
日本とカナダ。
横断歩道渡る行為1つだけを取り上げても、文化の違いがはっきり見えてきます。
今回はカナダの歩行者が急がない理由から、英語という言語の背景にある考え方を読み解きます。
英語は「誰が・何を・いつ・どこで」を明確にする文化です。
一方で日本語は、あえて言葉にしない察しの文化。
どちらが良い悪いではなく、思考の土台が違うからこそ、伝え方も違います。
私たち日本人の英語がうまく伝わらないのは、文法のせいではなく、文化の違いからくる「必要と考える情報」に差があるからかもしれません。
英語を言葉としてだけでなく、文化とセットで理解したい方におすすめのエピソードです。
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