【Season of Soft Unfolding Ⅶ】
外のざわめきで、自分の声がかすんでしまった夜に。
この音は、思考のノイズを静かに鎮めてくれるリチュアル。
ほんとうの「わたし」が、呼吸とともに戻ってくる。
迷いが晴れる夜の深呼吸。
静けさへ還る7日間、今夜が最終夜です。
All OK. All Yes. All Perfect.
【Season of Soft Unfolding Ⅵ】
なにも起きなかった今日が、
ほんとうは満ちていたことに気づく夜。
ささやかな喜びと静かな感謝をすくいあげる、
詩と声のナイトリチュアル。
今夜も「わたし」に還る音をそっと。
All OK. All Yes. All Perfect.
【Season of Soft Unfolding Ⅴ】
誰にも言えなかった「願い」が
ふと、音に触れて蘇る夜。
懐かしい記憶の奥にあった
“ほんとうの願い”と静かに再会する、
心の奥へ還るリチュアル。
All OK. All Yes. All Perfect.
【Season of Soft Unfolding Ⅳ】
迷いの正体は、“自分の声”の不在だった。
誰かの思考で埋まった夜に、
静けさの中でわたしを取り戻す──
そんな小さなリチュアルを、今夜。
All OK. All Yes. All Perfect.
【Season of Soft Unfolding Ⅲ】
比べてしまう夜に、
静かに「わたし」に還る声を。
誰の夏とも違っていい、
やわらかな呼吸を取り戻すために。
All OK. All Yes. All Perfect.
── Whisper from Aria
連休まであと何日?と数えてしまう夜に。
週のはじまりを、ただ「やりすごす」だけじゃない
静けさとともに、ペースを整えるひとときを。
月曜の夜に、力の抜き方を思い出すための音。
今夜も── All OK. All Yes. All Perfect.
ただ暑くて、動けない夜に。
何もしない自分も、まるごとOKと思えるように。
だるさと一緒に、心まで溶けてしまいそうな夜に、
そっと呼吸を整える音を。
All OK. All Yes. All Perfect.
【Season of Quiet Bloom Ⅶ 】
いつか」ではなく、「今日」に光を。
小さなYESが、静かにわたしを起動する。
今夜も静けさの中で、
あなたにそっと灯りを。
All OK. All Yes. All Perfect.
明日は吉日──
動き出す前に、静けさの中で「もう十分ある」に気づく夜。
満ちた月と、わたしに還る調律を。All OK. All Yes. All Perfect.
【Season of Quiet Bloom Ⅴ|静かに咲く季節】
整って見える夜にも、わたしの奥には波がある。
満ちる手前の静けさに、ただ身をゆだねるための声。
── All OK. All Yes. All Perfect.
【Season of Quiet Bloom Ⅳ|静かに咲く季節】
整えようとしても、心が落ち着かない夜。
満ちる途中の月のように、
わたしたちもまだ「途中」のままで美しい。
まだ整っていなくていい。
今のわたしも、ちゃんと進んでいる。
静けさとともに、心をほどく夜の時間を。
All OK. All Yes. All Perfect.
Even if you're not yet "together"—you are still becoming.
Tonight's Whisper gently affirms the quiet beauty of being in-between.
Like the moon before it's full, you too are quietly evolving.
Let this moment be a soft pause.
A quiet rhythm to calm the inner waves.
All OK. All Yes. All Perfect.
【Season of Quiet Bloom|静かに咲く季節】
曇り空のような一日も、
その奥では、そっと整っているものがある。
空がそこに在るように、
わたしも、ただここに在ればいい。
Even if the day didn’t go as planned,
there may still be something quietly aligning within you.
Like the sky behind the clouds,
you are always held.
All OK. All Yes. All Perfect.
【Season of Quiet Bloom Ⅱ|願いを、声に還す夜】
誰かを優先してきた夜。
願いが、少し遠く感じる夜。
でも──
静かに耳を澄ませば、
わたしの声が、そっと目を覚ます。
願わなくてもいい。
わたしの中に、もう在る。
All OK. All Yes. All Perfect.
【Season of Quiet Bloom Ⅰ| 静かに咲く季節】
湿った風に、夏の気配が宿る夜。
動きたいのに、動けない。
でも、変化は音を立てずに訪れる。
静けさの中で、
「わたしという季節」がそっと咲き始める。
All OK. All Yes. All Perfect.
変わらなくてはいけない、
という思いから
ふっと降りてくるような言葉。
「わたしのままで、もう大丈夫だった」
今夜は、その祈りに包まれて眠る時間。
自分の声が嫌いだった。
でも、その声こそが、
わたしをわたしに還らせてくれるものだった。
今夜は、“声”に触れる時間。
All OK. All Yes. All Perfect.
正解が見つからない夜ほど、
ほんとうの自分が顔を出す。
問いとともにある時間こそ、
わたしを育ててくれる。
All OK. All Yes. All Perfect.
誰かの幸せばかり祈ってきたけれど、
わたしは、わたしのことを祈ってこなかった。
今夜は、「わたしを生きること」が祈りになる。
そんな静かな夜を、あなたと。
All OK. All Yes. All Perfect.
言葉にならない感情も、
わたしの一部として、
ただ抱きしめていい。
静かな夜の中で、
自分のままで感じていい時間を。
All OK.
All Yes.
All Perfect.
静けさがこわいと感じるときこそ、
ほんとうのわたしが近づいている。
この夜の詩が、
あなたの心の奥に
そっと触れますように。
All OK.
All Yes.
All Perfect.