
「このままで大丈夫かな」
こどもが『外のものさし』に触れるタイミングで、親の頭にふと浮かぶ、こういった不安。
例えば、定期テスト、提出物、内申点…。
結果と数字ばかりが目に見える社会の中で、
「この子らしく歩いていけるのだろうか?」
そんな問いに、小さく揺れながら向き合う時があったりする最近。
娘が中学生になり、がんばる姿が増えた今だからこそ、
「プロセスに拍手を送ること」
「本人が選ぶ力を信じること」
この2つのスタンスが、以前にも増して大切に感じられていたりします。
『評価されること』が悪いわけじゃない。
ただ、それに呑み込まれずに、『使える感覚』を持っていてほしい。
今回のエピソードでは、
「外の基準を前にしたとき、親としてどんな距離感でいられるか?」
そのことについて、娘との日常から紐解いてお話ししてみました。
📌テーマ
「“外の基準”と向き合うとき、私たちにできること」
🧩ヒント
「評価されるためじゃなく、“自分で進む”ための力を育てたい」
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