「一房の葡萄／有島武郎」（青空文庫）
朗読 桑子英里
作品に出てくる「横浜の山の手」は
子供の頃から母とよく出かけていた場所だったので想像しやすく、
絵を描くことが好きな兄を主人公に見立てながら朗読してみました。
（人の物を取ったりはしていませんが。笑）
作中に出てくる、子供たちに慕われた素敵な先生、
私が学生の頃にも居てくれたなぁ。今頃どうされているんだろうなぁ。
と思いを馳せながら読みました。
みんさんもセンチメンタルな気分に浸ってみてください。秋ですから、ね。
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①フリーBGM素材 「秋晴れの空に」by 蒲鉾さちこ
②フリーBGM素材 「秋、深まりて」by 蒲鉾さちこ
「竹取物語/和田萬吉」（青空文庫）
朗読 桑子英里
子供の頃に聞いていた「竹取物語」とは異なる部分が多くあり、はじめて読んだ時は驚きました。
大人の方々は新たな発見があるかもしれません。
また、昔の言葉が使われていて、少し長い作品なのでお子さんには難しいかもしれません。
少し説明しながら聴いて頂けたら幸いです。
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①フリーBGM素材「Moonwards」by Masuo
②フリーBGM素材「8月、神様も線香花火をしたいの。」by Masu
③フリーBGM「Once in a Blue Moon」by 神楽坂源次郎
朗読：桑子英里
私の大好きな大切な人たちへ送る朗読。