今回はプロジェクトAです。あのプロジェクトAです。ジャッキーチェンです。サモハンです。ユンピョウです。あらためて観ると小さい頃には気づかなかったことや発見があって、新鮮でした。でもやっぱり楽しくて、元気になれる素晴らしい映画ですね。
今回は今年のバンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバルのProgramBについてです。個人的に10年以上見続けているアウトドアの映画祭で、本当に超おすすめな映画祭です。アウトドア派の人じゃなくても、とても楽しめるとおもいます。いや、ほんともっと多くの方に知ってもらいたい。まるで映画祭の関係者みたいに推してますが、是非是非。
今回はワン・バトル・アフター・アナザーです。ある人がPTA、PTAと言ってて、学校?と思ったらポール・トーマス・アンダーソン監督のことでした。そのPTAの新作です。期待して期待外れにならないのがPTA。しかもアクションってPTAでは珍しくないですか?個人的に大好き、かつ憧れの監督です。
今回はセックスと嘘とビデオテープです。前回のブラックバックで、あらためて気になったソダーバーグ監督の名作です。昔からタイトルだけは知っていて、結構スキャンダルな内容かと想像していましたが、内容はある意味普遍的だとおもいます。あと初見では分からないことも多くて、また観たい映画になりました。
今回はブラックバックです。マイケル・ファスベンダーにケイト・ブランシェットのスパイものなんて期待しかないとずっと心待ちにしていた映画です。個人的には大いなる勘違いもかましつつ、大変楽しめました。
今回は2025年に公開された新しいスーパーマンです。
小さい頃はテレビでしょっちゅうスーパーマンが流れていて、今回は何十年ぶりでしたが、冒頭にメインテーマの曲が流れてくるとぶわーっ小さい頃にワクワクした気分が蘇ってきました。長きにわたって愛される作品って凄いですね。
今回はバレリーナ The World of John WICKです。
ジョン・ウィックシリーズはアクション映画に対する作り手たちの熱い想いで、こちらも火傷しそうです。今回も相当な熱さでした。
今回は盲山です。中国では上映禁止になってしまったという作品で、1990年代が舞台になっています。人は集団を作って、社会を形成する生き物ですが、そういった意味でも普遍的な問題を抱えた映画だとおもいます。
今回はANORAです。シンプルなシンデレラストーリーで、ラストはどんでん返し的な映画かとおもってましたが、想像を超えて深く考え込まされる映画体験でした。
今回はChaOというアニメーション映画について。世の中は絶賛鬼滅の刃中だと思いますけど…、STUDIO4°が相当気合いを入れて作ったことやアヌシー国際アニメーションの審査員賞を受賞したと読んで、俄然興味が湧きました。
今回はアイム・スティル・ヒアです。冒頭で間違えて途中で言い直してますが(すいません!)1970年代のブラジルの軍事政権下のお話です。実在の人たちの物語でとても胸打たれました。
今回は攻殻機動隊の映画、GHOST IN THE SHELLについて。
先日見た「士郎正宗の世界展」の余韻冷めやらず、漫画や映画も見返しました。 映画は30年前に公開されてますが、今見るとより一層考えさせられるようにおもいます。
今回は黒猫が主役のFlowというアニメーションです。
ちょっと辛口な感想になっちゃってますけど、凄く興味深いことがありました。好き嫌いはあっても色んな映画を見ることって勉強になりますね。
今回はアスファルト・シティです。ショーン・ペンってなんで年齢重ねて、皺が増えてもあんなに格好良いのだろう…羨ましい(笑)。救急救命隊のお話しですが、まさに今のアメリカを舞台にした映画で強烈でした。
今回はルノワールについて。めちゃくちゃ好みな映画でした。言い表せない豊かさもふくめて、人それぞれ色々な感想を持たれるのじゃないでしょうか。
にしても自分のポッドキャストの下手さに震えますが、回数重ねて頑張ります。。ほんと話す仕事をしてる方って凄いですね。
モヤモヤじゃないよ、モアモアだよという、聞き間違いをされるであろうタイトルですが、モアモアシネマを始めました。
実は初回を「聖なるイチジクの樹」と「フロントライン」で迷ったのですが、テスト収録した「聖なるイチジクの樹」が長尺になっちゃったので「フロントライン」にしました(笑)。コロナ禍の初期にあったダイヤモンドプリンセス号を舞台にした映画です。
まだまだ慣れてない感半端ないですが、是非お聞きください。