
この番組は、まだ言葉にしきれないアイデアや感覚、何かが立ち上がりそうなワクワクを手がかりに、ジャンルを越境しつつ、これからの社会のかたちを探っていくトークプログラムです。
初めて訪れたマカオ。
世界遺産の街並みの中に、ポルトガル、香港、中国、そしてグローバルな学びが確かな形で交差していました。
今回のエピソードでは、マカオにある私立大学を視察した経験から、多文化都市マカオの中で英語を共通言語として学ぶことの意義について考えます。
異なる文化・信仰・価値観を持つ学生たちが、英語という共通言語を通じて出会い、協働し、対話する。さらには、中国語とポルトガル語も、言語として学ぶことが、原則とされていると言います。その先にある、アジアマーケットでの就職やキャリア形成の現状についても考えさせられました。
小規模ながらも国際的で開かれた大学の現場から、「どの場所でどんな言語でどんな学びをしていけばいいのか」を様々な視点から探る一回です。
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