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週刊EVニュース
週刊EVニュース
7 episodes
9 months ago
世界の電気自動車ニュースを毎週の金曜日に紹介します。英語圏の電気自動車(EV)トップ・ニュースをピックアップして日本語で紹介します。さらに、キーワード、トッピクス、トレンドも解説します。そして、関連トッピクの再生可能エネルギー、エネルギー効率等も紹介します。
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世界の電気自動車ニュースを毎週の金曜日に紹介します。英語圏の電気自動車(EV)トップ・ニュースをピックアップして日本語で紹介します。さらに、キーワード、トッピクス、トレンドも解説します。そして、関連トッピクの再生可能エネルギー、エネルギー効率等も紹介します。
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11月の米国販売台数は44,148台、モデル3はヨーロッパ販売開始、VWの最後のガソリンエンジン、60kWhリーフ、カリフォルニアの太陽光発電の義務化
週刊EVニュース
15 minutes 29 seconds
6 years ago
11月の米国販売台数は44,148台、モデル3はヨーロッパ販売開始、VWの最後のガソリンエンジン、60kWhリーフ、カリフォルニアの太陽光発電の義務化

こんにちは!こちらは週刊EVニュース、2018年12月7日、エピソード5番です。週刊EVニュースは日本初、日本唯一の電気自動車ニュース番組です。私は軽井沢に住んでるケビン・マヤソンです。世界の電気自動ニュースを紹介します。そして、自分なりに解説したいと思います。

週刊EVニュースは毎週金曜日にアップします。このポッドキャストはアップルポッドキャスト、スポトイファイ、キャストボックスなどの人気ポドキャストアプリで聴取可能です。または、evnews.jpでも聴取できます。

それでは、始めましょう。

今週のニュースは:
・ 米国11月プラグイン電気自動車の販売数が史上2番目多い44,148台
・ テスラ社のモデル3注文サイトがヨーロッパで開始、2月から納車予定、WLTP走行距離は544キロも
・ フォルクスワーゲン社の最後の内燃機関プラトフォームは2026に発売
・ 60kWh日産リーフの発表は1月8日、ラスベガスのCESで、アクティブ温度管理は?
・ 米国カリフォルニア州:2020年1月1日から全ての新築自宅の屋根に太陽光発電システムを義務化

※ 米国11月プラグイン電気自動車の販売数が史上2番目多い44,148台

米国のInsideEVs、月間電気自動車の販売台数データにより、2018年11月が2番目多い販売台数になりました。今年の11月販売台数は44,148台になって、昨年の同じ11月は17.178台でした。一年で電気自動車の販売台数が257%上昇しました。2018年1月から11月までのモデルごとのトップ10ランキングについて、

1 テスラモデル3 114,532
2 トヨタプリウスプライム 24,836
3 テスラモデルS 22,495
4 テスラモデルX 22,000
5 シボレーヴォルト 18,648
6 シボレーボルトEV 16,907
7 ホンダクラリティPHEV 15,424
8 日産リーフ 13,048
9 BMW 530e 7,301
10 フォードフュージョンエネルギー 7,284

また、11月の月間メーカーランキングについて、
1 テスラ 24,600
2 GM 6,968
3 BMW 2,314
4 トヨタ 2,312
5 ホンダ 1,903
6 フォード 1,132
7 日産 1,128

11月にテスラのモデル3は年間10万台の販売台数を超えて、大きいな話題を及んでいます。日本や他国の右ハンドル国では2019年中旬に販売開始の予定です。

InsideEVs: November 2018 Narrowly Misses Top All-Time Month For U.S. EV Sales
https://insideevs.com/november-2018-u-s-ev-sales-recap/

※ テスラ社のモデル3注文サイトがヨーロッパで開始、2月から納車予定、WLTP走行距離は544キロも

次のニュースはテスラの海外展開です。今週、11月5日にテスラ社がウェブ上の注文をヨーロッパでスタートしました。フランス、スウェーデン、ノルウェー、ドイツ、オランダ、スペイン等の販売開始が英国の電気自動車ポッドキャストが確認されました。いずれの国は、まだ、左ハンドルのバージオンです。日本と同様の右ハンドルの英国では販売はまだスタートしていません。

販売タイプはヂューアルモーター、つまりAWDタイプ、のロングレンジとパーフォマンスの2つのモデルです。ヨローッパの走行距離の新基準はWLTPです。デューアルモータータイプの走行距離は今回WLTPで544キロ、パーフォマンスタイプは530キロです。両方とも非常に長い走行距離です。

日本もWLTP基準を今年の秋以降導入しました。来年の発売予定のモデル3も同様な走行距離になるでしょう。

モデル3のヨーロッパ納車は2月から開始する予定です。ヂューアルモータータイプの販売価格は約750万円、パーフォマンスバージオンは約900万円です。

EV News Daily: Model 3 Configurator Open In Europe
https://www.evnewsdaily.com/2018/12/06/06-dec-2018-model-3-configurator-open-in-europe-third-rivian-announced-and-kia-eniro-uk-pricing/

※ プロモーション:17ヶ所スキー場共通リフト回数券「軽井沢ベースキャンプパスポート」

軽井沢は日本の最上級フォーシーズン・マウンテン・リゾートです。知る人ぞ知る、冬の軽井沢も最高です。軽井沢ベースキャンプパスポートは好評発売中です。21,000円の17ヶ所のスキー場の5日分の共通リフトの回数券、数十ヶ所の軽井沢町内の店で使えるローカルディスカウント「パスポートIDカード」も含まれます。回数券は軽井沢の冬アクティビティ、カーリング、アイススケート、ジャム作り体験などでも使用可能です。1人でも数人でも使えます。1000セット限定販売ですので、早めに「軽井沢ベースキャンプパスポート」をオンラインで検索して、ご注文してください。ウェブサイトで詳しい情報あります:

http://karuizawabasecamp.com

※ フォルクスワーゲン社の最後の内燃機関プラトフォームは2026に発売

次のニュースはフォルクスワーゲンの大きいな発表です:2026年にVW社の最後の内燃機関のプラトフォームを発売する予定です。つまり、2026年以降、新しいガソリンやディーゼルエンジンの開発を中止します。2026以降は内燃機関エンジンの出荷は続くが、新しいタイプの開発は無いとのことです。

上々に色々な街や国が化石燃料を燃やす車を廃止しています。それまでの間、VWグループは電気自動車に兆円単位の大金を投資しています。ところで、VWグループの自動車ブランドはVW以外、アウディ、ベントレー、ブガッティ、ランボルギーニ、シュコダ、セアトなどを含まれます。またはオートバイとトラックのブランドを持っています。

何れにしても、VWが化石燃料エンジンを最終的に辞めていくことになります。この決断により、数多くのサプライヤーにも、メンテナンスも、多方面から化石燃料系の自動車業界に関わっている方にとては大きいな影響が当たることになります。

でも、この決断は仕方がないでしょう。化石燃料を燃やし続くことで温暖化と環境変化がさらに悪化するでしょう。人類のための大きいな決断でしょう。

これから日本の自動車メーカーはどの様な決断をするのでしょうか。個人的に、私の場合は今度化石燃料を燃やす車を買わない様にしています。四輪駆動の小さめのSUVタイプのEVを待っています。来年か再来年に今持っている車をなくして、電気自動車に切り替えて行きます。

Handelsblatt: Volkswagen kündigt das Ende des Verbrennungsmotors an
https://www.handelsblatt.com/unternehmen/industrie/auto-von-morgen/handelsblatt-autogipfel-volkswagen-kuendigt-das-ende-des-verbrennungsmotors-an/23715746.html
Bloomberg: VW Says the Next Generation of Combustion Cars Will Be Its Last
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-12-04/vw-says-the-next-generation-of-combustion-cars-will-be-its-last

※ 60kWh日産リーフの発表は1月8日、ラスベガスのCESで、アクティブ温度管理は?

次のニュースはドイツのElectriveというサイトがスクープした情報です。日産リーフ60kWhバッテリーの新バージョンが来月、ラスベガスの家電展示会で発表されるとのニュースです。リポートによるとドイツのディーラー会議で1月の発表になるっとの情報が漏れてきました。新しいモデルの名前は「Nissan Leaf E-Plus」(日産リーフ・イー・プラス)だそうです。本来の2018年式の40kWhリーフより約70万円高くなる予定だそうです。

そして、今回の報道によると電池の温度管理システムは今までのリーフバッテリーと同様な空冷式システムです。

実は今年、海外で日産の2018年40kWhモデルがアクティブ温度管理システムが無い為に問題になっています。急速充電を2回以上、同じ日中に行うと充電スピードが急に遅くなるし、長い距離の運転の場合はあんまり時間が掛かるから大きいなクレームになりました。ネットで#rapidgate (ラピッドケート)というハッシュタグも流行りました。

日産の電池製造子会社を今年売却して、今後、韓国のLGのバッテリーを使用することになってるらしいので、LGのバッテリーパックを導入してる他電気自動車メーカーと同様にアクティブ温度管理システムを導入する噂が以前から多くありました。今回の報道が正しいのであれば、リーフの60kWhバージョンに対する厳しいチェックが消費者から入ると言われています。

今回の報道はまだ一つのソースしか無いので、また情報が出ってきたら新しい情報を紹介したいと思います。

Electrive: Exclusive: 60kWh Leaf to debut without liquid-cooling
https://www.electrive.com/2018/12/04/exclusive-long-range-leaf-to-debut-without-liquid-cooling/
The Drive: Nissan Leaf Will Receive Bigger Battery, Longer Range for 2019: Report
http://www.thedrive.com/news/25316/nissan-leaf-will-receive-bigger-battery-longer-range-for-2019-report

※ 米国カリフォルニア州:2020年1月1日から全ての新築自宅の屋根に太陽光発電システムを義務化

最後のニュースはカリフォルニア州の新しい建築基準です。2020年1月1日から、カリフォルニア州の全ての新築自宅の屋根に太陽光発電システムが義務化されました。これは米国では初めての基準です。

基準によると3階以下の自宅の屋根に太陽光発電システムは必要になりました。さらに、システムの大きさはその自宅の消費電力の年間キロワット時数をネットゼロにするほどの大きさにしないと行けない基準です。

さらに、新基準の政策に蓄電池やヒートパンプ式給設備など、色々なエネルギー効率を向上するアップグレードのインセンティブがされています。新自宅のエネルギー消費は50%以上に削減できる様なると想定されています。その上に義務化された太陽光発電システムにより、実際の年間エネルギー消費はゼロになるとのことです。

Greentech Media: California’s Rooftop Solar Mandate Wins Final Approval
https://www.greentechmedia.com/articles/read/california-solar-roof-mandate-wins-final-approval

今回の週刊EVニュースは以上です。如何でしたでしょうか。皆さんのフィードバックを是非聞きたいです。evnews.jpのサイトでコメントを投稿するフォームありますので、ご意見とご感想を送って下さい。そして、お願いがあります!ポッドキャストアプリで、是非、このポッドキャスト「週刊EVニュース」を購読して、レビューや星マークの評価などして頂ければ助かります。例えば、アップルポッドキャストでは星マークのランキングも、レビューを書く機能もあります。評価をして頂くとポッドキャストの検索ランクがあがりますので、他の方はこのポッドキャストを見つかりやすくなります。電気自動車の知識が広めると良いと思います。次回のエピソードは来週の金曜日です。よろしくお願いいたします。それでは。

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