
・GG「今日は玉ねぎを食いました」実験「今日はスシを食いました」GG「この落差よ…」実験「でもホラ、寿司ってファストフードだから!!」
・実験「今日は6ヶ月前に届いたお便りに答えていきます!本当にすみませんでした!!!!!!」
お便り「柳本光晴『龍と苺』について取り上げてください。読んでなければ『響~小説家になる方法~』でもいいです」
・GGの感想→タッキー(滝沢)めちゃめちゃかっこいいよね:GG「柳本光晴作品随一の真っ当な人物な気がするわ」
・実験の感想①→「コマ配置ミス多すぎじゃね!?!?」→本気でやれよみたいな作風なのに監修入れとらんのか?
・実験の感想②→「この作品に出てくる女の子全員可愛くない!主に顔が!」:かわいい女の子を書こうとしているときとそうでない時の落差が激しすぎる(柳本光晴はもともと涼宮ハルヒの同人を書いてた人です)
・実験「もともと『響』の肝試し回で解釈違いにブチギレてしまい、柳本光晴とはちょっと距離を置いてたんですよね…それで今回のお便りに答えるのが時間かかりました」「『響』の肝試し回以降、絶対面白くねえだろ…と思って読んでみたところ、普通に面白かったですね…」GG「せやね…」実験「それで『龍と苺』4・5巻読んで、やっぱ柳本光晴好き…になりました」GG「熱い掌返し!!」
・実験「響は最初と最後で変化(成長)がないので、天才を描く作品じゃないと思うんですよ」「むしろテーマとしてはセンセーショナリズムなのかな、周囲とのギャップを描くシーンが多いし」
・「将棋の天才である主人公が、プロを目指さない」という奇抜なストーリーがアツい!!:将棋に命をかけるなんて馬鹿みたい、将棋はただの喧嘩の手段という価値観→実験「最初は『龍と苺』は『響』の続編的立ち位置…天才が天才と争う話を描きたかったのかな、それは企画として『堅い』な、とか思ってたんですけど、外してきましたね…」
・総括としては「5巻まで読んで変な作品だったので、しばらくウォッチします」