今回は『クィア/QUEER』という映画です。
『裸のランチ』などで知られるウィリアム・バロウズの原作小説を『君の名前で僕を呼んで』などの監督ルカ・グァダニーノが監督。主演は『007』でお馴染みのダニエル・クレイグです。
バロウズが原作だけあって非常に難解。
でも、切ないおじさんの心境を描いた作品としてなんとも味わい深いです。
※途中でアナウンスしたあと、ネタバレありです