
SCB PODCAST#179は『HotSummerBooklist2025OnoSelect』です。恒例のブックリストシリーズです。しかし暑いですね日本列島。記録的猛暑を記録する年になりそうです。41°ってもはや、いるだけで苦しくなるレベルではないでしょうか。アイスでも食べながら読書でもして乗り切りたいですね。どうでもいい話ですが、Onoこの夏のおすすめのアイスは『PAPICOパピコ』(江崎グリコ)か『アイスの実』(江崎グリコ)です。どちらも江崎グリコなんだと書いていて気づきました。どうでもいい話は置いといて、最近読んで良かった本を数冊ずつ紹介させてもらいました。良かったら最後までお聴きください。
【Ono Select】
❶『ジェイムズ』/パーシヴァル・エヴェレット/河出書房新社
❷『訂正可能性の哲学』/東浩紀/ゲンロン
❸『高い城の男』/フィリップ・K・ディック/早川書房
❹『なぜ書くのか:パレスチナ、セネガル、南部を歩く』/タナハシ・コーツ/慶應義塾大学出版会
【Takada Select】
❶『日本人の戦争観: 戦後史のなかの変容』/吉田裕/岩波現代文庫
❷『作文 (100min.NOVELLA)』/小山田浩子/U-NEXT
❸『賑わいを創出する図書館 開館9ヶ月半で来館者100万人を達成した「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の冒険』/吉成信夫/KADOKAWA