
哲学ポッドキャスト、テツアンドガクは身近なテーマを哲学的に考察してみる番組です。
脱線はしますが基本的には伝統的な哲学の概念やテキストを軸に議論しています。
【『芸術作品の根源』収録語座談会】 ・哲学の本を外国語で読むのは小説を外国語で読むより易しい。小説よりは使われている語彙が少ない。 ・サルトル『文学とは何か』で書かれていた、読む人がいることで文学作品は存在する。という話とハイデガーの「見守る人がいて作品は存在する」との関連性。 ・文芸評論が現代思想と近接してる時期があったけど最近はどうなの? 芸術や文芸が大きな潮流になってるようなところはあるの? ・今や起業家やスタートアップ企業、ヴィジョナリーカンパニーが芸術家のような役割を果たしてる? ・ボブマーリーのドキュメンタリーに見る「大地」? ・廃墟のような歴史的遺物が神殿に思えるときがある ・能などの伝統芸術・芸能の話