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1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Zero-Hachi Rock
300 episodes
5 days ago
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%だけ!海外進出を果たしたビジネスオーナーや経営者、世界で活躍するプロフェッショナル、日本の未来を背負うグローバル基準の日本人たちの情熱に迫ります!
アメリカ・ロサンゼルスのマーケティング支援・ビジネスコンサルティング会社、ゼロハチロック/ Zero-Hachi Rock, Inc. 代表:Mitsu Itakuraによる海外在住日本人インタビュー
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海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%だけ!海外進出を果たしたビジネスオーナーや経営者、世界で活躍するプロフェッショナル、日本の未来を背負うグローバル基準の日本人たちの情熱に迫ります!
アメリカ・ロサンゼルスのマーケティング支援・ビジネスコンサルティング会社、ゼロハチロック/ Zero-Hachi Rock, Inc. 代表:Mitsu Itakuraによる海外在住日本人インタビュー
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Episodes (20/300)
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.372 竹部茂教(フォトグラファー)4/4





たまにあるんですよね、夜中の3時か4時くらいに起きて何か色々考えてると目が冴えてきて寝れなくなるやつ。そんでそろそろ起きる時間に超眠いってパターン。色々と楽しみな予定もあるんだけどなんだか眠い金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」93人目のインタビュー、最終エピソード。奈良県橿原市出身。明るく活発な子供時代を経て、思春期と呼ばれる時期には80年代のアメリカ文化に強い憧れを抱くように。マドンナやマイケル・ジャクソンに熱狂した日々が、結果的に彼の人生のコンパスになっていたのかもしれません。一度は銀行に就職するも、アメリカへの夢を諦めきれず、回り道をしながらも31歳で渡米を決意。当初目指していた道とは違う「写真」の世界で、その魅力にハマっていくことに。人生とは面白いもので、時に回り道ややむを得ずした選択がその人を本当に輝ける場所へと導いてくれるんですね。そして、趣味は仕事となり、憧れの地ロサンゼルスでウェディングフォトグラファーとして活躍。ただ写真を撮るだけでなくお客さんとの繋がりを何よりも大切に、手触り感のある「紙のフォトブック」を贈ることにこだわる姿勢から、彼の純粋で温かい人柄が伝わってきます。「いつか故郷の奈良で、外国人観光客のガイドをしたい」という夢もきっと叶えて楽しそうにしている姿が目に浮かびます。そんな手抜きのない仕事人・竹部さんの、夢を“思い続ける”ことの大切さを教えてくれる情熱ものがたり。



アメリカのこと、日本のこと。マドンナが好きだった過去の自分と、奈良ソムリエ検定取得を考える今の自分。ウェディングフォトと遺影を撮る事。どんな場面でも「心が充実していれば幸せ」。人生のこと色々考えさせられる本当に素敵なストーリーでした。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.372



・幸せは心の充実・いろんな場面で感じること・どこにいても心が充実してれば幸せ・最終的には日本帰国を考えてる・アメリカに25年住んで満足感もある・あと15年はいるとは思うけど・「やろうと思った時にやる」・もしマネ:もしものマネー道・飛鳥・藤原地域を外国人に紹介する・奈良ソムリエ検定・広島原爆ドームの子供ガイドさん・おそらく2026年、世界遺産に・星野リゾートも進出予定・オーバーツーリズムも考えつつ・アフリカの雨乞いの話・「叶うまで思い続けること」・思い描くことが重要・具体的な行動が変わってくる・マドンナに会う想像をしていた・ニューシネマパラダイス・年齢を超えた友情物語・大人の優しい嘘・マドンナの曲も大好き・コンサートも3回行ったし目も合ったよ・河合奈保子さんの歌は全部好き・今一番撮りたいものは?・「遺影」を撮りたいと思ってる・ウェディングは人生が花開く出だし・終わりの写真も撮りたいなと思った・両親の遺影を撮影したら喜んでくれた・揺り籠から墓場まで



収録場所:ロサンゼルス



リアルアメリカ情報 / アメスポ (49:10〜)・MLB 2025 ワールドシリーズ : Dodgers VS Blue Jay



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



竹部茂教 / Shigeyoshi Takebeフォトグラファーhttps://www.shigie.comYoutube Channel



奈良県生まれ。中学・高校時代に80年代アメリカ文化に魅了され、高校卒業後は、外国好きが高じて東京外国語大学へ進学。在学中は、同級生らと旗揚げした劇団での活動に没頭。就職を機にかねてから興味があったカメラを独学で始める。2002年、写真を本格的に学ぶため南カリフォルニアのオレンジコースト・カレッジ写真学科に留学。卒業後は在米日系雑誌社で編集記者およびカメラマンとして幅広いジャンルを撮影、経験を積んだ後に編集長を務める。その傍ら、米系ウェディング写真スタジオでフリーランスのカメラマンとして活動。アメリカンスタイルの撮影技術を実践的に学ぶ。2013年のアメリカ永住権取得を機に独立。以来、ロサンゼルスを拠点とするウェディングカメラマンとして活動中。2018年からは東京、大阪でロサンゼルス前撮り相談会を開催。これまで数多くの日本人カップルを撮影し、幸せ溢れる瞬間を切り取った写真でたくさんの笑顔と感謝の言葉、好評を得る。コロナ禍に始めたYoutube Channelも、ロサンゼルス観光客を中心に人気を博し継続運営中。
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1 week ago
1 hour 19 minutes 36 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.371 竹部茂教(フォトグラファー)3/4





なぜか最近は晩酌時に「木村さーーん!」を見るのがルーティン化。頂き物のきんぴらゴボウの美味しさに舌鼓を打ちながら、やっぱり自分も料理上手くなりたいなって思ったりもする金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、93人目のインタビュー。奈良県橿原市出身。明るく活発な子供時代を経て、思春期と呼ばれる時期には80年代のアメリカ文化に強い憧れを抱くように。マドンナやマイケル・ジャクソンに熱狂した日々が、結果的に彼の人生のコンパスになっていたのかもしれません。一度は銀行に就職するも、アメリカへの夢を諦めきれず、回り道をしながらも31歳で渡米を決意。当初目指していた道とは違う「写真」の世界で、その魅力にハマっていくことに。人生とは面白いもので、時に回り道ややむを得ずした選択がその人を本当に輝ける場所へと導いてくれるんですね。そして、趣味は仕事となり、憧れの地ロサンゼルスでウェディングフォトグラファーとして活躍。ただ写真を撮るだけでなくお客さんとの繋がりを何よりも大切に、手触り感のある「紙のフォトブック」を贈ることにこだわる姿勢から、彼の純粋で温かい人柄が伝わってきます。「いつか故郷の奈良で、外国人観光客のガイドをしたい」という夢もきっと叶えて楽しそうにしている姿が目に浮かびます。そんな手抜きのない仕事人・竹部さんの、夢を“思い続ける”ことの大切さを教えてくれる情熱ものがたり。



プロフェッショナリズムって色々あると思うけど、技術的なことや精神的な面も含め一貫してお客さん目線で考えていらっしゃることに感動。ぜひ皆さんにも竹部さんのウェブサイトの「お客様の声」に目を通してみて欲しいです。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.371



・お客さんからの感謝や嬉しいコメント・フォトブックが届いた時は特に・自分が良いと思う写真とお客さんが良いと思う写真・謙虚にならなきゃという気持ち・感性を出すことで「らしさ」が出る・今まで数百組の撮影経験・自分では撮れない領域の写真がある・ポージングを指導して自然体を作る・次のショットを考えるのが難しい・被写体とのコミュニケーションも大事・アメリカではみんな祝福の声をかけてくれる・気持ちが上がる環境・哲学って難しい・人との繋がり・純粋さ・一回きりではなく続くお付き合い・ビジネスではなく人間としてのお付き合い・自分の良さを表現する難しさ・大学時代はとても大きく影響された・ある程度自分で出来ると思った・目指した大学に受かったこと・立ち上げた演劇サークルでの活動・アメリカに行ったらマドンナに会えると思った・自分の可能性を信じられる・やらない後悔よりやった後悔・不安はあるけど精神的に凹むことはあまりない・喜んでもらえることがモチベーション・もう少し気が使えればと反省はある・瞬きと同時に撮影してしまう場合・不安は準備で解消できる・アメリカ移住を決断したこと



収録場所:ロサンゼルス



リアルアメリカ情報 / アメスポ (:02〜)・ハロウィン!日本とアメリカの違い



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



竹部茂教 / Shigeyoshi Takebeフォトグラファーhttps://www.shigie.comYoutube Channel



奈良県生まれ。中学・高校時代に80年代アメリカ文化に魅了され、高校卒業後は、外国好きが高じて東京外国語大学へ進学。在学中は、同級生らと旗揚げした劇団での活動に没頭。就職を機にかねてから興味があったカメラを独学で始める。2002年、写真を本格的に学ぶため南カリフォルニアのオレンジコースト・カレッジ写真学科に留学。卒業後は在米日系雑誌社で編集記者およびカメラマンとして幅広いジャンルを撮影、経験を積んだ後に編集長を務める。その傍ら、米系ウェディング写真スタジオでフリーランスのカメラマンとして活動。アメリカンスタイルの撮影技術を実践的に学ぶ。2013年のアメリカ永住権取得を機に独立。以来、ロサンゼルスを拠点とするウェディングカメラマンとして活動中。2018年からは東京、大阪でロサンゼルス前撮り相談会を開催。これまで数多くの日本人カップルを撮影し、幸せ溢れる瞬間を切り取った写真でたくさんの笑顔と感謝の言葉、好評を得る。コロナ禍に始めたYoutube Channelも、ロサンゼルス観光客を中心に人気を博し継続運営中。
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2 weeks ago
1 hour 12 minutes 23 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.370 竹部茂教(フォトグラファー)2/4





朝晩だんだんと冷え込んできて夏が恋しい今日この頃。美味しい秋刀魚と鰻食べたい。その後モンブランのケーキをたらふく食べたい。日本一時帰国を検討して(やっぱ今回はパスしました)そんなことばかりを想像してしまう金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、93人目のインタビュー。奈良県橿原市出身。明るく活発な子供時代を経て、思春期と呼ばれる時期には80年代のアメリカ文化に強い憧れを抱くように。マドンナやマイケル・ジャクソンに熱狂した日々が、結果的に彼の人生のコンパスになっていたのかもしれません。一度は銀行に就職するも、アメリカへの夢を諦めきれず、回り道をしながらも31歳で渡米を決意。当初目指していた道とは違う「写真」の世界で、その魅力にハマっていくことに。人生とは面白いもので、時に回り道ややむを得ずした選択がその人を本当に輝ける場所へと導いてくれるんですね。そして、趣味は仕事となり、憧れの地ロサンゼルスでウェディングフォトグラファーとして活躍。ただ写真を撮るだけでなくお客さんとの繋がりを何よりも大切に、手触り感のある「紙のフォトブック」を贈ることにこだわる姿勢から、彼の純粋で温かい人柄が伝わってきます。「いつか故郷の奈良で、外国人観光客のガイドをしたい」という夢もきっと叶えて楽しそうにしている姿が目に浮かびます。そんな手抜きのない仕事人・竹部さんの、夢を“思い続ける”ことの大切さを教えてくれる情熱ものがたり。



いやー人生って思うように進まない方がきっと多いとは思いますが、繋がってないようでいて後から何かしら繋がってくる面白さがありますね。やっぱり人生において無駄なんて無いって前向きに思えたりします。そんなお話。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.370



・奈良県橿原市生まれ・明るくて活発な子供・宇宙が好きでたくさん本を読んだ・顕微鏡を買ってもらった・中高とテニス部・英語に興味があった・80年代、アメリカ文化に憧れた・マドンナ、マイケルジャクソンなど・東京外国語大学外国語学部中国語学科・天安門事件があって中国に興味・これからは中国だと言われた・大学卒業後は銀行に就職・海外に行きたいとは思ってた・残業も多く拘束時間が長かった・1年で辞めて映画の配給会社へ転職・銀行マンの時に一眼レフを貰った・大学時代に演劇をやってた・当時立ち上げた劇団が今もある・俳優の鈴木亮平もそこの出身・芝居にのめり込んだ時期もあった・アメリカに行きたい気持ちはずっとあった・大手旅行会社のLA支社に面接・ビザ申請まで進んだが・・・・早まって仕事を辞めてしまった・結局ビザ申請が却下・・・アメリカ行くからと宣言したはいいが・東京に行ったことが転機となった・いろんな人に会い刺激を受けた・心斎橋のタワーレコードで働くことに・ジャズが好きに・アメリカ留学のためにお金を貯めよう・塾講師として4年半働いた・31歳、結婚もしていたが留学を決意・2年間のCollege後にOPT・日系の生活情報誌の会社でビザサポート獲得・編集部で記事を書く仕事と写真撮影も・アメリカ生活は自分に合ってる・天気や開放感、自由な環境が住みやすい・映画学科に入りつもりだったが・仕方なく取った写真学科が面白かった・結局フォトグラフィー学科で卒業



収録場所:ロサンゼルス



リアルアメリカ情報 / アメスポ (57:02〜)・トランプ大統領、シカゴに州兵を派遣する意向を明言



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



竹部茂教 / Shigeyoshi Takebeフォトグラファーhttps://www.shigie.comYoutube Channel



奈良県生まれ。中学・高校時代に80年代アメリカ文化に魅了され、高校卒業後は、外国好きが高じて東京外国語大学へ進学。在学中は、同級生らと旗揚げした劇団での活動に没頭。就職を機にかねてから興味があったカメラを独学で始める。2002年、写真を本格的に学ぶため南カリフォルニアのオレンジコースト・カレッジ写真学科に留学。卒業後は在米日系雑誌社で編集記者およびカメラマンとして幅広いジャンルを撮影、経験を積んだ後に編集長を務める。その傍ら、米系ウェディング写真スタジオでフリーランスのカメラマンとして活動。アメリカンスタイルの撮影技術を実践的に学ぶ。2013年のアメリカ永住権取得を機に独立。以来、ロサンゼルスを拠点とするウェディングカメラマンとして活動中。2018年からは東京、大阪でロサンゼルス前撮り相談会を開催。これまで数多くの日本人カップルを撮影し、幸せ溢れる瞬間を切り取った写真でたくさんの笑顔と感謝の言葉、好評を得る。コロナ禍に始めたYoutube Channelも、ロサンゼルス観光客を中心に人気を博し継続運営中。
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3 weeks ago
1 hour 14 minutes 28 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.369 竹部茂教(フォトグラファー)1/4





人の心を支えてくれる歌ってありますよねー。色々と世知辛い世の中になってると感じることもあるけれど、一生懸命に泣いて笑って生きてく方が楽しんだなきっと。そんな金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」93人目のインタビュー、最初のエピソード。奈良県橿原市出身。明るく活発な子供時代を経て、思春期と呼ばれる時期には80年代のアメリカ文化に強い憧れを抱くように。マドンナやマイケル・ジャクソンに熱狂した日々が、結果的に彼の人生のコンパスになっていたのかもしれません。一度は銀行に就職するも、アメリカへの夢を諦めきれず、回り道をしながらも31歳で渡米を決意。当初目指していた道とは違う「写真」の世界で、その魅力にハマっていくことに。人生とは面白いもので、時に回り道ややむを得ずした選択がその人を本当に輝ける場所へと導いてくれるんですね。そして、趣味は仕事となり、憧れの地ロサンゼルスでウェディングフォトグラファーとして活躍。ただ写真を撮るだけでなくお客さんとの繋がりを何よりも大切に、手触り感のある「紙のフォトブック」を贈ることにこだわる姿勢から、彼の純粋で温かい人柄が伝わってきます。「いつか故郷の奈良で、外国人観光客のガイドをしたい」という夢もきっと叶えて楽しそうにしている姿が目に浮かびます。そんな手抜きのない仕事人・竹部さんの、夢を“思い続ける”ことの大切さを教えてくれる情熱ものがたり。



コロナ禍で最もダメージが大きかった業界の一つでもある海外ウェディングに絡んだお仕事。そんな苦難を乗り越えて来られたのはやはりお客さんとの繋がりを大切に仕事をされているからでしょうか。本当に頼もしい仕事人です!



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.369



・フォトグラファー/ カメラマン・ウェディング前後の撮影(前撮り)・ロサンゼルス近郊の様々な場所で撮影・日本から来る方が多い・結婚式をやる方もやらない方も・企業イベント、不動産、商品撮影なども・日本でのウェディング撮影の説明会(個別相談会)・コロナ禍前までは桜の撮影も・コロナ禍で始めたYoutube Channel・購読者数:6240人(9月2025年時点で)・依頼ベースでの仕事スタイル・撮影がない日は編集やアルバム作りなど・紙のフォトブックを無料で贈っている・デジタル写真は割と振り返らない・紙のフォトブックの良さ・趣味が仕事になった・iphoneでの撮影も意外と面白い・昔は人を撮ってたが最近は景色が主・奈良で観光ガイドをしてみたいなと考え中・実家が橿原市と明日香村の間・飛鳥・藤原が世界遺産になる(19の遺跡)・外国人観光客が増える見込み・今はアメリカで日本人向けのサービス・逆に日本で外国人向けのサービス・ウェブサイトも構築中(ほぼ出来てる)・11月中に写真撮影、12月に公開予定・好きなフォトグラファーのInstagram・WPPI 2025 Photography Expo・カメラ歴30年以上・醍醐味はお客さんが喜ぶこと・手抜きのない丁寧な仕事



収録場所:ロサンゼルス



リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:44〜)・-1Bビザ手数料引き上げについて



関連情報ポッドキャスト番組 “The Real you with Mamita” にてインタビューされました!



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



竹部茂教 / Shigeyoshi Takebeフォトグラファーhttps://www.shigie.comYoutube Channel



奈良県生まれ。中学・高校時代に80年代アメリカ文化に魅了され、高校卒業後は、外国好きが高じて東京外国語大学へ進学。在学中は、同級生らと旗揚げした劇団での活動に没頭。就職を機にかねてから興味があったカメラを独学で始める。2002年、写真を本格的に学ぶため南カリフォルニアのオレンジコースト・カレッジ写真学科に留学。卒業後は在米日系雑誌社で編集記者およびカメラマンとして幅広いジャンルを撮影、経験を積んだ後に編集長を務める。その傍ら、米系ウェディング写真スタジオでフリーランスのカメラマンとして活動。アメリカンスタイルの撮影技術を実践的に学ぶ。2013年のアメリカ永住権取得を機に独立。以来、ロサンゼルスを拠点とするウェディングカメラマンとして活動中。2018年からは東京、大阪でロサンゼルス前撮り相談会を開催。これまで数多くの日本人カップルを撮影し、幸せ溢れる瞬間を切り取った写真でたくさんの笑顔と感謝の言葉、好評を得る。コロナ禍に始めたYoutube Channelも、ロサンゼルス観光客を中心に人気を博し継続運営中。
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1 month ago
1 hour 5 minutes 52 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.368: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)4/4





やることたくさん忙しくありつつも週末にかけて良い波が来てるとなんだかテンション上がってくるんですよねー。緊張と緩和、生活の中のリズムを大切に。板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」92人目のインタビュー、最終エピソード。奈良県出身。左利きだったからか何故か自分は不器用だと思ってしまった子供の頃。母の友人や父の影響もあり海外には興味があった。大学在学中のヨーロッパ、その後の台湾での日本語教師経験を経て、結婚を機にアメリカへ渡ることに。そして異国の地で改めて出会った“麹”が人生の転機となる。味噌、醤油、甘酒、漬物──祖母の記憶とともに甦る発酵の香りが、心の中で眠っていた何かを蘇らせた。気づけばワークショップの講師となり、ロサンゼルスを拠点に日本の発酵文化を伝える「HAKKO」の活動をスタート。今では、料理人やシェフたちとも手を取り合い、伝統を守りながらも進化する“新しい発酵”に挑戦中。地味で目立たず、でも確実に人の心を動かす──そんな「発酵の力」を、世界に届けたい。“Just do it, Why not?” そう笑顔で語る庸子さんの、心も体も優しく温まるような情熱ものがたり。



人間生活の中で最も大切な食。その中にあって無限の面白さと可能性を秘めた「発酵」はきっと一生続けられる楽しみでもある。なんと素敵な。僕も有言実行、まずはお味噌作りから初めてみたいと思います!



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.368



・家族と健康に過ごせること・家族はあんまり発酵食好きではない笑・「発酵」をし続けること・季節の食を並行して発酵させている・旬の食べ物と暮らし・保存食を作る指導員としての活動・食の安全や保存方法など・趣味が仕事になり、さらに高みを・発酵食に特化した場所、スペースを作る・元々はレストランを作りたかった・店舗を持つのが最善なのか考え中・保健所との相性も割と複雑・自分の年齢や環境のこと・母が79歳で現役・自分の薬局、今年2店舗目を!・85歳までやる意気込み・「発酵」はきっと一生続けられる・この世界、微生物を作った神のすごさ・気づいた人間の好奇心のすごさ・いろんなことがあるロサンゼルス・不景気なこともあるけれど・みんなで醸して静かに幸せに・どんな味ができるか分からない楽しみ・「オタクになれ」・30歳過ぎてから見つけられた・子育てに関して思うところ・自分が嫌だったことをしちゃってた・ルールは守って何でもやってみた方がいい・自分で感じて自分で選ぶこと・人間と思考の発酵、長期熟成・お勧め本1:発酵道(寺田啓佐)・お勧め本2:発酵文化人類学(小倉ヒラク)・東海、愛知県は発酵文化が豊か・発酵ツーリズム・今一番発酵させたいもの:コーヒーの粕



収録場所:ロサンゼルス



リアルアメリカ情報 / アメスポ (1:07:50〜)・MLB 2025 終盤戦、ポストシーズン見どころ



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



ラム前田庸子 / Yoko Maeda LamnHAKKO 主宰/麹の学校 認定講師https://hakko.onlineInstagram @hakko.online



奈良市出身。大学卒業後、台湾に渡り専任日本語教師として勤務。その後アメリカに移住し結婚生活をスタートし、2025年現在、在米26年目を迎える。味噌や醤油、漬物など日本の発酵食品に深い魅力を感じ、現地で作り方を学ぶ中で、麹を中心とした日本の伝統的な発酵文化を広めたいという思いが芽生える。現在は「HAKKO」の名のもとに、ロサンゼルスを拠点にワークショップやポップアップイベントを通して、日本の麹や味噌、醤油の魅力を伝えている。特に、手作り麹の温かみや、発酵がもたらす心身へのやさしさを届けることに力を注ぎ、多くの人々に「発酵のある暮らし」を楽しんでもらえるよう活動を続けている。日本と海外をつなぐ食文化の架け橋として、伝統を守りながらも現代のライフスタイルに寄り添った発酵の魅力を発信している。
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1 month ago
1 hour 57 minutes 30 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.367: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)3/4





ちょうどいい塩梅って難しい。人が関わることであれば尚更、全て自分の思い通りにはいかないもの。そこにじれったさもあれば新しい気づきもあったりするから結局楽しんだもん勝ちだなと思う金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」92人目のインタビュー、最初のエピソード。奈良県出身。左利きだったからか何故か自分は不器用だと思ってしまった子供の頃。母の友人や父の影響もあり海外には興味があった。大学在学中のヨーロッパ、その後の台湾での日本語教師経験を経て、結婚を機にアメリカへ渡ることに。そして異国の地で改めて出会った“麹”が人生の転機となる。味噌、醤油、甘酒、漬物──祖母の記憶とともに甦る発酵の香りが、心の中で眠っていた何かを蘇らせた。気づけばワークショップの講師となり、ロサンゼルスを拠点に日本の発酵文化を伝える「HAKKO」の活動をスタート。今では、料理人やシェフたちとも手を取り合い、伝統を守りながらも進化する“新しい発酵”に挑戦中。地味で目立たず、でも確実に人の心を動かす──そんな「発酵の力」を、世界に届けたい。“Just do it, Why not?” そう笑顔で語る庸子さんの、心も体も優しく温まるような情熱ものがたり。



紀元前からその存在を知られ人間の食生活の中にあった麹や発酵文化。それがここ10年20年で特に注目されているというお話。テクノロジーの発達とは真逆の方向性な気がして、なんか人間って面白いって感じました。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.367



・皆に喜んでもらえるとき・日本の伝統や古き良きもの・知ってもらって選んでもらうこと・土地土地で違う食を楽しむ・それをさらに進化させる・米、麦、大豆など&麹・タイレストランのシェフ・ジャスミンライス(紫米)と麹・レシピの開発を一緒にやる・日本人にはない発想が楽しい・伝統を守るだけではなく新しいものに進化させる・麹を育てる可能性は無限・ここ10年、20年麹への注目が顕著・日本の大きな力になるはず・アメリカで作られる日本酒も増えてる・日本の酒蔵さんもアメリカ進出・技術を外にだしてお互いに高めあう・「これじゃなきゃダメ」は言わない・無理なく楽しく、可能性を大切に・ルーツは家族・母は必ず朝、三食分を作ってくれた・祖母からの影響も大きかった・食は愛である・この規模感でいいのかなって凹むことも・続けられるのは単純に好きだから・8ヶ月経ってできる味の面白さ・苦手な英語だけど挑戦できたこと・ジョセフが背中を押してくれたこと・闘病中に執筆された本・The New Homemade Kitchen・Just Do it, Why not?・面白い人たくさんいる収録場所:ロサンゼルス



リアルアメリカ情報 / アメスポ (50:00〜)・最近のアメリカにおけるチップ文化の変化



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



ラム前田庸子 / Yoko Maeda LamnHAKKO 主宰/麹の学校 認定講師https://hakko.onlineInstagram @hakko.online



奈良市出身。大学卒業後、台湾に渡り専任日本語教師として勤務。その後アメリカに移住し結婚生活をスタートし、2025年現在、在米26年目を迎える。味噌や醤油、漬物など日本の発酵食品に深い魅力を感じ、現地で作り方を学ぶ中で、麹を中心とした日本の伝統的な発酵文化を広めたいという思いが芽生える。現在は「HAKKO」の名のもとに、ロサンゼルスを拠点にワークショップやポップアップイベントを通して、日本の麹や味噌、醤油の魅力を伝えている。特に、手作り麹の温かみや、発酵がもたらす心身へのやさしさを届けることに力を注ぎ、多くの人々に「発酵のある暮らし」を楽しんでもらえるよう活動を続けている。日本と海外をつなぐ食文化の架け橋として、伝統を守りながらも現代のライフスタイルに寄り添った発酵の魅力を発信している。
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1 month ago
1 hour 6 minutes 20 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.366: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)2/4





やっぱりあれよね、人が作ってくれた想いが込もった食べ物ってとっても優しい味がするんだよね。誰かのために優しい食べ物を作れるような人になりたいなぁなんて思った金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」92人目のインタビュー、最初のエピソード。奈良県出身。左利きだったからか何故か自分は不器用だと思ってしまった子供の頃。母の友人や父の影響もあり海外には興味があった。大学在学中のヨーロッパ、その後の台湾での日本語教師経験を経て、結婚を機にアメリカへ渡ることに。そして異国の地で改めて出会った“麹”が人生の転機となる。味噌、醤油、甘酒、漬物──祖母の記憶とともに甦る発酵の香りが、心の中で眠っていた何かを蘇らせた。気づけばワークショップの講師となり、ロサンゼルスを拠点に日本の発酵文化を伝える「HAKKO」の活動をスタート。今では、料理人やシェフたちとも手を取り合い、伝統を守りながらも進化する“新しい発酵”に挑戦中。地味で目立たず、でも確実に人の心を動かす──そんな「発酵の力」を、世界に届けたい。“Just do it, Why not?” そう笑顔で語る庸子さんの、心も体も優しく温まるような情熱ものがたり。



左利きであることによって苦労したエピソードもありましたが、人と違うことってやっぱり個性であり特異点になるので希少価値が高いんだ!ってなんか納得。良き出会いこそが人生を好転させていくんですねー、しみじみ。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.366



・出身は奈良県・生意気な子だったかな・姉と弟に挟まれた真ん中・勉強も運動も得意ではなかった・母が薬剤師、家にあまりいなかった・姉、弟とレシピ本を見て料理した・母の友人から洋食やヨーロッパ刺繍・手で何か作るが好きだった・左利きだから色々と難しかった・自分は不器用だと思ってしまってた・特に夢はなかった・海外青年協力隊には興味があった・父が海外に行ってたことも影響・大学3年生でヨーロッパに・日本語教師を調べ始めた・大学3年生で学校行きたくなくなった・就活にも馴染めなかった・4回生の時に専門学校へ・仕事としてドイツか台湾、台湾を選んだ・北京語も勉強した・台湾でLA出身の今の旦那様と出会う・結婚してLAに引っ越した・マミー&ミーでできたママ友・お味噌作りを教えてもらった・定期的に毎年作るようになった・教会で教えるようになった・料理クラスの経営者ジョセフとの出会い・味噌作りを教える講師として招いてもらった・それが初めてお金をいただく仕事になった・Grand Central Marketのリノベーション・歴史や伝統に興味がある人:ジョセフ・麹や発酵を深掘りする背中を推してくれた・麹とは何ですか?日本の国菌・台湾はとても楽しかった



収録場所:ロサンゼルス



リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:43〜)・シカゴってどんなところ?



関連情報・ドイツ出張、仕事も遊びも満喫できました!



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



ラム前田庸子 / Yoko Maeda LamnHAKKO 主宰/麹の学校 認定講師https://hakko.onlineInstagram @hakko.online



奈良市出身。大学卒業後、台湾に渡り専任日本語教師として勤務。その後アメリカに移住し結婚生活をスタートし、2025年現在、在米26年目を迎える。味噌や醤油、漬物など日本の発酵食品に深い魅力を感じ、現地で作り方を学ぶ中で、麹を中心とした日本の伝統的な発酵文化を広めたいという思いが芽生える。現在は「HAKKO」の名のもとに、ロサンゼルスを拠点にワークショップやポップアップイベントを通して、日本の麹や味噌、醤油の魅力を伝えている。特に、手作り麹の温かみや、発酵がもたらす心身へのやさしさを届けることに力を注ぎ、多くの人々に「発酵のある暮らし」を楽しんでもらえるよう活動を続けている。日本と海外をつなぐ食文化の架け橋として、伝統を守りながらも現代のライフスタイルに寄り添った発酵の魅力を発信している。
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1 month ago
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1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.365: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)1/4





段取り仕事が優先だ!と分かって準備はしていてもなんだかんだとバタバタしてしまうシチュエーションってやっぱあるよね? ”平常心” と書いた手拭い欲しいなぁなんて思う金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」92人目のインタビュー、最初のエピソード。奈良県出身。左利きだったからか何故か自分は不器用だと思ってしまった子供の頃。母の友人や父の影響もあり海外には興味があった。大学在学中のヨーロッパ、その後の台湾での日本語教師経験を経て、結婚を機にアメリカへ渡ることに。そして異国の地で改めて出会った“麹”が人生の転機となる。味噌、醤油、甘酒、漬物──祖母の記憶とともに甦る発酵の香りが、心の中で眠っていた何かを蘇らせた。気づけばワークショップの講師となり、ロサンゼルスを拠点に日本の発酵文化を伝える「HAKKO」の活動をスタート。今では、料理人やシェフたちとも手を取り合い、伝統を守りながらも進化する“新しい発酵”に挑戦中。地味で目立たず、でも確実に人の心を動かす──そんな「発酵の力」を、世界に届けたい。“Just do it, Why not?” そう笑顔で語る庸子さんの、心も体も優しく温まるような情熱ものがたり。



お話し聞いていて思い出すのは、遊び疲れた日や旅行出張で家に帰ってきた日なんかに食べる白いご飯とあったかいお味噌汁が五臓六腑に染み入るあの感覚。なんだか日本人でよかったなって改めて感じるストーリーです。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.365



・日本の発酵文化(特に麹)を伝える活動・発酵食が流行ってる?・米麹の甘酒の作り方クラスなど・アメリカ人のシェフに味噌の作り方など・コンサルティングも・ロサンゼルスで育った梅で梅干し・醤油の紹介ワークショップ・Little TokyoのJACCCで定期的にクラスをしていた・発酵・麹はなかなかニッチな世界・シェフや健康志向の方は知ってる・美食系レストラン・発酵はもともと趣味だった・これでお金をもらえると思ってなかった・ビール醸造の話も面白かった・発酵の奥深さ、環境やタイミング・湿度が高いと微生物が動きやすい・腐敗と隣り合わせでもある・チーズやヨーグルト、納豆も・口噛み酒(くちかみざけ)・マイブーム:木桶の醤油・昔ながらの作り方・日本のマーケットの1%程度・地域性や味・文化を守りたい・日本に帰るたびに蔵をまわる・実家で食べたものとも味が違う・昔の味が懐かしくなってきた・祖母との思い出や匂いの記憶・アメリカにも知りたい人がいる・守るべき文化である・Insta, Youtube、本、ChatGPT



収録場所:ロサンゼルス



リアルアメリカ情報 / アメスポ (48:05〜)・アメリカでのお引越し事情



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



ラム前田庸子 / Yoko Maeda LamnHAKKO 主宰/麹の学校 認定講師https://hakko.onlineInstagram @hakko.online



奈良市出身。大学卒業後、台湾に渡り専任日本語教師として勤務。その後アメリカに移住し結婚生活をスタートし、2025年現在、在米26年目を迎える。味噌や醤油、漬物など日本の発酵食品に深い魅力を感じ、現地で作り方を学ぶ中で、麹を中心とした日本の伝統的な発酵文化を広めたいという思いが芽生える。現在は「HAKKO」の名のもとに、ロサンゼルスを拠点にワークショップやポップアップイベントを通して、日本の麹や味噌、醤油の魅力を伝えている。特に、手作り麹の温かみや、発酵がもたらす心身へのやさしさを届けることに力を注ぎ、多くの人々に「発酵のある暮らし」を楽しんでもらえるよう活動を続けている。日本と海外をつなぐ食文化の架け橋として、伝統を守りながらも現代のライフスタイルに寄り添った発酵の魅力を発信している。
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1 month ago
1 hour 5 minutes 59 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
番外編 21: さおりちゃん登場!





歳を取ってだんだんと本当に大切なものやモノの本質が見えてくるような気がしてるんだが反比例して体力や視力などなんやかんや退化している自分を傍観してみる金曜の板倉です、こんにちは。



今日は番外編、約半年ぶりにさおりちゃん登場です!無事に出産を終えて絶賛子育て中のあれやこれやを同じく子育て中のエマさん、そして益々ストイックなたいすけくんと、ゆる〜くおしゃべりしてます。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes



* 約半年ぶりにさおりちゃん登場!* 出産、子育てに関して(エマさんも)人生初、出産して感じたこと子育てで大変なこと&嬉しいことお互いに質問* たいすけくん近況どこまでストイックなん!?* 【祝・10万視聴突破!】今後ともよろしくです* それぞれ母親へのメッセージ



メンバープロフィールはこちらhttps://podcast.zerohachirock.com/about/



てことで来週も、お楽しみに!
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2 months ago
49 minutes 9 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.364: 中村 謙吾(オーナーシェフ)4/4





来週配信予定の番外編の収録をして楽しかったなぁなんて思ってたらなんだかんだと配信時間がいつもより遅くなってしまって、急いでこれを書いている金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最終エピソード。福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。



人生で培ってきた経験や気づき、形になったレシピや経営のコツ、全て惜しみなく教えてあげたいという謙吾さんの想いがとっても素敵だなと思いました。またパスタ食べに行かせていただきます!



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.364



・周りにいる人の幸せが幸せ・自分と関わってくれた人・自分がリスクを取って人の人生に貢献・みんなに惜しまれてリタイヤする時・その時に幸せを感じられると思う・10年以上レストランを経営する難しさ・いろんな人の助けがあってこそ・健康には気をつかう・ストレスを溜めない・おそらくあと数年でリタイヤ・中村屋のスタイルを他都市で展開・引退する時はレシピも全て共有したい・弟子入りしたい人は今がチャンス!・LPGA:女子プロゴルフ・古江彩佳さんからのプレゼント・アメリカツアーの時の食事のお世話・誰かのために食事を作る・勝手にそんなことを考えている・ビジネスというよりライフワークとして・自分の娘のことのように泣いたこと・今現在の日本はあまり分からないけど・グローバル的な考えかた・世界中の人と接することの素晴らしさ・どんどん海外に出て挑戦して欲しい・外に出ると日本の良さが分かる・思い出の曲、一番難しい質問w・失恋の時の思い出・・・・最後の晩餐は、お新香とご飯と味噌汁・最後に作りたい料理:ウニのパスタ・アメリカでの人生の思い出が詰まってる



収録場所:ロサンゼルス⇄ラスベガス@ZOOM & Cleanfeed



リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:53〜)・???????????????? 日本とアメリカのAI利用の違いとは?



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



中村 謙吾 / Kengo NakamuraOwner ChefTrattoria Nakamura-ya / Harvest Vegas L.L.C.https://www.nakamurayalv.comInstagram @nakamurayalv



福岡県生まれ、東京育ち。飲食業界での豊富な経験を活かし、1999年にラスベガスで日本食レストランを開業。2011年には、自身の理想を体現した「Trattoria Nakamura-Ya」をオープン。日本人による“Tokyo Style Italian”を掲げたその店は、地元メディアで何度も表彰され、ラスベガスの名店として高い評価を得ている。常にキッチンに立ち、お客様との距離を大切にする姿勢が人気の秘訣。後進の育成にも意欲的で、リタイア後はレシピの公開やスタイルの継承も視野に入れている。料理をビジネスではなくライフワークと捉え「人の幸せに貢献すること」を信条に、多くの人の心と胃袋を掴んできた。



【中村屋のAward歴】2011年 Dessert companion Magazine, Ethnic Restaurant of the year2022年 Desert companion Magazine, Asian Restaurant of the year2022〜2024年 Las Vegas Eater, Las Vegas essential restaurant Top38
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2 months ago
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1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.363: 中村 謙吾(オーナーシェフ)3/4





無事にドイツ出張から戻ってきて二日目からなんか時差ボケ?的なものを感じつつも休み休み仕事をしています。いやー、ドイツ良かったっす。また必ずヨーロッパに行きたいなって思う金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最初のエピソード。福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。



経営者ってきっとそうですよね、ずっと走り続けるしかない。自分の信じるものや決めたこと、妥協せずに改善を繰り返し継続しながらも同時並行的に新しいことへの挑戦をやめない。かっこいい生き方だなぁって思います!



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.363



・念願のTokyo Style Italian で開業・最初はお客に寿司ないの?と言われた・日本人にイタリアンが作れるの!?・最初はお客さんに受け入れられないことも・3、4年目で有名なフードブロガーが認めてくれた・当時は地元の人が7割・お客様が食後にキッチンに来て感謝の言葉をくれる時・自分の信念を曲げずに良いところは受け入れ進化する・妥協はしない・改善はするけど味はいっさいブレない・特に辛い修行をしたわけではない・一部は前職の会社のレシピも活用・母親が料理上手だった・こだわるのはオリーブオイルとガーリック・素材の味を大事に、香辛料はなるべく使わない・他で食べるイタリアンより重くない・「味噌カルボナーラは俺がアメリカで有名にします」・約束は果たせた・モチベーション:お客様の期待を裏切れない・ラスベガスに名前を刻みたい・最良の意思決定は引退した時にわかると思う・今も走り続けてる途中



収録場所:ロサンゼルス⇄ラスベガス@ZOOM & Cleanfeed



リアルアメリカ情報 / アメスポ (42:59〜)・LA28オリンピックまであと3年!



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



中村 謙吾 / Kengo NakamuraOwner ChefTrattoria Nakamura-ya / Harvest Vegas L.L.C.https://www.nakamurayalv.comInstagram @nakamurayalv



福岡県生まれ、東京育ち。飲食業界での豊富な経験を活かし、1999年にラスベガスで日本食レストランを開業。2011年には、自身の理想を体現した「Trattoria Nakamura-Ya」をオープン。日本人による“Tokyo Style Italian”を掲げたその店は、地元メディアで何度も表彰され、ラスベガスの名店として高い評価を得ている。常にキッチンに立ち、お客様との距離を大切にする姿勢が人気の秘訣。後進の育成にも意欲的で、リタイア後はレシピの公開やスタイルの継承も視野に入れている。料理をビジネスではなくライフワークと捉え「人の幸せに貢献すること」を信条に、多くの人の心と胃袋を掴んできた。



【中村屋のAward歴】2011年 Dessert companion Magazine, Ethnic Restaurant of the year2022年 Desert companion Magazine, Asian Restaurant of the year2022〜2024年 Las Vegas Eater, Las Vegas essential restaurant Top38
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2 months ago
58 minutes 7 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.362: 中村 謙吾(オーナーシェフ)2/4





これが配信されてるころはきっと出張中なので、今はフライト前日に書いてます。色々準備してもきっとなにかしらで焦ったりもするんだろうけど、なるべくその場所でしか経験できないことをして、たくさん楽しみたいなぁと思ってる金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最初のエピソード。福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。



飲食業界一筋であらゆる職種を経験して最終的に独立起業、しかも海外で!なんとも昭和の男っぽさというか、ストレートな気質が感じられます。躊躇なく自分の信じた道を突き進む。これが出来る人って実はなかなかいないんだろうなぁ、だからきっと尊いのだ、と思いました。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.362



・生まれは福岡県飯塚市・2歳から東京(ほぼ池袋)で育った・小中高と立教、小学校では勉強も運動もできた・野球が大好きで少年野球チームへ・中学校辺りからレールを外れた・高校はほとんど学校行かなかった・遊んだりバイトしたり・山形県のスキー場ペンションで仕事・今の原点となったレストランでの料理経験・自分でペンションをやりたいという夢・飲食業界に就職・キッチン、バーテン、店長などを経験・マネジメントに長けていた・キッチンの上下関係が苦手だった・日本で初めて会社組織でイタリアンを始めた会社・ジローレストランシステム にホール主任として入社・すぐに店長に昇格・経営面も学べる環境・かなり数字を見れるようになった・エリアマネージャーを経て独立を考え出す・実家が不動産関係の会社・ラスベガスの物件探しについていった・街がこれから大きくなるタイミング・星空がとても綺麗だった・日本食レストランも6、7店舗のみ・ここで勝負するのもありだと思った・子供を育てるにも良い環境・投資家ビザも取りやすかった時代・32歳、直感で決めたレストラン起業・自分でも思い切ったと思います・言葉の壁が一番大変だった・現地のスタッフの働き方・日本人はよく働く企業戦士・最初は日本食レストランで開業・今のスタイルはまだ早いと思った・ビジネスはそこそこ・寿司シェフが退職する時に独学で習得・のめり込む時の集中力はすごい・13年目に弟分の韓国人にビジネス譲渡・自分名義で彼をサポートした・ラスベガスに有名レストランが増えた頃・機は熟したなと中村屋OPENを決断



収録場所:ロサンゼルス⇄ラスベガス@ZOOM & Cleanfeed



リアルアメリカ情報 / アメスポ (51:32〜)・ディズニーランド「ホーンテッドマンション」改装のため8月閉鎖へ



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



中村 謙吾 / Kengo NakamuraOwner ChefTrattoria Nakamura-ya / Harvest Vegas L.L.C.https://www.nakamurayalv.comInstagram @nakamurayalv



福岡県生まれ、東京育ち。飲食業界での豊富な経験を活かし、1999年にラスベガスで日本食レストランを開業。2011年には、自身の理想を体現した「Trattoria Nakamura-Ya」をオープン。日本人による“Tokyo Style Italian”を掲げたその店は、地元メディアで何度も表彰され、ラスベガスの名店として高い評価を得ている。常にキッチンに立ち、お客様との距離を大切にする姿勢が人気の秘訣。後進の育成にも意欲的で、リタイア後はレシピの公開やスタイルの継承も視野に入れている。料理をビジネスではなくライフワークと捉え「人の幸せに貢献すること」を信条に、多くの人の心と胃袋を掴んできた。



【中村屋のAward歴】2011年 Dessert companion Magazine, Ethnic Restaurant of the year2022年 Desert companion Magazine, Asian Restaurant of the year2022〜2024年 Las Vegas Eater, Las Vegas essential restaurant Top38
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2 months ago
1 hour 3 minutes 15 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.361: 中村 謙吾(オーナーシェフ)1/4





数週間前の足の指と腰の怪我。昔にくらべて回復力が落ちてるなぁなんて思いつつもだんだんとよくなってきてる自分の体にありがとう。無理せず労わりながらもしっかり体を動かして健全に生きていたいものですとおじいちゃんみたいな気分になってる金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最初のエピソード。福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。



これを書いてる今も「中村屋」を思い出して、あー美味しいパスタ食べたいって気分になってる!笑 美味しい料理だけではなく、リラックスして楽しいって感じる空間を作ることもレストランにとっての重要事項なんだなぁなんて改めて思いました。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.361



・暑いラスベガス・Tokyo Style Italian・フュージョンではなく日本風イタリアン・トラットリア=大衆食堂・店内の雰囲気も親しみやすい・畏まらずリーズナブル・ワインも楽しくみんなでワイワイ・お客さんの顔が見えるオープンキッチン・Ethnic Restaurant of the year=ユニークなレストラン・3年間連続でラスベガスTop38に入選・ラスベガスストリップから車で10分・今は火曜が定休・コロナ前は7days OPENしてた・コロナ禍からの復帰が早かった・ラスベガスはバブルっぽかった・営業時間中は全てキッチンに立つ・仕込みや買い出しはスタッフに任せてる・奥様と息子さんもお店に立つ・まさに大衆食堂的な雰囲気・オフ日はデスクワークかゴルフ・夏の40℃超えでも大丈夫・年々湿度は上がってきてる・月一度くらいロサンゼルスへ・仕事やレストランの視察も兼ねて・そろそろリタイヤに向けてカウントダウン・レストランの次世代への貢献・若手に対して何ができるかを考えてる・Asian Restaurant of the year・10- 15年、アジアレストランを引っ張った功績・業界に対しての貢献を讃えられた



収録場所:ロサンゼルス⇄ラスベガス@ZOOM & Cleanfeed



リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:56〜)・アメリカで麻疹(はしか)が33年ぶりの大流行



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



中村 謙吾 / Kengo NakamuraOwner ChefTrattoria Nakamura-ya / Harvest Vegas L.L.C.https://www.nakamurayalv.comInstagram @nakamurayalv



福岡県生まれ、東京育ち。飲食業界での豊富な経験を活かし、1999年にラスベガスで日本食レストランを開業。2011年には、自身の理想を体現した「Trattoria Nakamura-Ya」をオープン。日本人による“Tokyo Style Italian”を掲げたその店は、地元メディアで何度も表彰され、ラスベガスの名店として高い評価を得ている。常にキッチンに立ち、お客様との距離を大切にする姿勢が人気の秘訣。後進の育成にも意欲的で、リタイア後はレシピの公開やスタイルの継承も視野に入れている。料理をビジネスではなくライフワークと捉え「人の幸せに貢献すること」を信条に、多くの人の心と胃袋を掴んできた。



【中村屋のAward歴】2011年 Dessert companion Magazine, Ethnic Restaurant of the year2022年 Desert companion Magazine, Asian Restaurant of the year2022〜2024年 Las Vegas Eater, Las Vegas essential restaurant Top38
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3 months ago
53 minutes 56 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.360: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)4/4





最近ちょこちょこしたケガが多いなと思っていたら先日はサーフィンで海底の岩に腰をぶつけて捻挫。。骨ではなく筋肉の部分だったのでまだよかったけど。なんか色々気をつけなきゃと思う金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」90人目のインタビュー、最終エピソード。神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの”ハッピーを増やす” 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。



聞けば聞くほど素敵な職業!って感じました。人と人とのマッチングって、きっと本人同士よりも第三者が入ることでよりチャンスが増えたり良いご縁に繋がる可能性が高いんですね。超納得。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.360



・幸せとは自由でいること・何にも縛られない・なるべく人を大切に過ごす・仕事も恋愛も人・ブレない存在が頼もしい・ビジネスを拡大したい・拠点を増やしていく展開・直接の登録者数は80人〜100人・ネットワークを入れればすごい数・数が多ければ良いというわけでもない・自分の好みと合ってる方との違い・人生なんとかなるから恐れずに・周りの人を大切に・ハッピーを増やす職業・人の気持ちなので・AIにはできない職業と思う・マッチメーカーの育成・海外で活躍する日本人を繋ぐ・仲人という職業・マッチングアプリは人の気持ちが分からなくなる・男性マッチメーカーもいる・Stand by me・結婚はいいもの・一人じゃないって力になる



収録場所:ロサンゼルス⇄サンフランシスコ@ZOOM & Cleanfeed



リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:01〜)・MLB 2025 ドジャーズ後半戦の見どころ



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



大橋美代子 / Miyoko Ohashi国際結婚カウンセラーglowマッチメーカーズhttps://www.glowjp.com/ja



神奈川県横浜市出身。18歳で渡米、アメリカ在住歴30年以上。インターナショナルマッチメーカー(国際結婚カウンセラー)として累計2000人程のカウンセリングを含む20年以上の経験があり、海外在住の日本人やインターナショナルカップルを数多く誕生させてきた。日本とアメリカ、そして多人種の文化の違いを深く理解し、自身の国際結婚・離婚・子育ての経験を活かした国際結婚への頼れる伴走者として活躍中。カリフォルニアの旅行会社で働いていた際に手首を故障し、人生を見つめ直すタイミングでオーストラリアへ。大好きなスキューバダイビングに没頭し、スイスではハイキングガイドも経験。32歳で再びアメリカに戻り、マッチメーカーの仕事に出会ってからは、2015年より代表として活動。人生のモットーは「なんとかなる!」。glowマッチメーカーズでは、自身の経験を活かし、多様な文化や価値観を持つ方々をつなぐことを生き甲斐に、マッチングアプリにはないきめ細かなサービスを提供しています。
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3 months ago
1 hour 24 minutes 8 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.359: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)3/4





かれこれ3週間前くらいに痛めた足の指がまだ痛い。。。やっぱこれ折れてるかヒビ入ってしまってるんだろうなと思いつつテーピングで誤魔化してまた海に行ってしまうダメダメな金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、90人目のインタビュー。神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの”ハッピーを増やす” 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。



マッチメーカーが入ることでどれだけ円滑にご縁が繋がりやすくなるのかっていう話、超納得です。人と人を繋ぐお仕事は、その未来にも楽しみがたくさんあって本当に素敵だなって感じました。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.359



・嬉しいことは結婚や婚約の報告・紹介じゃない方との結婚報告も嬉しい・カウンセリングを受けることである成長・相手の気持ちをどこまで理解できてるか・アメリカ人は感情が分かりやすい・嫌が伝えられない謙虚さ・空気を読める日本人・お互いに誤解している状況・フィードバックを伝えられる良さ・間に入ってくれる大切さ・すれ違いや勘違いをなくしてくれる・警察官の職業的な行動で誤解へ・マッチングメーカーに相談できる・人の気持ちに寄り添うこと・不安や焦りがある方も多い・恋愛を超えた相談も・人それぞれ長所短所がある・他責な人の話し方・その人の良いところを引き出す・AIがマッチングをする?・マッチングアプリのプロフィールは当てにならない・信頼性の高いプロフィール・子供欲しい、欲しくないの事情・母親の影響が大きいかな・要所要所「なんとななるよ」と言ってくれた・根拠のないポジティブさ・おばちゃん道に通じるもの・元気は作れるもの・自分の機嫌は自分で作る・運動すればエネルギーが上がる・80代のおばちゃまが一番おしゃれ・スタイルより元気かどうか・最良の決断:オーストラリアに行ったこと・何も決めずにいったけど、なんとかなっちゃった



収録場所:ロサンゼルス⇄サンフランシスコ@ZOOM & Cleanfeed



リアルアメリカ情報 / アメスポ (49:56〜)・Somni がロサンゼルス初の3つ星ミシュランレストランに



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



大橋美代子 / Miyoko Ohashi国際結婚カウンセラーglowマッチメーカーズhttps://www.glowjp.com/ja



神奈川県横浜市出身。18歳で渡米、アメリカ在住歴30年以上。インターナショナルマッチメーカー(国際結婚カウンセラー)として累計2000人程のカウンセリングを含む20年以上の経験があり、海外在住の日本人やインターナショナルカップルを数多く誕生させてきた。日本とアメリカ、そして多人種の文化の違いを深く理解し、自身の国際結婚・離婚・子育ての経験を活かした国際結婚への頼れる伴走者として活躍中。カリフォルニアの旅行会社で働いていた際に手首を故障し、人生を見つめ直すタイミングでオーストラリアへ。大好きなスキューバダイビングに没頭し、スイスではハイキングガイドも経験。32歳で再びアメリカに戻り、マッチメーカーの仕事に出会ってからは、2015年より代表として活動。人生のモットーは「なんとかなる!」。glowマッチメーカーズでは、自身の経験を活かし、多様な文化や価値観を持つ方々をつなぐことを生き甲斐に、マッチングアプリにはないきめ細かなサービスを提供しています。
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3 months ago
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1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.358: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)2/4





今日から「AI勉強会」なるものを開催予定。まだあんまり準備できてないが初回はざっくばらんに。コンセプトや方向性を決めて無理なく継続できるといいなぁなんて考えてる金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」90人目のインタビュー、最初のエピソード。神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの”ハッピーを増やす” 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。



憧れだったアメリカに移住。国際結婚と離婚を経験し、単身オーストラリアでの新しい挑戦。いやー人生って面白いものですね。 うまくいく時もあれば行かない時もある。それでもやっぱり「人生なんとかなる」って思うことが大切!



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.358



・横浜市出身・子供時代、友達がたくさんいた・運動好きで中学校はソフト部・昔からアメリカには興味があった・米軍基地があったことが影響・ハロウィンが衝撃だった・アメリカがキラキラしてた80年代・親にお願いしてカリフォルニア州に語学留学・いつもパーティーしてくれて楽しかった・日本人留学生もたくさんいた時代・ほんとは1年の約束だったが結婚・今振り返れば勢いだった・9年後に離婚・思い切ってオーストラリアへ・グレードバリアリーフでスキューバダイビング・手持ち$3000 で飛び込んだ・日本人ガイドをして宿と食をゲット・ずっと海の上の生活・一旦、日本に戻ってアメリカへ戻る・シカゴで人材斡旋会社の立ち上げに参加・再度オーストラリアに戻る・離婚は大きな転機になった・一人でチャレンジできるようになった・何か解放された感・人生なんとかなると思えた・就職したマッチングメーカーが倒産・同僚と立ち上げた会社が今のGlow・2015年に社長に就任・人に会う方が楽しい・やっぱりパートナーいた方が楽しい・3名の方は10年頑張って結婚まで・仲人の醍醐味



収録場所:ロサンゼルス⇄サンフランシスコ@ZOOM & Cleanfeed



リアルアメリカ情報 / アメスポ (48:20〜)・ロサンゼルスでの妊娠と出産



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



大橋美代子 / Miyoko Ohashi国際結婚カウンセラーglowマッチメーカーズhttps://www.glowjp.com/ja



神奈川県横浜市出身。18歳で渡米、アメリカ在住歴30年以上。インターナショナルマッチメーカー(国際結婚カウンセラー)として累計2000人程のカウンセリングを含む20年以上の経験があり、海外在住の日本人やインターナショナルカップルを数多く誕生させてきた。日本とアメリカ、そして多人種の文化の違いを深く理解し、自身の国際結婚・離婚・子育ての経験を活かした国際結婚への頼れる伴走者として活躍中。カリフォルニアの旅行会社で働いていた際に手首を故障し、人生を見つめ直すタイミングでオーストラリアへ。大好きなスキューバダイビングに没頭し、スイスではハイキングガイドも経験。32歳で再びアメリカに戻り、マッチメーカーの仕事に出会ってからは、2015年より代表として活動。人生のモットーは「なんとかなる!」。glowマッチメーカーズでは、自身の経験を活かし、多様な文化や価値観を持つ方々をつなぐことを生き甲斐に、マッチングアプリにはないきめ細かなサービスを提供しています。
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3 months ago
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1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.357: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)1/4





今日は、街のあちこちに星条旗が見られるアメリカ独立記念日。夏が来たぜーってしっかり感じることができる節目でもある。そんでやっぱりサーフィンしてBBQしてビール飲んで花火見て・・・さいこーな金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」90人目のインタビュー、最初のエピソード。神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの”ハッピーを増やす” 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。



いやー、なるほどが止まらない。マッチングアプリって手軽だからこそ深い関係に発展しにくいんだなぁと妙に納得しました。生涯一緒にいるかも知れないパートナーを探すならスマホ上ではないのかも。気になるそこのあなたも一緒に成長しましょう!笑



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.357



・国際結婚マッチメーカー・国際結婚、海外在住日本人同士も・20年以上の職歴・マッチングアプリの弊害・写真一枚では分からない・お互いのことを知らない・ロマンス詐欺の被害・マッチメーカーを通すメリット・意外とローカル同士は時間かかる・遠距離マッチの方が決断が早い・結婚は勢いとタイミング・関係を作ることが大切・お互いを理解しようとすること・累計2000人ほどカウンセリング・2時間のコンサルテーション・週末対応もあり・オンライン、オフラインでのイベント・9月にLA、11月に東京で・プールサイドでBBQ・スピードデートやクルージングも・ズンバで汗を流す・いろんな場所でイベント・スキューバダイビング、旅行・コロナ禍にハワイで生活・カリフォルニアの学校もオンラインで・触れるメディアはYoutubeが多い・ChatGPTもよく使う・ポッドキャスト番組:ドクアメ・最近オバさんが気になる話



収録場所:ロサンゼルス⇄サンフランシスコ@ZOOM & Cleanfeed



リアルアメリカ情報 / アメスポ (41:53〜)・ロサンゼルスで移民摘発に大規模抗議デモ



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



大橋美代子 / Miyoko Ohashi国際結婚カウンセラーglowマッチメーカーズhttps://www.glowjp.com/ja



神奈川県横浜市出身。18歳で渡米、アメリカ在住歴30年以上。インターナショナルマッチメーカー(国際結婚カウンセラー)として累計2000人程のカウンセリングを含む20年以上の経験があり、海外在住の日本人やインターナショナルカップルを数多く誕生させてきた。日本とアメリカ、そして多人種の文化の違いを深く理解し、自身の国際結婚・離婚・子育ての経験を活かした国際結婚への頼れる伴走者として活躍中。カリフォルニアの旅行会社で働いていた際に手首を故障し、人生を見つめ直すタイミングでオーストラリアへ。大好きなスキューバダイビングに没頭し、スイスではハイキングガイドも経験。32歳で再びアメリカに戻り、マッチメーカーの仕事に出会ってからは、2015年より代表として活動。人生のモットーは「なんとかなる!」。glowマッチメーカーズでは、自身の経験を活かし、多様な文化や価値観を持つ方々をつなぐことを生き甲斐に、マッチングアプリにはないきめ細かなサービスを提供しています。
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4 months ago
56 minutes 9 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.356: 北野正寛(Founder / Brewmaster)4/4





【社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!】っていうタイトルの本がずっと本棚の見えるところにあるんだけど、ずっと小さい会社のままだなぁなんて思いつつパラパラ読み返してみちゃったりする金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」89人目のインタビュー、最終エピソード。北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。



四杯目はWest Coast Sh*t! AKA: Hazy Sh*t! で乾杯。これぞ西海岸クラフトビールの味わい。いやー、本当に楽しい収録でした。美味しいビールを飲むために、その挑戦の第一歩を踏み出そう!人生ってそんなもんだ。サイコーだ!



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.356



・West Coast Sh*t! AKA: Hazy Sh*t! で乾杯!・苦味とマリファナっぽい香り・新作:柚子胡椒のビール 辛い!・あなたにとっての幸せは?・健康でビールが美味しくのめること・飲むために健康を維持する・いつ死んでもOKって言える生き方・思ってるだけじゃなく行動する・一歩一歩の積み重ね・とにかく動いて前に進め・百マイルも一歩一歩から・ドジャース観戦の前にクラフトビール・イカスツアー!?・いろんな人に助けてもらってきた・燻ってるんなら何か動けばいい・オプションをたくさん持つ・聞くことはタダ、人に頼ればいい・恥を捨てろ・考え方次第でなんとでもなる・宇多田ヒカル「虹色バス」・トレイルランは自然の中でたった一人・孤独感が好き・全部自分でやるのが好き・ビールの本やポッドキャストばっかり・ヤバ回・最後の晩餐で飲むビールは?



収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing



関連情報・「カフネ」阿部暁子著



リアルアメリカ情報 / アメスポ (55:04〜)・人がモノを買う3つの理由・人がモノを買わない3つの理由



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



北野正寛 / Masahiro KitanoFounder / BrewmasterIkasu Brewinghttps://ikasubrewing.comInstagram: @ikasubrewing



北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて研究員として勤務後、2012年に渡米。南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究に従事する傍ら、クラフトビール醸造に傾倒。BJCPナショナルジャッジおよびアドバンスト・シセロン®資格を取得し、数々のビアコンペで受賞。2024年、ロサンゼルスにて日本の食文化とクラフトビールを融合した「Ikasu Brewing」を設立。



What’s Ikasu?



* Expressing “It’s Cool!” – イカス!* Revitalizing and Reviving – 生かす* Utilizing to Full Potential – 活かす
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4 months ago
1 hour 12 minutes 1 second

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.355: 北野正寛(Founder / Brewmaster)3/4





先週の風邪も治って、忙し過ぎた状況もなんとか落ち着きそうだ。そして天気予報は天晴れ!と言いたくなるほどの晴れマークの連続。週末はどこの海で遊ぼうかとワクワクで波チェックな金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、89人目のインタビュー。北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。



三杯目はGOMA ME: 黒ビール w/胡麻で乾杯!これサイコー!今また飲みたい。なんやかんやと大変なこともありますがやっぱり陽気でごちゃごちゃしてるロサンゼルスが好きだ!って思います。GOOD VIBES!



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.355



・GOMA ME: 黒ビール w/胡麻 で乾杯!・旨味を感じさせるまろやかな味・どこにもないユニークな味・お客さんからの良いFeedbackが嬉しい・みんながハッピーな顔してる時・仕事哲学:ちゃんとやる・手間を惜しまず細部まで丁寧に・無難だけではなくある程度冒険も必要・ビールのレシピは売れるの?・レシピよりプロセスが大事・レシピや資産はシェアする文化・フレンドリーなクラフトビール文化・元々ビールが好き・研究者の素地とシンクロした・医学研究者のBrewmasterもいる・結果としてこうなった・なんでやってるのか分からない・行けるとこまで行きたい・アメリカ来て良かった、LAで良かった・色々と混ざり合った感じ・タコスもPHOも色々美味い・研究で大当たりする目論見が・・・コロナ期に自分と向き合ったこと・自分の人生を考え直した時期・ビール作りにシフトしたこと



収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing



関連情報・MAGIC CASTLE



リアルアメリカ情報 / アメスポ (46:08〜)・大谷選手の壁画スポット5選! in ロサンゼルス



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



北野正寛 / Masahiro KitanoFounder / BrewmasterIkasu Brewinghttps://ikasubrewing.comInstagram: @ikasubrewing



北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて研究員として勤務後、2012年に渡米。南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究に従事する傍ら、クラフトビール醸造に傾倒。BJCPナショナルジャッジおよびアドバンスト・シセロン®資格を取得し、数々のビアコンペで受賞。2024年、ロサンゼルスにて日本の食文化とクラフトビールを融合した「Ikasu Brewing」を設立。



What’s Ikasu?



* Expressing “It’s Cool!” – イカス!* Revitalizing and Reviving – 生かす* Utilizing to Full Potential – 活かす
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1 hour 2 minutes 59 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
Vol.354: 北野正寛(Founder / Brewmaster)2/4





これって風邪かな?喉に違和感、痛み、微熱が続いて三日目くらいから鼻水でてきた。うん、そりゃ風邪だよな。体調悪いと気分も落ちる。だからこそ気持ちを上げて体調整えよう!な金曜の板倉です、こんにちは。



「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、89人目のインタビュー。北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。



二杯目はMATCHA TART (Sour Beer)で乾杯!酸っぱさの味わいの後に広がる抹茶のアロマ、夏に合いそうなさっぱり感がたまらんす。最初は趣味で始めたホームブリューが自身のブランドを創るまでになった、ワクワクしちゃうストーリー。



それでは、お楽しみください!







▼Show Notes : Vol.354



・MATCHA TART (Sour Beer)で乾杯!・抹茶のアロマ・飲んだ後に香りが広がる・北海道上川郡出身・雪がたくさん降って寒い・山や自然豊か・客観的にいい子だった・勉強も運動もできた・虫が好きで昆虫博士になりたかった・同級生が5人だけの中学校・高校時代はかなり勉強した・医者より薬の研究に興味・細胞生物学の研究・京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程・大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了・理化学研究所にて研究員として勤務・研究研修でアメリカへ・最初に家でビールを作ったこと・日本では酒造はできない・USCでの同僚とホームブリュー・最初から割と美味しくできた・発酵の様子見てるだけで楽しい・生物学も応用できる領域・ビールコンペティションで60ほど受賞・クラフトビールもブーム・本気でやりたいなら是非アメリカへ!・醍醐味は美味しいビールを飲むこと・Breweryの求人募集に応募するが・・・自分で始めることを決意・最初の物件は時間も労力もかけたが失敗



収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing



リアルアメリカ情報 / アメスポ (46:38〜)・ロサンゼルスおすすめスイーツ3選!



*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜)



▼Interviewee Profile



北野正寛 / Masahiro KitanoFounder / BrewmasterIkasu Brewinghttps://ikasubrewing.comInstagram: @ikasubrewing



北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて研究員として勤務後、2012年に渡米。南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究に従事する傍ら、クラフトビール醸造に傾倒。BJCPナショナルジャッジおよびアドバンスト・シセロン®資格を取得し、数々のビアコンペで受賞。2024年、ロサンゼルスにて日本の食文化とクラフトビールを融合した「Ikasu Brewing」を設立。



What’s Ikasu?



* Expressing “It’s Cool!” – イカス!* Revitalizing and Reviving – 生かす* Utilizing to Full Potential – 活かす
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4 months ago
1 hour 4 minutes 19 seconds

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%だけ!海外進出を果たしたビジネスオーナーや経営者、世界で活躍するプロフェッショナル、日本の未来を背負うグローバル基準の日本人たちの情熱に迫ります!
アメリカ・ロサンゼルスのマーケティング支援・ビジネスコンサルティング会社、ゼロハチロック/ Zero-Hachi Rock, Inc. 代表:Mitsu Itakuraによる海外在住日本人インタビュー