SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
今回は第90回からの続きです。
知覚できない世界が見える人は、スピリチュアリティが周縁化された社会においては、性的マイノリティの置かれた立場に近いという仮説を立てました。
この社会で存在しない前提として扱われているものが、実は自分のすぐそばに存在するとき、どう「カム・アウト※」するかを考えます。
※カミングアウトは本来、性的マイノリティの告白にのみ使われる言葉ですが、今回はスピリチュアリティとの類似性を加味して使用しました。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
前回記憶があやふやなままバイオダイナミックに関する思い出の収録をしたのですが、記憶も知識もあやふやで謎がむしろ深まったのでは?
ということで、本を読んで出直してきた晶子と、オーストラリアでハリクリシュナ寺院でのバイオダイナミック農法の経験がある快がお話しします。
しんさんも若かりし頃に助けられたハリクリシュナに恩義を感じているとか。
なぜスピリチュアリティがエコロジーに接続するのか、核心に迫っていきます。
参考図書
シュタイナーの人生論
高橋 巖 著
https://www.shunjusha.co.jp/smp/book/9784393325551.html
ルドルフ・シュタイナー 思考の宇宙
中村 昇 著
https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309231167/
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
ナチス・ドイツと接近した過去のあるバイオダイナミック農法ですが、日本ではマイナーかつ、オカルト農法ということもあり、多くの方にとってイメージし難いかもしれません。
今回は晶子と翔のバイオダイナミック農法にまつわる経験と思い出を振り返ります。
これを聞く皆さんの理解が深まるのか、謎が深まるのか、分からないやっぱり不思議なバイオダイナミックの思い出話です。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
第27回参議院議員選挙での参政党の躍進を受け、「現代のリベラルには何が欠けているのか」を議論してきた晶子、翔、快、しんの4人。その中で晶子は「“エコロジー”は、その曖昧で柔らかな性質ゆえに、右派の言説に回収される危険性がある」と指摘しました。この「危険性」を深く考えるため、晶子は歴史学者の藤原辰史さんの著書『ナチス・ドイツの有機農業 ―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」―』を取り上げます。同書には、“エコロジー思想”を基盤とした有機農業がナチスの政策に利用された具体例が描かれています。
人類史上最悪のジェノサイドを引き起こしたナチス・ドイツと有機農業はどのように近づいたのか?有機農業と外国人の排斥を掲げる参政党が存在感を増す今だからこそ、改めて知っておきたい歴史です。
本編の途中ですが、農園に関する告知です。
①家庭菜園計画「そだてる野菜クラブ」
8月30日16時~
お申込み&意見箱
https://forms.gle/mG2YdV8xDzwxFxDA6
②新しいHP&オンラインショップ
https://sho-farm.sunnyday.jp/
引き続き本編もお楽しみに!
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
7月20日に投開票が行われた第27回参議院議員選挙。125の議席を争ったこの選挙では、与党が過半数を割り込み、衆議院に続いて少数与党となりました。その中で存在感を発揮したのが参政党です。いわゆる“リベラル勢”が苦戦する中、参政党は選挙区と比例代表で合わせて14議席を獲得して躍進しました。今回の農民ラジオでも引き続き、そんな選挙結果を経て感じることを、晶子と翔、益子で新たに自分の農園「NOMIN’s LAND」をオープンさせた快、そして晶子と翔の友人であるしんの4人が語り合い、あえて“リベラル”に物申します。
今回の選挙では「日本人ファースト」や「日本を舐めるな」など、参政党による人種差別的で扇動的なキャッチコピーが話題になりました。内容の是非はさておき、インパクトがあってわかりやすいスローガンが、多くの有権者の心をつかんだのは事実です。“わかりやすさ”の危うさに批判的な目を向け、距離をとる傾向が強いリベラル勢ですが「“わかりやすくメッセージを伝えること”に真剣に向き合わなくちゃいけない」と語る快。
参政党にあって、リベラルになかったものは何だったのでしょうか?議論はワクチンやエコロジーの問題にも及びます。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
7月20日に投開票が行われた第27回参議院議員選挙。125の議席を争ったこの選挙では、与党が過半数を割り込み、衆議院に続いて少数与党となりました。その中で存在感を発揮したのが参政党です。野党では、共産、社民、立憲などのいわゆる“リベラル勢”が苦戦する中、参政党は選挙区と比例代表で合わせて14議席を獲得して躍進しました。
今回の農民ラジオでは、そんな選挙結果を経て感じることを、晶子と翔、益子で新たに自分の農園「NOMIN’s LAND」をオープンさせた快、そして晶子と翔の友人であるしんの4人が語り合います。
昨年の衆院選の前にも、農民ラジオは参政党について議論しました(2024年10月23日公開)。主に「参政党とはなんぞや?」というテーマにフォーカスした前回とは角度を変えて、今回は、参政党に対抗する勢力である“リベラル”に対してそれぞれが感じるモヤモヤを語らいます。フェミニズムや社会的正義、生物や文化の多様性を語ってきたSHO Farmの農民ラジオ。「え、SHO Farmってリベラルじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
“リベラル”的な理念に重なる志向を持ちつつ、その考え方にどこか居心地の悪さを感じてきた4人が「ここが変だよ、リベラルさん!」と、あえて“リベラル”に物申します。
*今回はリモートでの収録のため、一部音声が乱れる箇所があります。
東京生まれ東京育ち、都市生活者として生きてきた快。
今年就農のために引っ越してきたばかりの快のカルチャーショック「全国区の選挙に対する地方の静けさ」について話しています。
地方の方には当たり前のことも、新規就農者にとってはすべてが新鮮です。
選挙ネタというと盛り上がりやすいいつものラジオとはうって変わって、晶子と快の静かな二人の選挙にまつわる雑談です。
※内容は7月14日のインスタライブの後編です。
今回はラジオメンバーの快さんの農園名とロゴを発表します。
※内容は7月14日に行われたインスタライブの音声を編集したものものです。
自分の名前にするか、土地の名前から取るか、それとも語呂の良さだけで決めてしまうか……。あれこれ考えて、ようやく決定した農園名とロゴに込めた想いをぜひ聴いてください。
ロゴのデザインや農園の様子は、instagramの@nominslandからご覧下さい。
前回に引き続き、晶子のお悩み相談・SHO Farm はインフルエンサーなのか問題について話を進めています。
ブランディングが生み出す「らしさ」ですが、その一方「らしさ」に閉じ込められて生きづらさを感じるのはどの人にもあるのではないか、という普遍的な問いに繋がります。
「自分の最大の検閲者は自分」
社会理論を学んでいたしんさんにフランス現代思想の哲学者ミシェル・フーコーの監獄施設(パノプティコン)の説明をしてもらいました。
政治思想としてラジオで積極的に発信しつつ、「らしさ」の監獄に閉じ込められないために晶子と翔に対する期待値は下げるという斬新な?方向性で配信を続けていこうと思います。
期待通りのメンバーではありませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
今回はお友達のしんさんと一緒にお話ししています。
しんさんは友達(仲野家の顧問)ということで晶子と翔の悩みや相談をいつも一手に受けてくれる方です。
今回は主に晶子のお悩み相談を公開で聞いてもらっています。
6月22日投開票の横須賀市長選挙でしたが、結果は残念ながら、現職の自民系71歳の上地市長が三選を果たすという、私たちとしては心底がっかりする結果となりました。
投票率は7ポイントほど上がりましたが、それでもまだ40パーセントという低さでした。
自民、公明党など大半の市議の支持や経済界や労働団体に支えられ、6万7106票を得た現職に対し
一切の支持母体のないおばたさおりさんは5万5045票。
善戦したとはいえ、あと少し足りませんでした。
今回おばた選対のボランティアとして参加した農園メンバーの反省会・振り返り回を放送します。
初めて選対本部に入ってみたメンバーはどんな学び・戸惑い・課題を感じたのでしょうか。
選挙特番から聞いていただきました皆様も、ありがとうございました。
引き続き、横須賀市政にご注目ください。
SHO Farmの農民ラジオは、毎週木曜日の夕方に配信(予定!)です。
SHO Farm Website http://sho-farm.sunnyday.jp/ Instagram https://www.instagram.com/sho__farm/
SHO Farm の農民ラジオ番外編 選挙特番
6月22日日曜日は横須賀市長選挙&市議補選の投票日!
ということで、イレギュラーに6月15日の選挙期間開始に合わせて公開しました。
今週は農民を一時停止し、ビラ配りおじさんに変化している翔のやる気を聞いてみてください。
※今週木曜日の放送はありません。21日土曜日までシェア歓迎!
市長候補 おばたさおりさんinstagram @saoriobachan
寄付はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnKU4sRKGSv2UcK2vWAFP7b0j7py4d3voY9I3Tioi_KjNKKg/viewform
おばたさおりさんHP
https://yokosuka.saori-obata.info/#involved
便乗して、農民ラジオチームのお願い
①マイク・レコーダーの紹介
②①と編集ソフトへ購入に対する寄付(少額からでも大歓迎!)
皆さんに良質な音で届けたい!&取り直しは農作業後の体に沁みすぎる。というラジオチームを
①or②で手伝ってもいいよ~という人はメールください。
info@sho-farm.com
SHO Farmの農民ラジオは、毎週木曜日の夕方に配信(予定!)です。
SHO Farm Website http://sho-farm.sunnyday.jp/ Instagram https://www.instagram.com/sho__farm/
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
快さんの新規就農回、前回からの続きです。
大変なことの多い新規就農ですが、もちろん楽しいこともたくさんあります。日々の暮らしにフォーカスしてより深く話を聞いていきます。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。2月に益子に移住し、新規就農した快さんに、4か月たった今について話を聞きました。
SHO Farmを卒業した快さんですが、待ち受けていたのは、やっぱり大変すぎる新規就農の現実です。
これから就農する人、かつて就農した人には思いれ深い話となっています。
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
引き続き、福岡正信と自然農について語ります。
前回・前々回と、『わら一本の革命』を独自の視点で読み直してきましたが、今回は、福岡正信さん本人の言葉を起点に、人間とは何か、農業とは何かを日々の農作業の体験から語り合っていきます。
最後に福岡さんの詩「風心」の朗読もあります。
SHO Farmの農民ラジオは、毎週木曜日の夕方に配信(予定!)です。
SHO Farm Website http://sho-farm.sunnyday.jp/ Instagram https://www.instagram.com/sho__farm/
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
前回に引き続き、福岡正信と自然農について語ります。『わら一本の革命』では、福岡さんは「反科学」「人間知識の否定」という言葉を使っています。
でも、自然農ははたして反科学なのでしょうか?農民が経験から培ってきた農法が、知識の否定と言えるのでしょうか?今回も、農民の視点から『わら一本の革命』を掘り下げていきます。
SHO Farmの農民ラジオは、毎週木曜日の夕方に配信(予定!)です。
SHO Farm Website http://sho-farm.sunnyday.jp/ Instagram https://www.instagram.com/sho__farm/
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
今回は、スピリチュアリティとエコロジーの接点、福岡正信の『わら一本の革命』について話します!SHO Farmの研修生で、この本に大きな影響を受けたという潤さんをゲストに迎えました。この本が禁書と言われる理由や岡田茂吉から福岡正信へとつながる日本の自然農法の歴史について話していきます。
SHO Farmの農民ラジオは、毎週木曜日の夕方に配信(予定!)です。
SHO Farm Website http://sho-farm.sunnyday.jp/ Instagram https://www.instagram.com/sho__farm/
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
今回も、快のお姉さんで武蔵野市議会議員のさこうもみさんをお迎えしてお話ししました!議員って何をしているの?実際議員になってみてどう?議会の雰囲気は?なんでヤジを飛ばし合うの?など、なかなか聞く機会がない疑問にどんどんお答えいただきました。どうやら、市議会議員の仕事はかなり楽しいらしいです。SHO Farmがある横須賀市では、6月22日に市長選挙の投開票が予定されているので、市議会と市長の関係や市長の役割などについても教えていただきました!
SHO Farmの農民ラジオは、毎週木曜日の夕方に配信(予定!)です。
SHO Farm Website http://sho-farm.sunnyday.jp/ Instagram https://www.instagram.com/sho__farm/
SHO Farmの農民ラジオは、「1000年続く農業」をビジョンに、神奈川県横須賀市で農業を営むSHO Farmの晶子・翔と農園の仲間たちが、いったん農業の話題を封印して、フェミニズム・環境問題・社会正義など、政治的な話題を、でもやっぱり農業についても語り合りあうポッドキャスト番組です。
スペシャルゲストをお迎えしました!「フェミニストの姉」として農民ラジオでも快が何度か言及していたフェミ姐さん=快の実姉で、武蔵野市議会議員として活躍するさこうもみさんとのトークをお送りします。スタートアップ企業から議員へ"転職"したもみさん。政治塾などの経験なしに飛び込んだ選挙活動でしたが、ビジネスの経験やSNS、応援してくれるコミュニティの力を上手に使って見事に当選!苦労したことや秘密の(?)戦略などをお話しいただきました。横須賀市政で新たな挑戦を始めようとしている方の政治活動に参加している翔も興味津々!選挙について、地方政治について、たくさん質問させていただきました。
SHO Farmの農民ラジオは、毎週木曜日の夕方に配信(予定!)です。
SHO Farm Website http://sho-farm.sunnyday.jp/ Instagram https://www.instagram.com/sho__farm/