
鹿児島県南九州市川辺地区に根ざし、地域資源を生かす活動を続ける一般社団法人リバーバンク。
今年7月に設立7年目を迎え、新体制となりました。
今回は、その中心メンバーである上堂泰輔さんと、鈴木秀典さんと一緒に、リバーバンク森の学校からお届けします。
上堂さんは、離島の研究をきっかけに大阪から鹿児島の大学へ進学。5年前から森の学校の管理業務に携わり、昨年、川辺地区に移住しました。
一方、鈴木さんは昨年10月、南九州市の地域おこし協力隊となり、福岡から移住。これまで設計士として、多くの建築物とまちの在り方を見つめる中で、リバーバンクが手掛ける廃校活用、空き家改修に興味を持ちました。
移住者として感じた川辺での生活の感想、そして各々が描くリバーバンクとこのまちの未来像とはー。
地域の一員となって輪を広げ、身近な声や見える課題に向き合いながら、日々奮闘中のふたりの活躍に注目です。
一般社団法人リバーバンク