
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆『Voice Cafe』のコンセプトは、『カフェで隣の席の話を聞いて過ごす時間』、毎回素敵なゲストたちと、ただただ“雑談”をするというイベント&メディアです。すぐに役に立つ話じゃないかもしれないけど、あなたの人生において大切な意味を持つ話が聞ける(…かもしれません(*´꒳`*))★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆NPO法人あさひかわナースハーモニーHPはこちらhttps://www.asahikawa-nh.org/ゲスト①葛西 真知子(かさい まちこ)NPO法人あさひかわナースハーモニー 代表理事/フリースクールひなたぼっこ 主宰看護師として長年、医療や訪問看護の現場に携わる中で、子どもの健康や栄養、そして「安心できる居場所」の重要性を痛感。自身の貧困やネグレクトの経験を原点に、「すべての子どもが平等に学び、食べ、安心して過ごせる場をつくる」ことを使命として活動している。訪問看護の経験から教育に関心を持ち、教員免許を取得。2022年に個人事業としてフリースクール「ひなたぼっこ」を開設し、通信制高校の生徒や小中学生だけでなく、地域の人々の学びと居場所を提供。子どもたちには「しっかりご飯を食べる」ことを大切にし、月・火・木・金を活動日として運営している。経済的理由で支援を受けにくい家庭をサポートするため、2025年1月にNPO法人あさひかわナースハーモニーを設立。今の目標は「キッチンカーで子ども食堂を開く」こと。ゲスト①ターバンマジョミNPO法人あさひかわナースハーモニー 提携メンバー介護施設職として長年、医療の現場に携わった経験を持ち、自身も幼少期に貧困を経験したことから、「生きづらさを抱える人が安心して自分を取り戻せる場をつくりたい」という思いで活動。葛西真知子さん(NPO法人あさひかわナースハーモニー代表)と連携している。50歳を機に「魔女になります」と宣言し、それまでの肩書や常識を手放して「自分が楽しければいい」という自分軸にシフト。以降は“ターバンマジョミ”として、笑いと自己表現をテーマに活動を展開している。子どもの頃にできなかったことを大人が楽しむことをコンセプトに、寸劇・映画鑑賞・着物・タロット・ハンドメイドなど多彩なプログラムを毎週金曜に実施。参加者が自分の「やりたい」を形にし、失敗を恐れず笑い合える空間を育んでいる。モットーは「1日1笑い」。失敗を肯定し、笑いながら自己解放を促すその姿勢が、子どもや大人の安心と勇気を支えている。前編目次オープニング・ボイスカフェの紹介パーソナリティと番組の目的ゲスト・葛西真知子さんの自己紹介(21歳で母に)フリースクール「ひなたぼっこ」誕生のきっかけ「自由な学び」と教育への想いターバンマジョミさん登場!50歳で“魔女”になった理由大人のフリースクール「添いサロ つぐターバみです」紹介「暗いんじゃなくて笑う」― 笑いと自己解放の哲学子ども・大人・地域をつなぐ拠点の紹介葛西さんの原点と夢「キッチンカーで子ども食堂を」地域とのつながりと食材支援の話2人の出会いとアンガーマネジメント講師時代NPO法人化の理由と活動の広がり旭川市との連携と増える利用者たち子どもたちの成長エピソード(包丁・挨拶・声を出す)「失敗してもいい」教育の大切さメイクや服装も“個性”、ありのままを受け入れる環境魔女みさんの「ネジがゆるい」関係づくり笑いと自己解放が生む信頼関係葛西さんの教育哲学「大人が楽しむ姿を見せる」通信制高校との連携と生徒たちの地域看護と福祉をつなぐ「暮らしの保険室」紹介クロージングトーク