地球や宇宙の環境をテーマに、オーロラの研究者かつ沖縄の村人である片岡龍峰が、様々なゲストとの雑談を通して学ぶラジオ番組です。第1回のゲストは小説家の伊与原新さんです。
伊与原新(いよはら しん)さんは、1972年生まれの日本の小説家で、地球惑星科学の博士号を持つ元研究者です。神戸大学理学部を卒業後、東京大学大学院で地球惑星科学を専攻し、博士課程を修了しました。富山大学で助教として勤務する傍ら、小説の執筆を始め、2010年に『お台場アイランドベイビー』で第30回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。2019年には『月まで三キロ』で第38回新田次郎文学賞を受賞し、2025年には『藍を継ぐ海』で第172回直木三十五賞を受賞しました。科学的知見と人間ドラマを融合させた作品が特徴で、代表作には『八月の銀の雪』『宙わたる教室』『オオルリ流星群』などがあります。
地球や宇宙の環境をテーマに、オーロラの研究者かつ沖縄の村人である片岡龍峰が、様々なゲストとの雑談を通して学ぶラジオ番組です。第0回として、なぜポッドキャストを始めたか、ということについて、この番組を一緒に立ち上げた小野梨奈さんとお話させて頂きました。