関西あたりの感覚でいうと、釧路はもう冬です。が、季節はまだ秋です。これからやってくる釧路の冬に今から震えています。今回も前回に引き続き、奈良教育大学附属小学校 入澤佳奈さんとのトークです。オープニングトークはご挨拶程度で、30分丸々入澤さんとのトークです。国語の授業のこと、子どものためにってどいうことだろう、教師のねがいも大切にしてほしい・・・と、授業論・子ども論・教師論。30分でぎゅっと語り尽くし足りないけど、語り尽くしました。
10月後期の授業が始まりました。
いしまさは、後期特別支援教育授業論という講義を担当しています。教育実習の授業をいくつも参観させてもらった中で、授業というしごとを、どのように(いったん)わかりやすく理解すれば、いいんだろう?と考えさせてもらいました。
ゲストは奈良教育大学附属小学校の入澤佳菜さんです。
0m39sec -授業という営み 象のクイズと教師のしごと
09m10sec- 子どものねがいって? ゲスト入澤佳菜さん
北海道教育大釧路校は実習期間真っ只中です。
そこで今回は、教育実習を今年初めて担当した30代の先生と、17年前いしまさ学級で教育実習をしたアラフォー先生のお二人とのトークを配信します。
実習を受け入れる側の先生の気持ち、実習で学んだこと感じたことは17年後の今どうなっているか、そんなことをゆるっとおしゃべります。実習の通勤途中にでも聞いてください。
02m30sec -今年初めて実習生を担当したチカさんトーク
17m21sec- 17年前いしまさ学級で実習をしたツヨシくんトーク
第2回 いしまさ教育radio
今回も釧路の学生さんとのおしゃべりと、本の紹介二本立て。
今回登場の学生さんは、なんと去年いしまさ学級を参観に来ている学生さんです。インクルーシブ教育について講じているいしまさ先生の教室、実際はどうだったの?
BOOK 紹介は、SKCキッズカレッジブックレットNO.1 深川美也子著「就学前から1年生のひらがなの土台づくりー音韻意識と発達保障」(文理閣) https://www.bunrikaku.com/book1/book1-883.html
この本を一緒に紹介してくれる山本さんは、いしまささんと同期採用の小学校の先生。通級指導教室や、1年生の指導でこの本で紹介されている方法と理論を用いてみたら・・・
いしまさ教育no+eも合わせてお読みください。
記念すべき第一回は北海道教育大学スペシャル!です。オープニングトークとして私が勤める北海道教育大学釧路校の学生さんと先日の津波警報の時のことなどのおしゃべりタイム、そして12:42ーから札幌校社会科教育研究室の村越先生に教育8月号第2特集掲載の「教科書の枠をずらして授業をつくる」についてお聞きします。番組情報、うら話などが読めるいしまさ教育noteもぜひ