今日ご紹介するのは、古典である日本霊異記です。アメリカにくるときに、持ってきた本でもあります。古事記や風土記なども一緒に入っていて、眺めてはニヤニヤしております。古典は、オチがなかったり、「え?何それ?」みたいな話があったりと、現代の本とはまた違った感覚で読書の楽しさを教えてくれます。