ポッドキャスト番組「『わたしと社会の話』Z世代の本音を探るラジオ」 7回目のテーマは「Z世代は介護についてどう思っているの?」です!
今回、かがみよかがみでは「介護とわたし」というエッセイテーマで募集させてもらいました。当事者にしか書けない、かなり濃い内容のものが集まりました。
https://mirror.asahi.com/features/kaigotowatashi/
私が2023年度の厚労省の介護の魅力発信事業の企画委員をやっているということもあって、ここで集まったエッセイを委員会でも紹介させていただきました。その時に、委員の方からも感想をいただいたので、きょうお話させていただければと思います!
今回紹介したエッセイ
https://mirror.asahi.com/article/15088121
食べる力は生きる力。老人ホームの厨房から感じる命のタイムリミット
https://mirror.asahi.com/article/15077200
利用者様は神様?介護福祉士の皮膚がえぐれても「仕方ない」が普通なのか
ポッドキャスト番組「『わたしと社会の話』Z世代の本音を探るラジオ」 6回目のテーマは「Z世代の夏はどう過ごす?」です!
実はこのテーマで、かがみよかがみの投稿者124人にアンケートをしました。その結果をきょうお話できればと思います。
2月から「夏の予定を考える」なんて気がはやいのでは?と思う方も多いはず。ところが、アンケートでは「4~6月から」夏の予定を考えるという方が64.5%で一番多かったのです。
なんでこんなに早くから?と思うと、かがみすと(投稿者)がエッセイのなかでその理由を語ってくれていました。
“ゴールデンウィークの時も旅行を計画していて、行き先は決まっていたのだが、コロナ 前と同じ感覚でいたため、直前にホテルを予約をしようとして、ほとんど埋まっていた。
結果的には当初計画していた宿泊地を変更して、事なきを得て、宿がないため、車中泊をするという事態には至らなかった。
その反省点を活かし、5月から夏休みの宿探しを始めた。
行き先から決め、その周りにあるプール付きのホテルを絞り込んで、ビジネスホテルに比べると値段は張るが綺麗で素敵なホテルを予約することができた。
自分の中ではかなり早く動き始めたと思ったのだが、すでに広い部屋の予約は埋まっていて、同じように考えてる人の多さにも驚いた。”
引用したエッセイはこちら↓
今年こそプールに行きたい私は、自分の身体と向き合うことを始めた
・夏は好き? ・夏にしたいことは? ・旅行先を決める際に重視することは?
・予算のなかで妥協するポイントは?
などのアンケート結果についてお話します!
ポッドキャスト番組「『わたしと社会の話』Z世代の本音を探るラジオ」 5回目のテーマは「Z世代の就活ってどんな感じ?」です!
リクルートワークスによると、来春2024年3月卒業予定の大学生・大学院生対象の大卒求人倍率は1.71倍と、2023年卒の1.58倍より0.13ポイント上昇とコロナ前の水準に戻りつつあるようです。
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0426_12231.html
また、「マイナビ」によると、就活先を選ぶ一番のポイントは「社風や働く社員が良い・良さそう」が28.7%と最も高いそう。
かがみよかがみに寄せられたエッセイを見ても、確かにそうした事情はありそうです。
就活には悩んでいなかった。求めていたのは企業の知名度や給料ではなかったから
氷河期世代の奥山(2000年入社)、リーマンショック直前の伊藤(2009年入社)のそれぞれの就活のお話もしております!
ポッドキャスト番組「『わたしと社会の話』Z世代の本音を探るラジオ」
初回テーマは「何とか世代っていう言葉いる?」です。今回、私たちは「Z世代」をテーマにラジオ番組をさせていただくわけですが……一方で「何とか世代」って生まれた年代だけでグルーピングするのってあり?という意見があるのも事実。それでもなぜ「Z世代」をテーマにするのかをお話しします。