映像プロデューサー前田のひとりごと。これは「変な生き物キヨシの220日」展でのモノローグである。その1は仕事について。物語の終わりは、次の物語のはじまりでもある。はじまりはいつだって不安だ。ただ、その不安は挑戦する者しか味わうことができない特別な味だ。人生の中であと何回味わえるのか。そんなことを考える年齢になってきた。さぁ、しまっていこう!