2025年最初の放送は、2024年の出来事を振り返りながら、石川さんや政治の取り組みを紹介しています。後半は日本経済の行末についてお話ししています。失われた30年などと言われますが、このデフレスパイラルから必ず抜け出さなくてはなりません。政府が打つ手とは?
2025年最初の放送は、2024年の出来事を振り返りながら、石川さんや政治の取り組みを紹介しています。前半は何といっても能登半島の復旧・復興について。地震からちょうど1年が過ぎ、豪雨災害にも見舞われたことで、あまり進まなかった印象がありましたが、実際はどうだったのでしょうか?
今年最後の国会となりました臨時国会も会期末を迎え、政治改革関連法案も可決成立となりました。少数与党の中、野党とも協力しながら法律の仕上げを行なったわけですが、その内容について改めてお話し頂きました。
後半は臨時国会ではなく、税制改正大綱のお話です。毎年年末には翌年度の予算案の策定と税制改正大綱を与党でまとめなくてはなりません。おそらく、令和7年度予算の大きな議論となる年収の壁についての問題。ここがどうなっていくのか、今後も注目になりそうです。
今年の臨時国会は延長することになりました。政治資金規正法の再改正を仕上げるためということです。大きくは政策活動費の全面廃止。第三者機関の設置が大きなテーマとなっています。
政治資金規正法を仕上げるために3日間の延長となった臨時国会。バタバタの中ですので、石川さんには東京からお電話で参加いただきました。政治資金規正法だけでなく、補正予算の中身についても、さらに詳しく伺ってみました。
12月12日に令和6年度補正予算が可決成立しました。その成立した内容について確認をしていきたいと思います。国民の注目が集まっている「年収の壁」引き上げについては、まだ先の話になりそうですね。
12月12日に令和6年度補正予算が可決成立しました。その成立した内容について確認をしていきたいと思います。前半では野党から修正案も出ていた、能登半島の復旧・復興についてです。
臨時国会では、石破総理大臣の所信表明演説に対しての各党代表質問が行われました。後半は参議院での代表質問、竹谷とし子さんが質問した内容をお伝えいただきました。やはり物価高対策をどうするかが重要な視点でしたね。
臨時国会では、石破総理大臣の所信表明演説に対しての各党代表質問が行われました。公明党の斉藤鉄夫代表が確認した点についてお話し頂きました。前半は政治改革について。そして、経済についてです。
閣議決定した総合経済対策について、どんな内容になっているか、確認してみましょう。後半は特に物価高の影響を受けている国民の皆様に対し、どのように支えていくつもりなのか。まずは、ガス、電気代の補助。そして、低所得世帯向けの給付金についてです。
閣議決定した総合経済対策について、どんな内容になっているか、確認してみましょう。前半は賃上げの流れをしっかりと進めていくために必要な政策についてです。現場では上下関係ができやすい、発注元と請負先。その関係性も変えて、お互いに取引先としての関係性を作っていかなければなりません。
大衆と共にという公明党の立党精神は、教育改革への取り組みにも反映されていまして、教科書の無料配布などに取り組み、全国に影響を及ぼしました。今、残念ながら、少子化の波が日本に影響を与えていますが、この少子化の流れを食い止めるための様々な支援についても、伺っています。
臨時国会ではいよいよ総合経済対策についての議論が始まりました。かなり注目を集めているのが「103万の壁」ということなのですが、全て補正予算編成についての議論が必要です。これで全て決まるわけではないので、ここでの議論がどう展開するかに注目が必要ですね。
「年収の壁の引き上げも大事だと思いますが、物価高に苦しむ方々については、より即効性のある対策が必要になってきます。そういう意味では、給付金があるのかないのか、気になっている国民もいらっしゃると思いますが、その辺については?
11月17日。公明党は結党60年という節目を迎えました。なぜ公明党が結成されることになったのか。どんな時代背景だったのか。「教育の党」とも言われる「公明党」がそう言われるきっかけとなった出来事とは?
衆議院選挙を経て、新たな枠組みで行われる特別国会。とくべつこっかいでは内閣総理大臣指名選挙が行われます。現在、少数与党という状況ですが、ここから、公明党はまた歩みを進めることになります。どのような状況になるのか、詳しく伺いました。
トランプ氏が新たな米大統領に就任が確実になりました。日本への影響が気になるところですが、ロシアとの関係はどうなるのか、イスラエルやガザ地域への関係がどうなるか、石川さんの意見を伺ってみました。
第50回衆議院議員選挙の結果を踏まえて、様々なお話を伺っています。この間、アメリカ大統領選挙も行われ、日米関係も気になるところです。この後の流れとしては、特別国会&臨時国会へという流れになりそうですが、経済対策が大きなポイントになりそうです。
第50回衆議院選挙の結果を公明党の立場から改めて検証した回になっています。大阪府本部代表として議席を4つ失った大阪の結果。また、代表も小選挙区で当選できなかったことで、今後の党運営についてや総理大臣指名選挙のお話を伺っています。