
#5は「MOSHエンジニアが明かすAI活用の舞台裏」と題して、AIエンジニアとしてプロダクト開発をリードする兼山さんをゲストに迎え、MOSHでのAI活用やAIがもたらす可能性について熱く語ります。
MOSHでは様々な場面でAIを活用しています。2024年にリリースしたAI才能診断の誕生秘話から、その反響、あるいは、サービス説明文の自動生成における挑戦や発見まで、AIを用いた開発の裏側を大公開。さらには、議事録の自動書き起こし、ヒアリング結果の要約といった社内業務効率化の取り組みも紹介。GPT、dify、Streamlitなど、具体的なツール名も交えながら、MOSHAI活用の最前線が語られています。
AIの得意・不得意な領域を見極めながら、プロトタイピングを高速で回し続けるMOSHの開発スタイルがAIにおいても反映されており、その中で生まれる、AIと人間の協業が生み出す新たな可能性とは?
AI時代に必要なマインドセットの変化、そして今後への展望まで、開発者の本音が詰まった必聴の内容です。
出演MC:
Ryo Adachi (X) MOSH株式会社 Productivity team Software Engineer
SIerとしてエンジニアのキャリアをスタート後、コネヒト株式会社に入社。バックエンド/フロントエンド開発に従事しながら、リードエンジニアとして組織の効率改善やプロセスの見直しにも尽力。2021年MOSHにJOIN。
スピーカー:
Genta Kaneyama (X) MOSH株式会社 AI Engineer
楽天株式会社に新卒で入社。その後、クックパッド株式会社に入社し、レシピ検索エンジンの開発、有料会員サービスの拡大に従事。クックパッドでは、2016年からVP of search として経営チームに参加。現在はAIエンジニアとしてプロダクト開発をリードしている。
目次
(00:00:00) オープニングと今回のテーマ紹介
(00:00:37) AI活用開始の経緯:AI才能診断の開発背景
(00:02:16) サービス作成における課題とAIの活用
(00:03:04) AI才能診断の反響とユーザーの反応
(00:07:37) AIプロジェクトにおける専門家の重要性
(00:09:50) サービス説明文自動生成のロジックと課題
(00:13:07) 議事録書き起こしの導入と運用
(00:19:15) AIの得意・不得意な領域と今後の展望
MOSH Tech Radioについて
MOSH Tech RadioはMOSHの開発に携わるメンバーがプロダクト開発について自由にトークするラジオです。毎回テーマを1つ決めてMOSHのプロダクト開発の中身や業務での取り組み、技術的観点について発信していきます📻