
哲学ポッドキャスト、テツアンドガクは身近なテーマを哲学的に考察してみる番組です。
脱線はしますが基本的には伝統的な哲学の概念やテキストを軸に議論しています。
【今回の内容】
ハイデガーの『芸術作品の根源』第2章まとめ。
・美の説明。それまでは見えなかったものがありありと見えるようになる。 ・例えば、ゴッホの絵によって靴や農婦の暮らしや世界、大地の厳しさなどが伝わってきた。 ・以下すべて脱線。 ・世の中のよくないものはすべて形而上学のせい? ・ハイデガーの言葉のおもしろさ。「四方域」とか中二病的? ・ドイツ語「Werk」のハイデガーの言葉遊びから脱線。 ・Kraftwerk?ドイツ語だとただの発電所という意味。 ・和歌も言葉遊び・ダジャレがたくさん。 ・翻訳って大変。