
Tokyo Zebras Uniteで8/2に初めて本を出版しました。2022年に行ったZEBRAHOODというカンファレンスでのセッション内容を本としてまとめたものですが、今読み直してもゼブラ経営者が何を考えているかが分かりやすくまとまっていると思います。
この本の出版をきっかけに全国の書店でのイベントを行うなど新しい取り組みも始めていますが、「本」や「書店」という形でゼブラ企業という概念の届け方を変えることで受け取る人や受け取り方が変わっているのも感じています。
そこで今回は、「本業が出版ではない会社が思いを伝えるために本を作ることで、起こしたい変化がどのように起きているのか?」ということをテーマに海士町で企業の変革に関わる事業をしている会社が始めた出版社「海士の風」を立ち上げ三冊の本を出版した阿部裕志さんにお話を伺います。本を出してみたいな、新しいアプローチを探している、地域活性で有名な海士町の会社がどんなことをしているか知りたい。という方にぜひ聞いていただければと思います。
書籍概要
ZEBRA CULTURE GUIDEBOOK Vol.01 ゼブラ企業が分かるガイドブック「ゼブラ企業カルチャー入門」
著者名:一般社団法人Tokyo Zebras Unite、株式会社Zebras and Company
書籍詳細URL:https://www.zebrasand.co.jp/2105
amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/499073968X
取り扱い書店:ジュンク堂書店、紀伊國屋書店、丸善書店、等全国書店