
今回は仕事を通じて感じたコミュニケーションの重要性について語り合いました。
ライター、編集者、ディレクター、どれもが複数の関係者と一緒に仕事をする立場。初めましての人から、すでに関係性がある人まで、相手との関係性はそれぞれだけれど、共通言語をすりあわせる、探す過程ってめちゃくちゃ難しい。
例えば、A者(依頼主)B者(受諾者)自分(受諾者から仕事を受ける)という関係性だった場合。A者の「柔らかい記事にしたい」という抽象的な依頼に対して、間に入るB者や自分がイメージする「柔らかい」が一致するとは限らない。一つの成果物をつくりあげるのに、抽象的で感覚的なものをすり合わせるとき、どうしたらいいんだろう?
最初の温度感合わせがその後の作業を大きく左右する。仕事に限らず、日常でも大切なコミュニケーションのポイントを話し合いました。
~自分のことを知るために、わたしたちが伴走します~
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