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terapyon channel
Manabu TERADA
126 episodes
4 days ago
terapyon こと、Manabu TERADA(寺田学)です。 Pythonでシステム構築したり、IT系技術コンサルをしています。このポッドキャストでは私が普段感じていることやイベント情報、書籍などのIT技術の幅広い話をしていきたいと思います。
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Technology
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All content for terapyon channel is the property of Manabu TERADA and is served directly from their servers with no modification, redirects, or rehosting. The podcast is not affiliated with or endorsed by Podjoint in any way.
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#115 もりもとさんをゲストに AIがもたらす開発スタイルの変化
terapyon channel
1 hour 37 minutes 45 seconds
2 months ago
#115 もりもとさんをゲストに AIがもたらす開発スタイルの変化

Summary: 

年一ゲストもりもとさんと、OSS TechにおけるID連携ツール開発の近況から、AIエージェント活用で、Claude Code、Devin AI、DeepWikiなどを使い分け、プロトタイプ作成(ブートストラップ的)と既存プロダクト拡張(メンテナンス的)の2パターンを深堀り。AIは品質向上に貢献する一方、生産性や学習阻害、「AIを賢く使うには自身が賢くなければならない」というパラドックスも課題として提起。この技術変化の中で、Git活用やメタ認知の重要性など、AI時代の開発スタイルと学習方法について議論した。


Guest:

神戸でひとり会社をやっているもりもとです。

いまは受託開発をしていて osstech さんという、統合認証のパッケージベンダーさんで id 連携ツールのプロダクト開発のお手伝いをしている。この11月で3年経つ。


Contents:

  • もりもとさんの自己紹介と近況報告
  • ID連携ツールの開発は、顧客要件の多様性から複雑で、まだまだ開発が続き、運用を効率化する非機能要件の追加開発を行っている。
  • プロダクトはオンプレミスとクラウド両対応を目指し、現在はDocker Composeで運用している。将来的にKubernetesへ移行や、Podmanの利用がセキュリティ面から注目されている。
  • マネージャーの役割は年長者に限らず、誰でも可能であると考えている。
  • 顧問の原氏と小宮氏に相談しており、特に小宮氏とはAIエージェント開発の議論で理解を深めた。
  • 原氏の指導のもと、OSSテックの管理画面UI/UX勉強会を実施し、情報設計の重要性を学んだ。
  • 寺田氏はLinearを課題管理ツールとして継続利用し、その便利さを強調した。
  • GitHubとの連携により、PRのレビューや会話がスムーズに行える。
  • もりもと氏はGitLabを利用しているが、GitHub Actionsの利便性からGitHubの独り勝ち傾向を感じている。
  • もりもと氏は最近Claude Codeを多用、fukabori.fmをきっかけに、AIエージェントの活用方法を本格的に理解した。
  • AIエージェントの活用パターンとして、ブートストラップ的使い方(プロトタイプ作成)とメンテナンス的使い方(既存プロダクト拡張)の2種類を区別している。
  • 寺田氏はLinearとDevin AIを連携させ、メンテナンス的使い方で詳細な指示により開発を進めてい。
  • ブートストラップ的使い方では、「子供にクレジットカードを渡すようなもの」という表現で、保守の難しさを指摘した。
  • AIが生成したコードは、人間が手で最終修正することが多く、アシスト的な役割として活用している。
  • 事例として、AIに2ヶ月で約4万行のコード生成を委託したケースが紹介された。 実用品を作って探る生成AIを使ったソフトウェア開発の現在
  • AIによる複雑な処理の自動化は、人間の学習と批判的思考力の低下を妨げる可能性がある。
  • 若手エンジニアがプログラミングのステップアップを学ぶ機会を奪われるリスクも指摘された。
  • コードレビューはAIも活用できるが、経験ある人間の判断が不可欠である。
  • ハッカソン参加者のAI利用調査では、Claude Codeが最も人気を集めていた。
  • Devin AIはレポジトリをインデックス化し、ドキュメント自動生成やイシューからの開発進行をサポートする。
  • Deep WikiはGitHubのオープンソースコードを詳細に分析し、質問に答えることでコード調査を効率化する。
  • AI時代でもGitなどのバージョン管理システムの適切な利用と開発ワークフローの理解は不可欠である。
  • 課題管理システムを日々の「気づき」や「考え」を記録するメタ認知のツールとして活用する可能性が議論された。


このNoteは、NotebookLMで生成し部分的に修正。


Links:

  • fukabori.fm 131. AIコーディングの現在地 w/ twada: https://fukabori.fm/episode/131
  • 実用品を作って探る生成AIを使ったソフトウェア開発の現在: https://tech.dentsusoken.com/entry/2025/08/27/%E5%AE%9F%E7%94%A8%E5%93%81%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%8E%A2%E3%82%8B%E7%94%9F%E6%88%90AI%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E9%96%8B
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terapyon こと、Manabu TERADA(寺田学)です。 Pythonでシステム構築したり、IT系技術コンサルをしています。このポッドキャストでは私が普段感じていることやイベント情報、書籍などのIT技術の幅広い話をしていきたいと思います。