ドメーヌミカヅキから、ついに初のワインが誕生しました。
リリースまでの道のり、込めた想い、そしてこのワインにどんな風景を見ているのか。
少しだけ、その背景をお話ししています。
「ワインディスカバリーラジオ」に変更しました!
知識ではなく、それぞれの“知恵”に触れる。
グラスの向こう側にあるワインのリアルを探るラジオにしていきたいと思います。
今回は、草刈りという地味だけど欠かせない作業の話。
暑さと体力のバランスを見ながら、無理せず続ける。
涼しい時間に、できるだけ前に進める。
そんな日々の現場からお届けします。
20代前半、自分の中で“ワインとは何か”を問い続けていた時期の話。
抽象と具体、理屈と感覚のはざまで、哲学が少しずつ形になっていった時間。
長野の畑で出会った生産者との対話、そして憧れの地・スイスでの体験、アルザスのワイナリーで働いていた経験が、自分のワイン観にどんな影響を与えたのか。
今だから話せる、“原点”の続きをお届けします。
第2回は、「なぜワインだったのか?」という根本の問いに向き合います。
震災を経て、再び“土地”と向き合った日々。その先にあったのが、ワインでした。
海の見えるぶどう畑からお届けする、リアルなワインづくりの記録。
なぜワイン? なぜこの土地?
初回は、自己紹介とワイナリー立ち上げまでの歩みを語ります。