「話題本の著者に聞く」 第15回 吉川英梨さん
双葉社文芸総合サイト「カラフル」podcast「話題本の著者に聞く」のコーナーです。
今回も双葉社の新刊小説の魅力をお伝えしたいと思います。
ゲストは『菊の慟哭』『波動の彼方にある光』を上梓された吉川英梨さんです。
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【オーディオブック人気作試し聴き】
横浜の洋菓子メーカー〔ミナト堂〕の父子を誘拐した〔大日本誘拐団〕の実行犯逮捕から間もなく、神奈川県警特別捜査官の巻島史彦は、主犯格と見られる淡野を追っていた。一方、捜査の手をかいくぐって逃げ延びた淡野は鎌倉に潜伏し、警察を出し抜く新たな犯罪計画を立てていた――。大人気警察小説シリーズ、待望の第3弾。
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【オーディオブック人気作試し聴き】
神奈川県警が劇場型捜査を展開した「バッドマン事件」から半年。巻島史彦警視は、タレコミ情報を元に振り込め詐欺グループの摘発に乗り出していた。年が明け、横浜の老舗和菓子メーカーの社長と息子が拉致される事件が発生、巻島ら刑事特別捜査隊の面々はその捜査に乗り出すが……。単行本文庫合わせて135万部突破の大ヒット作、待望の続編!!
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【オーディオブック人気作試し聴き】
闇に身を潜め続ける犯人。川崎市で起きた連続児童殺害事件の捜査は行き詰まりを見せ、ついに神奈川県警は現役捜査官をテレビニュースに出演させるという荒技に踏み切る。白羽の矢が立ったのは、6年前に誘拐事件の捜査に失敗、記者会見でも大失態を演じた巻島史彦警視だった──史上初の劇場型捜査が幕を開ける。第7回大藪春彦賞を受賞し、「週刊文春ミステリーベストテン」第1位に輝くなど、2004年のミステリーシーンを席巻した警察小説の傑作。
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今回は「COLORFUL」podcast1周年を振り返る特別回です。
文芸出版部のサノとコンテンツ事業部のヤマウチでお送りします。
「話題本の著者に聞く」 第14回大前粟生さん
双葉社文芸総合サイト「カラフル」podcast「話題本の著者に聞く」のコーナーです。
今回も双葉社の新刊小説の魅力をお伝えしたいと思います。
ゲストは『マリッジ・アンド・ゴースト・ストーリー』を上梓された大前粟生さんです。
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【オーディオブック人気作試し聴き】
『むかしむかしあるところに、死体がありました。』『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』など童話×本格ミステリが大人気の青柳碧人は、実は無類の怪談好き! これまで蒐集した実話怪談をまとめ昨年刊行した『怪談青柳屋敷』の大好評第二弾。実話怪談を本格的に蒐集するきっかけになった表題作「踏切の少女」をはじめ、背筋の凍る恐怖体験から、クスッと笑ってしまう民話のようなお話、奇妙な後味を残す怪異譚までバラエティに富んだ実話怪談62篇+αを収録。
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【オーディオブック人気作試し聴き】
『むかしむかしあるところに、死体がありました』『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』などで人気のミステリー作家、青柳碧人。じつは怪談好きだったのです。これまでひそかに取材採集した実話怪談の数々。文字どおり家にまつわる怪談から自ら体験した怪異、出版業界で耳にした恐怖体験など一挙49篇を収録。
【オーディオブック人気作試し聴き】
小6の拓人、忍、宇太佳はスケボーが大好きな仲良し三人組。新たに見つけた格好のスケボー練習場所で出会ったのが神社の管理人、田中さんだ。その日から、11歳と85歳の交流が始まった。いつも穏やかに話を聞いてくれる田中さん。だが少年時代に人生が一変する出来事を経験していた。それを知った拓人たちは、ある行動を起こす――。年の差をこえて築かれた、温かなつながりを描く物語。第69回小学館児童出版文化賞受賞作。書籍購入はこちらから
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「話題本の著者に聞く」 第13回 椰月美智子さん
双葉社文芸総合サイト「カラフル」podcast「話題本の著者に聞く」のコーナーです。
今回も双葉社の新刊小説の魅力をお伝えしたいと思います。
ゲストは『9月1日の朝へ』を上梓された椰月美智子さんです。
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【オーディオブック人気作試し聴き】
愛衣は魂の分身〈ククル〉と夢幻の世界に飛び込み、眠りから醒めない奇病・イレスに罹った患者のマブイグミ〈魂の救済〉に次々と成功する。やがて、患者の心の傷が、23 年前の通り魔殺人と、頻発する猟奇殺人に繫がっていることがわかる。感動と驚きのフィナーレが待ち受ける超大作ミステリー、ここに完結。2020年の本屋大賞ノミネート作が待望の文庫化!書籍購入はこちらから
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【オーディオブック人気作試し聴き】
若き女医・識名愛衣は不思議な出会いに導かれ、人智を超える事件と難病に挑む。眠りから覚めない四人の患者、猟奇的連続殺人、魂の救済〈マブイグミ〉――すべては繫がり、世界は一変する。予測不可能な超大作ミステリー、2020年の本屋大賞ノミネート作が待望の文庫化!
「話題本の著者に聞く」 第12回 青柳碧人さん
双葉社文芸総合サイト「カラフル」podcast「話題本の著者に聞く」のコーナーです。
今回も双葉社の新刊小説の魅力をお伝えしたいと思います。
ゲストは『赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。』を上梓された青柳碧人さんです。
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【オーディオブック人気作試し聴き】
世界最大級のコンサルティング会社「LAC」をフィクサーとして政財界に影響を与える前嶋栄作が訪れる。前嶋の依頼は自らの老い先が短いことを憂慮し「日本の30年後の未来」を調査して今から手を打とうというものだった。「LAC」幹部社員の津山百合は部下の神部恒昭とともに調査に乗り出すが、元官僚や若手起業家などに取材していくうちに、技術の革新とともに失われていく職業のこと、過疎化が進む地方都市のこと、そしてすでにこの国に見切りを付けている若者のこと……など、現役世代が見て見ぬふりをしている諸問題につきあたる。この先日本はどうなるのか? そして、こんな状態になるまで問題を放置したのは誰なのか? フィクションでありながら、現実の課題を照射するビジネス小説。
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【オーディオブック人気作試し聴き】
人生はあっという間と言うけれど、走馬灯に映し出される色とりどりの絵のごとく、たくさんの喜怒哀楽があり、これまで生きてきた年月は、実は長いのだと、このエッセイは教えてくれる。71篇どれも「よくぞ言ってくれた!」と思わず膝を打つこと必至! 垣谷節が炸裂する著者初のエッセイ集。
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【オーディオブック人気作試し聴き】
結婚適齢期を過ぎた独身OL、連れ合いに先立たれた老人や資産家女性、一部屋だけ片づいた部屋がある主婦……。片づけ屋・大庭十萬里は、そんな物を捨てられない、片づけられない住人の前に現れる。
『部屋を片づけられない人間は、心に問題がある』と考えている十萬里は、本人たちが気づいていない原因を探りながら手助けをしていく。
この本を読んだら、きっとあなたも部屋を片づけたくなる!
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【オーディオブック人気作試し聴き】
ぼんやりした不安と不満を抱えながらも、平凡に暮らしていた三人の女性が、突然、高校時代にタイムスリップさせられてしまう。
”未来の想い出”がリプレイされる毎日は、彼女たちの意識を少しずつ変えていく。
そしていま、再び新しい人生へ! 人生は変えられるかもしれない……長編if小説。
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【オーディオブック人気作試し聴き】姑が亡くなり、住んでいたマンションを処分することになった。
業者に頼むと高くつくからと、嫁である望登子はなんとか自分で遺品整理をしようとするが、あまりの物の多さに立ちすくむばかり。
「安物買いの銭失い」だった姑を恨めしく思いながら、仕方なく片づけを始める。
夫も手伝うようになったが、さすが親子、彼も捨てられないタイプで、望登子の負担は増えるばかりである。
誰もが経験するであろう、遺品整理をユーモアーとペーソス溢れる筆致で描く長編小説。書籍購入はこちらから
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【オーディオブック人気作試し聴き】
ダイエットは運動と食事制限だけではない。
大庭小萬里はマスコミには一切登場しない謎の女性だが、彼女の個別指導を受ければ、誰もが痩せられるという。
どうやら、身体だけでなく「心のゼイ肉」を落とすことも大事なようだ……。
身も心も軽くなる、読んで痩せるダイエット小説。
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「話題本の著者に聞く」 第11回 砂原浩太朗さん
双葉社文芸総合サイト「カラフル」podcast「話題本の著者に聞く」のコーナーです。
今回も双葉社の新刊小説の魅力をお伝えしたいと思います。
ゲストは『烈風を斬れ』を上梓された砂原浩太朗さんです。
司会は私、文芸出版部の佐野がつとめさせていただきます。
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