皆さんは、世界から注目を集める平和記念資料館が、
いつ、どのように開館したかご存知でしょうか。
資料館の開館は、被爆から10年後の1955年。
初代館長に就任したのは、長岡省吾です。
長岡は、被爆直後の広島で熱線を浴びた石や瓦などを集めた人物で、
彼のその行動が様々な人々を巻き込み、資料館開設に至りました。
その石を、
そして〈意志〉を受け継ぐ人々の声を集めながら、
長岡省吾が遺した想いをたどるプログラムです。
2023年5月5日のこどもの日に広島FMで放送された“平和都市・広島”の本当の意味を考えるラジオ番組の特別編集版。
広島に来て、住んでみたからこそ分かった、
海外から見た「HIROSHIMA」と、実際の「広島」との大きなギャップ。
このギャップを埋めるために、「僕ら」は何ができるのか?
どうして、様々な国の人たちにとって、広島が希望のシンボルであるのか?
番組では、広島がいかに特別な場所か、
そして、だからこその広島人の使命とは何か?
また、このイベントを主催した国連ユニタールがどんな組織で、
なぜ広島に開設されたのか、など、
その意味と合わせてご紹介していきます。
サンモール50周年&HFM40周年&ユニコーン35周年記念公開録音特番!
2022年11月に広島市中区のファッションビル“サンモール”で、今年から拠点を広島(呉)に移したユニコーンの川西幸一をスペシャルゲストに迎え、
ユニコーンを敬愛してやまないDJ・キムラミチタが、ユニコーンと広島をテーマに語りつくした公開録音の模様をまとめた特別番組です。
※こちらの音源は楽曲やBGMなどを抜いて再編集した音源になります。実際に放送されたものとは異なりますのでご注意ください。