
今回は、「ハンドメイドマーケットの集客」についてご紹介します。
どのような流れでお客様が出品しているハンドメイドマーケットにやって来るのか?その概要をつかみましょう。
ハンドメイドマーケットに人が来る流れは、大きく分けて
の2つに分けられます。
まず、「インターネットからの集客」について解説します。
インターネットからの集客には、検索サイトやネット広告などがあります。たとえば、「ネットサーフィンをしていたら、欲しい作品のバナー広告が表示された」「検索サイトで『ハンドメイド アクセサリー』と入力したら、ハンドメイドマーケットが検索結果に表示された」などの方法でハンドメイドマーケットに人が集まります。
そのほか、SNSやブログ、YouTubeなどでハンドメイド作品が紹介され、そこに記載のあるリンクをクリックするなどの方法でハンドメイドマーケットに人が集まります。
集客はインターネット以外からも少なくはありません。ハンドメイドマーケットは、自サイトへの訪問を促すためにTVCMや雑誌掲載などで認知度を高めています。
そのため、「ハンドメイド作品が欲しい」と思ったお客様は、自分が知っているハンドメイドマーケットに直接アクセスし、作品を検索します。友人や知人からの紹介や、購入していただいたお客様からの口コミでショップに人が集まることもあります。
ハンドメイドマーケットなどが企画している販売イベントに参加することでお店の存在を知り、ショップに人が集まることもあるでしょう。
このように、集客の方法はさまざまあります。「出品して終わり」ではなく、自分の作品の存在を知ってもらうためにも、積極的に集客や販売促進活動を行いましょう。地道でなかなか効果が出ないこともありますが、コツコツと続けていくことで徐々に成果が表れます。
ハンドメイドマーケットの集客方法は、インターネットとインターネット以外の2通りあります。
インターネットでの集客とは、検索サイトやネット広告、SNSなどから人が来る流れです。インターネット以外の集客とは、テレビや雑誌、口コミで知り、ハンドメイドマーケットを検索して人が来る流れです。
ハンドメイドマーケットは集客に力を入れているため、出品するだけで多くの人に見てもらえるチャンスがあります。
ただ、集客をすべてハンドメイドマーケット任せにしてしまうのはNG。ハンドメイドマーケットには毎日多くの作品が出品されているので、自分の作品が他の作家さんの新作や人気作に埋もれてしまうからです。
SNSやブログなどを積極的に使い、自分の作品を認知してもらう工夫が大切です。