いよいよ最終回となる今回は、「アントレプレナーシップ」そのものについて語りました。
その定義はさまざまですが、私たちはそれぞれの経験と照らし合わせながら、自分なりの解釈を共有しています。
さらに、アントレプレナーシップが日常の中にどのように存在し、私たちの行動や思考にどんな影響を与えているのかについても考察しました。
身近なところにある“アントレプレナーシップ”を感じながら、ぜひお聴きください。
今回は「事業立地の決定」について語りました。
事業立地とは、何を・誰に売るのかを定めること。
一見すると大学生には関係のない話に思えるかもしれませんが、実はそうではありません。自分の強みや特性を活かして、何を誰に届けるのか、そしてそれをどのようにマネタイズしていくのか――。
少し本格的に“ビジネスとして生きる”ことを考える、そんな第一歩となる回です。
今回は「パートナーシップの形成」について語りました。
企業家にとってパートナーが必要だと言われますが、それはなぜなのでしょうか。そして、私たち大学生が何かプロジェクトを始めるときにも、パートナーは必要なのでしょうか。
このエピソードでは、私たちにとってのパートナーの必要性、どんな人が良いパートナーなのか、そしてパートナーシップはどうすれば築けるのかについて、対話を通じて考えました。
今回は、「失敗のマネジメント」について語りました。
失敗を恐れて行動できなかった——そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。「やる失敗より、やらない失敗の方が後悔する」とよく言われますが、それでも最初の一歩を踏み出すのは簡単ではありません。
このエピソードでは、そんな“踏み出せなさ”とどう向き合うかを、実体験や考察を交えながら考えました。行動する勇気が少しでも湧いてくる、そんなヒントになれば嬉しいです。
今回は、起業家の意思決定によく用いられる思考様式「コーゼーション」と「エフェクチュエーション」について議論しました。では、私たち大学生はこれらをどのように日常に取り入れることができるのでしょうか?
実は、あなた自身も気づかぬうちにエフェクチュエーションを実践している“エフェクチュエーター”かもしれません。
自分のこれまでの選択や経験を振り返りながら、ぜひお聞きください。
初回となる今回は、この企画を始めたきっかけについて語りました。「なぜ“実践する”のか」、そして「なぜこの講義なのか」。自分自身の思いや背景を共有するとともに、伊藤先生がこの企画に込めた想いについても紹介しています。これからのエピソードにつながる、はじまりの一歩となる回です。