「これは“弟子”あるあるですね」と水野さん。『LOVE理論』を愛読している読者の童貞ムーブをどうレベルアップさせるのか。相手に「キモイ」と思われてしまう前に、どうしようもない自分も愛したくなるような、磨けば光る術をふたりが伝授します。想定されるシチュエーションを加味した、ミニドラマも必聴です。相談は「好きな女性へのアプローチ方法」です。
人と人はわかりあえない生きもの。だけれど、あきらめとゆずれない気持ちを行ったり来たりするのがLOVE相談です。「他人は変わらない。変えられるのは自分だけ」という名言を鵜呑みにして気持ちを放置したら、「憎悪しか残らない」とふたり。どれだけ相性が合う人とも生じる“ズレ”、そこから何を得て物語をつむぐのか、小さな違和感も逃さずやり合おうとするふたりのエピソードが満載です。相談は「彼氏への違和感」です。
LOVE相談、セカンドシーズン・スタート!今週から恋愛の悩みにお答えします。誰しも、恋愛における“癖”があるはず。良くないとわかっていても逃れられなかったり、社会的に認められないことだったりして、後ろめたく思う気持ちをどうしたらいいのか。「自分を深く掘って、知っていくしかない」とふたりがその経験を話してくれました。水野さんのおすすめは、言えないことをChatGPTに聞くこと。岸田さんのおすすめは、東北の温泉です。相談内容は「シングルの恋愛」です。
岸田奈美さん、結婚おめでとうございます!先週、#岸田奈美結婚式というハッシュタグで結婚式の様子が実況中継されるという、聞いたことのない盛り上がりをみせた岸田さんの挙式。結婚するにあたって難しさを感じているというのが、「結婚報告」についてです。公式の文章を、おもしろくできるのか。紅白でおもしろいことを言えるのか。文章を生業にしているからこその葛藤が垣間見える第26回です。書籍の感想もお待ちしています!
書籍『すべての悩みは武器になる
~水野敬也と岸田奈美のLOVE相談~』の発売を記念して、
期間限定のセカンドシーズンがスタート!「書籍はまるで傍聴記録のようだった‥‥」と自分たちの会話の反省からはじまったふたり。本づくりについて、貴重な作家の本気の赤入れトークにはじまり、丁寧すぎる注釈やお気に入り箇所のことも。そして、放送は通常通り「エピソードトーク」へ。水野さんの「ひとりでバーに行った」話は、LOVEにつながるような、つながらないような。変わらず、なにかと戦い続ける水野さんに、元気をもらいます。岸田さんから水野さんへの謝罪も、円満に解決しました。
しばらくお休みに入るLOVE相談でも、やっぱり八つ裂きに?怒りに震える岸田さんと、鎮魂しようとする水野さん。「あなたは充分やったよ」「ありがとうと言われる人間なんだ」そんなメッセージであふれながらも、どうにかしてひどい男の居場所を特定しようとするふたり。相談内容は「冷めきった夫婦関係」、「元カレへの後悔」の2通です。
これまでたくさんのおたよりをありがとうございました!おふたりへのメッセージもお待ちしています。また会う日まで~!
「もうつかれたなあ」という気持ちを考えた、第23回。恋人のことを、どう呼べばいいんだろう。鼻をすする音にも電動歯ブラシの音にも、イライラしてしまうのはどうしたらいいんだろう。離婚して次の恋愛をするにはどうしたらいいんだろう。相談内容は「生理的にイライラする」、「再婚のタイミング」の2通です。
ウェルビーイング岸田モードと、実用的で下世話な岸田モードが炸裂。”恋愛の武器商人”水野さんのアドバイスも乗っかって白熱した第22回。相談内容は「車椅子での恋愛」と、「恋人と本音で話したい」の2通です。成長したい、苦手を克服したいなら、すべてを武器に変えていかなければならない。特技を延ばしていく、マイナスをキラキラさせる。リスナーのみなさまに大切なお知らせがありますので、最後までお聞きいただけたらうれしいです。
お酒の力でキャピタル水野となったJAPAN PODCAST AWARDの一幕、自信がつく「ポメラニアン丸刈り理論」、上京して驚いたことを聞かれてふつうのことを言う水野さんと、30歳を超えて痩せにくくなったとふつうのことを言う岸田さんという、神回確定の笑いっぱなしの第21回。
相談内容は「好きな人から連絡が来ない」、「恋愛経験の少なさへの劣等感」の2通です。
LOVE相談に多く寄せられる、婚活にまつわるお悩み。今回は「婚活スペシャル」と題しまして、3通のお悩みにお答えします。相談内容は「婚活への焦り」、「マッチングアプリで出会うのは難しい」、「恋愛抜きで結婚するのは可能か」です。自由恋愛?お見合い?占い?親と協力して婚活する?婚活の視点がぐんと広がる第20回です。
今回もぜひ聞いてほしい、岸田さんが最強姉さんから学んだ「バーキン売って寄付してネイルサロン」というエピソード。「お金で釣ってくる男とは幸せになれない」、そんな姉さんが選んだカッコいい道とは。相談内容は「元夫に会ってほしくない」、「婚前交渉をしたくない」の2通です。
どうか聞いてほしい、水野さんのエピソード「一円玉拾い」。ブースでは拍手がわきおこり、岸田さんはノートにメモをされていました。
相談内容は「恋愛について親が子どもにできること」、「いつかやってくる別れが怖い」の2通です。親が子どもの幸せを決められないし、別れでしか得られないこともある。ただひとつ忘れてはいけないことは、「あなたは軽く扱われていい人間ではない」。そんな、じんわりする回です。
「これは‥‥ひどい‥‥」と怒りに震える水野さんと岸田さんが、供養に燃えた第17回。
クズ男はスライムみたいなもの。何度も傷ついて、ちょっとずつ成長していくしかない。教会や宿屋で寝泊まりするように、痛みは時間が解決してくれる。人生に大事なことは、すべてドラクエが言っている!相談内容は「クズ男が好き」、「人に依存できない」の2通です。岸田さんのミニドラマも聞けます。
2月14日はバレンタインデー。相談内容は「恋人への隠しごと」、「恋人との友人の付き合いかた」の2通。ですが、それよりも、バレンタインエピソードからの「しかばね拾い」トークが鮮烈で頭からはなれません。
岸田さんの「待ってた!」が登場。農家の長男と長女のお付き合いのお悩みです。恋愛は付き合う/別れる、好き/嫌い、キッパリ答えを出そうとしてしまいがちですが、わからない時はどっちつかずな状況でもいい。時間をかけて可能性をいろいろ考えながら、最終的には洗濯機を壊してみるのも手なのかもしれません。相談内容は「農家同士の恋愛」、「婚約相手のことがわからない」の2通です。引き続きこの番組では、推しを夢で見る方法を募集しています。
「付き合う」までにはいろいろな葛藤がつきもの。カテゴリーで見ないで相対する好きな人を見たり、いろんな人に会って広大な海に自ら出てみたり。後半、ドイツのボーイの話に、興奮するおふたりです。相談内容は「同性への恋心」、「年下からのアプローチ」の2通です。
承認欲求の実を食べてしまったが故に、楽園から追放されてしまったのが水野さんと岸田さん‥‥?
もっと傷ついて、幻を見て、煩悩のままに恋愛をするのもひとつの経験かもしれません。相談内容は「恋に幻想を抱いてしまった」、「自分を愛したい」の2通です。
「愛するということ」を、まじめに語った第12回。とにかく八つ裂きにしようとする岸田さんと、嘘を見抜いて炭治郎のように自分を斬る水野さんです。相談内容は「好きではないのに付き合った」、「風俗で働く男性への悩み」の2通です。
LOVEリスナーのみなさま、あけましておめでとうございます!
新年最初の相談内容は「適応障害の彼を支えたい」、「シングルマザーをいつ切り出すか」の2通です。恋愛と友情をわけて考える。いつか状況は変わるしいつか終わる。今年も恋愛に、人生に、笑ってじんわりするLOVE相談です。
約10分間、恋愛相談が始まらないという異例の盛り上がりから、「頼まれてもいないことを勝手に背負わない」といううるっとくるお話になり、引き出しの開け閉めの格闘へ。みなさんは引き出しを閉める派ですか?開けっぱなし派ですか?相談内容は「再婚のタイミング」、「彼へのモヤモヤ」の2通です。