Home
Categories
EXPLORE
True Crime
Comedy
Society & Culture
Business
Sports
History
TV & Film
About Us
Contact Us
Copyright
© 2024 PodJoint
00:00 / 00:00
Sign in

or

Don't have an account?
Sign up
Forgot password
https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Podcasts125/v4/5a/f4/67/5af467d7-57eb-cdcc-0c7a-aceeb2d31f76/mza_6084880780507861295.jpg/600x600bb.jpg
terapyon channel
Manabu TERADA
126 episodes
4 days ago
terapyon こと、Manabu TERADA(寺田学)です。 Pythonでシステム構築したり、IT系技術コンサルをしています。このポッドキャストでは私が普段感じていることやイベント情報、書籍などのIT技術の幅広い話をしていきたいと思います。
Show more...
Technology
RSS
All content for terapyon channel is the property of Manabu TERADA and is served directly from their servers with no modification, redirects, or rehosting. The podcast is not affiliated with or endorsed by Podjoint in any way.
terapyon こと、Manabu TERADA(寺田学)です。 Pythonでシステム構築したり、IT系技術コンサルをしています。このポッドキャストでは私が普段感じていることやイベント情報、書籍などのIT技術の幅広い話をしていきたいと思います。
Show more...
Technology
https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/production/podcast_uploaded/3302665/3302665-1582446732992-f3e5401da36c1.jpg
#109 Koudaiさんとwhitphxさんをゲストに PyCon US 2025 振り返り
terapyon channel
1 hour 58 minutes 21 seconds
5 months ago
#109 Koudaiさんとwhitphxさんをゲストに PyCon US 2025 振り返り

Description:

前回に続きPyCon US 2025参加レポートです。Koudaiさん、whitphxさん、寺田の3人が、ピッツバーグでのカンファレンス体験を詳細に語ります。トークやスプリントでの活動、新しい機能T-string(PEP 750)の開発話、OSS活動、現地での交流、そして移動中のエピソードまで、盛りだくさんの内容です。今後のEuroPythonやPyCon JPに関する告知もあります


Guest:

@koxudaxi(コウダイ)の名前で活動している青野高大です。 普段はOSSでPython関連のツールを開発していて、代表的なものとしてはOpenAPIやJSON Schemaからコードを生成するdatamodel-code-generatorや、RuffやPydantic用のPyCharmプラグインなどを作っています。

OSS自体はAndroidのハックなども含めると15年以上続けているのですが、Pythonコミュニティに本格的に関わるようになったのは比較的最近で、2024年のPyConUSが初参加でした。

去年はPyConUSとEuroPythonでスピーカーとして登壇させていただき、今年のPyConUSでも再びスピーカーとして参加してきました。実は現在働いているMirascopeという会社も、去年のPyConUSがきっかけで転職することになりました。Astralのパーティーで、PydanticのSamuel経由で今のCEOと出会い、その場で誘っていただいて、去年の8月から働いています。


橘祐一郎(whitphx)です。4年前くらいからStreamlitまわりで色々作っています。動画・音声をリアルタイムに伝送して処理できる拡張や、Streamlit自体のWebAssemblyフォーク(Stlite)などを作ったりしています。過去に幾つかのPyConでこの辺のトークをしました。

今はHugging Faceという会社で働いています。入社後、Stliteの知見をベースにGradioのWasm版、Gradio-Liteを作りました。その辺の流れで、最近はWeb MLと言われるような領域(ブラウザで推論するMLモデル)にも片足を突っ込んでいます。Hugging FaceにちょうどTransformers.jsの作者がいるので、その辺りとも絡みが出てきています。これらは全部OSSです。

OSSの活動が好きですし、それでどうやって生計を立てるかに興味があります。その辺の話も過去にterapyon channelでしました。


Contents:

  • ゲスト紹介
  • KoudaiさんのOSS活動(データモデルジェネレーター、PyCharmプラグインなど)とカンファレンスでの登壇経験(US/EuroPython)
  • whitphxさんのOSS活動(Streamlit関連、WebAssembly版、Hugging Faceでの仕事)と過去のポッドキャスト出演
  • KoudaiさんのPyCon USをきっかけとした転職とMirascopeでのフルリモートワークについて
  • PyCon US 2025の概要(開催地:ピッツバーグ、期間、イベント構成:トーク、チュートリアル、サミット、スプリント)
  • 寺田のPyCon USでの活動(PAOブース担当)
  • KoudaiさんのPyCon USでの活動(トーク登壇、テーマ:タイプヒント)
  • PythonコミュニティにおけるTypeヒントの現状と課題(浸透度、型パズル、ツール利用)
  • Koudaiさんのトーク発表体験(緊張、スライド作成の工夫)
  • whitphxさんのPyCon USでの活動(WASM Summit参加、Pyodide/PyScript関連、CPythonスプリント参加、REPLのIssue解決、メンテナーとの交流、CLA署名)
  • KoudaiさんのPyCon USでの活動(FlaskCon参加、PEP 750関連)
  • キーノートの話(スライドのない発表、テックジャイアント批判、話術の高さ)
  • その他気になったトーク紹介(free threading、Marimo、OSSを仕事にする、Unicodeなど)
  • steering councilの発表(Python 3.14、T-string関連)
  • T-string(PEP 750)の詳細(Templateクラス、目的:インジェクション対策、JSのタグ付きテンプレートとの比較)
  • T-string開発の経緯(Jim Baker, Guido, Paul Everittとの協力、ツール整備、PyCharmプラグイン開発)
  • T-string関連ツールの開発(E-Linterによるシンタックスハイライトなど)
  • T-stringの今後の可能性と用途(Web開発、DSL、SQL/HTMLライブラリ連携、シェル呼び出し)
  • アメリカへの渡航・入国体験談(ESTA、MPC、空港でのトラブル、乗り継ぎ)
  • 今後のカンファレンス参加予定(whitphxさん:Snowflake、Koudaiさん/whitphxさん/寺田:EuroPython)
  • PyCon JP 2025広島や関連イベントの告知(PyCon JP TV報告会、渋谷振り返り会)


Links:

  • Mirascope: https://mirascope.com/
  • Keynote関連: 「大いなる力には何の責任も伴わなかった」 https://p2ptk.org/monopoly/5369
  • Marimo: https://github.com/marimo-team/marimo/blob/main/README_Japanese.md
  • Textual: https://textual.textualize.io/
  • PEP 750 – Template Strings: https://peps.python.org/pep-0750/
  • https://t-strings.help/
  • T-linter: https://pypi.org/project/t-linter/
  • whitphxさんのSprintでの貢献 https://github.com/python/cpython/pull/134275


Description、Contentsは、NoteboolLMを利用して作成し、文字表記を一部修正しました。

terapyon channel
terapyon こと、Manabu TERADA(寺田学)です。 Pythonでシステム構築したり、IT系技術コンサルをしています。このポッドキャストでは私が普段感じていることやイベント情報、書籍などのIT技術の幅広い話をしていきたいと思います。