「あちらのお客様からです」といういかにもバーっぽい所作。実は今はもうNGなんだとか。 ハラスメント回避のため、現代のオーセンティックバーは原則受け付けない…ロマンスは終わったのか。しかし、バーの良さはそんなことでは終わらないのであった。
もろもろの経緯があったとはいえ店のセレクトに間違いはなかった。バーの神様ありがとう! そんな言葉が自然と降りてくるお店、それがShot Bar st.elmos。
オーセンティックを絵に描いたような理想の環境。そしてフードがやたら美味い。金山を掘り当てた気持ちになる3人なのでした。
3人はバー、パブ、バル、そしてスナックの明確な違いを定義。
それぞれの難しさや流儀についてうんうんと唸るのでした。
スナックでMrs. GREEN APPLEを歌うのはNGなのかどうなのか?
やっとテーマを発表した3人。実は本命のお店に行こうと思っていたらまさかの満席! あわてて2軒まわったもののそこも休業とか。バーの神様があきらかに意地悪をしている、と思った矢先、一筋の光が。それが今回の場所「Shot Bar st.elmos」なのでした。
どういうわけかモンダミンのCMから井森美幸が消えるという話題から、長寿CMやサザエさんの声優の世代交代の難しさを語る。そしてメンバーが遭遇した渋谷の着ぐるみDJ体験の話。
まだテーマを発表しない・・・
まだ半袖にも関わらず各社のビールは秋モード。
この前の集中豪雨の話と映画「国宝」を見た話からなぜかパン界の国宝の話になるのでした。もちろんテーマは発表せず。
天祖神社の横にあるレリーフと階段の角度について。渋い書店町田書店にも立ち寄ります。
そして「東京迷子」と大森散歩の提案へ・・・。
なぜなのか。大森テニスクラブに触発されて懐かしのコミック『ママレード・ボーイ』の話題で大いに盛り上がっております。そしてうつくしい腰骨が好きという話に。なぜなのか。
八景天祖神社の台地を降りたあと、八景坂界隈に点在する飲食店の話から、なぜかミスドのもっちゅりんの話題に。神社からどんどん離れていく!
まず八景天祖神社の歴史とエピソードのお話から。そのあと散歩の話はやっと始まるのです。なぜか月の昇る方角に関する議論も展開していきます。
あっさりと八景天祖神社の話題に移るかと思いきや、リスナーさんからおすすめされた奇祭「水止舞(みずどめのまい)」に行ってきたレポートがはじまります。
第4回目は大森駅西口の目の前、八景天祖神社をスタート地点にした夏の小さな散歩をご提案。が、しかし。
アトリウムの独特の空間が「中庭」や「渡り廊下」を思い起こさせ、あろうことか「青春」や「人生のいちばんいい時」を追体験するようだとメンバーが言い、結末へのロマンが期待されるのです。
呆然とするほど広いアトリウム、美しいマクドナルドの話題からなぜか喫茶店「ルノアール」のビジネスモデルにまで言及するなど、どんな着地になるのか聞いている方も不安です。
竣工当時を思わせる「バブル」と「トレンディ」な雰囲気が建築美、文化的背景、そして個人的な感情や妄想を旺盛に掻き立てるのです。
雑談とスポット発表で終了した前回から、やっと本題に入るのでした。大森ベルポートの由来と歴史、そして福山雅治との関係とは?
東京八景以外の場所での収録は初。大森のイトーヨーカドー裏にある一室で雑談が始まりました。
キネカ大森の話題から映画にまつわる話題に発展。さらに深く細かい話が展開されていきます。
で、キネカ大森を観察した結果、あそこはどんな場所なのでしょう?
キネカ大森を観察した3人はそれぞれが抱いていた映画にまつわる「思うところ」を話し始めました。
キネカ大森を仔細に観察した結果をそれぞれ披露し合う3人。次第に映画館で食するのに適したフードの話になっていくのです。