※本編はネタバレ満載のため、ストーリー詳細を知りたくない方はご注意ください。
馬から学ぶリーダーシップ。先週に続き、地下鉄駅構内のループに迷い込む男を描いた映画『8番出口』(川村元気監督/主演 二宮和也) について、ホースローグとの共通点、映画から得た気づきを語ります。
資本主義社会の人間のありよう。
スマホ社会における視野狭窄。
周囲や他者を観察する力。
子どもと自然からのメッセージ。
そして、人生のトランジション。
シンプルな舞台構造、わずか90分程度のストーリー展開の中で、様々な問いを投げかける作品です。ぜひお聞きください。
出演
小日向素子
株式会社COAS
https://naturedialogue.com/
馬から学ぶリーダーシップ。今週からは、地下鉄駅構内のループに迷い込む男を描いた映画『8番出口』(川村元気監督/主演 二宮和也) について語ります。
一見、ホースローグからほど遠い作品。ホースローグ的世界が好きな人ほどノーマークで、うっかり見過ごしてしまいそうな作品。ですが、実は実は・・・。
本編はネタバレ満載のため、ストーリー詳細を知りたくない方はご注意ください。
また、ホースローグ受講者の方で、この作品をまだ見ていない方は、ぜひ、劇場のスクリーンでこの世界観を体感し、馬からの学びとの”共通点”を探してみてください。
その上で放送をお聞きいただき、考えを深めていただけると嬉しいです。
今週と来週、二週に渡ってお届けします。
出演
小日向素子
株式会社COAS
https://naturedialogue.com/
前ポーラ社長の及川美紀さん、4回目(最終回)の対談です。
今回は、ホースローグの初日夜、同じ食事をいただきながら行った「夜の図書館」というプログラムのお話。
「夜の図書館」とは、事前に提示されるお題に対してご自身で選んだ本を介し、自分の感覚の根源と向き合う時間です。今回は、10人の女性トップリーダーが、ご自身の感覚、感覚が生まれる背景などを深く語り合う自己開示の場に発展。1人の語りに耳を傾ける9人は、当人の話を追体験しているかの如く共振し合い、非常に濃密な時間となりました。
なぜこれほど深みのある空間になったのか。それはひとえに、銘々が、若い頃から心と体がつながった状態で内省を繰り返しているからではないか。そのようなありようが、今の仕事につながっているのではないか。及川さんと振り返ります。
ぜひお聞きください。
出演
小日向素子
株式会社COAS
https://naturedialogue.com/
前ポーラ社長の及川美紀さん、3回目の対談です。
今週は、女性リーダー10名でのホースローグ最終日、「数名一組で馬場に入り、馬と楽しく走ってきてください」というお題が出た時のドタバタ劇を取り上げます。
一人だったら馬を動かせるのに、他の人と一緒にやろうとすると、馬が石像のように固まってしまう。声を張り上げ歌っても踊っても、馬はためいき、あくび、ウトウト。なぜ、このようなことが起きてしまうのでしょうか?
背景にあったのは、「親しい間柄だもの、言わないでもわかるよね」という無意識の思い込み。そして、1人1人の心のブレ。一見団結しているように見えて、実は、全員が、相手を置き去りにしてしまっていました。
興味深かったのは、全然うまくかない!絶望的!!という状況であるにもかかわらず、誰一人あきらめなかったことです。その執念は、「女性リーダーならではだったかも。
2時間近くに及ぶ悪戦苦闘を経て、最後、馬との間に起きたこととは!?
ぜひお聞きください。
出演
小日向素子
株式会社COAS
https://naturedialogue.com/
先週に引き続き、前ポーラ社長の及川美紀さんお招きしての対談をお送りします。
はじめて体験したホースローグで「チームを作るとは何か」について考えさせられた及川さん。このプログラムは誰と一緒に行くかが大切だと感じ、今年、10名のナタタル女性リーダーを集めて再び牧場へいらっしゃいました。
今週語るのは、この10名と体験した、静的なプログラムでの体験です。
「馬に自由に触れ、”馬と一体になった”と感じたら戻ってきてください」
そんなシンプルなお題を渡された面々が、交代で5分程度、馬との時間を過ごす。残りのメンバーはその様子を、言葉を発することなく見つめ続ける。終了後、怒涛の自己開示が始まる。
及川さんはこの時の体験を「没入と表現が入り混じる、独特の時間」「わずか5分程度の時間にその人の哲学が伝わってきた」と振り返ります。
ぜひお聞きください。
出演
小日向素子
株式会社COAS
https://naturedialogue.com/
Podcast「馬から学ぶリーダーシップ」。今週からは、前ポーラ社長の及川美紀さんお招きしての対談をお送りします。
2年連続でホースローグを受講された及川さんは、機会あるたびに、「馬とのあの時間ことで、新たに気づいたことがあるんだけど・・・」と声をかけてくださいます。プログラムでの出来事を日々内省され続ける、考え続ける、その姿がとーっても素敵✨
そんな及川さんと、第一回目では弊社小日向の出会いや、1回目のホースローグ初日に行った「事実と主観を切り分けるプログラム」での気づきについて語ります。
「ホースローグは、自分が映し出される強烈な体験だった」「年齢やポジション関係なく、どんな立場の人でも気づきが得られるものだと思う」
熱のこもった及川さんのお話、全4回続きます。ぜひお聞きください♪
出演
小日向素子
株式会社COAS
https://naturedialogue.com/
自然界と人間界の境界(ゾーン)にあるこの牧場で、私たちCOASは野生の動物とどう付き合っていくのか?小日向とキツネの間に起きたエピソード(第1回)、今問題となっている熊と人間の話(第2回)に続き、今週は、人と野生の境で生きる家族を描いたドラマ「北の国から」のシーンを題材に、「動物と真剣に向き合っている人たち」のありように思いを馳せます。
そして、「現代社会は、自然と人間の世界を断絶させ、”人間だけで住む”暮らしに寄りすぎているのではないか?」。そんな問題提起とともに、野生と人間の境界を丁寧に意識し、創っていくことが必要だと語る小日向。COAS(コース)としても、まずは馬との暮らし方から見つめ直し、改善すべきを改善しなければと心新たにします。
ぜひお聞きください。
出演
小日向素子
株式会社COAS
https://naturedialogue.com/
自然界と人間界の境界(ゾーン)にあるこの牧場で、私たちCOASは野生の動物とどう付き合っていくのか?
今、このことが本当に問われていると自覚しながら、先週に引き続き、野生動物と人間について考えます。
今週は、3冊の本をご紹介。
怪物のような熊を作ったのは一体誰かを問う、『異形のヒグマ』(山森英輔)。1978年の作品でありながら現代に通ずる『ぼくはくまのままでいたかったのに』 (イエルク・シュタイナー)。そして、今現在の熊と人間の関係の縮図ともとれる『なめとこ山の熊』(宮沢賢治)。
人間の方が自然よりも上であるという思想。人間が自然をコントロールできるという思い込み。そして、自然の犠牲の上に成り立つ経済や暮らし。
このような人間のありようが今の熊の問題を招いてはいないでしょうか?
小日向は、この状態を打破するには、人間側の感覚が変わるしかないと言います。
小日向自身、都会で暮らしていた頃は、「熊がかわいそう」「でも私はなにもできないから見ない」と目を逸らし続けていたと言います。しかし、人と自然の境にあるこの牧場で暮らし、感覚が変わってきた今、熊の問題について、本気で、感覚的に向き合う自分がいると言います。
一人でも多くの人が、自然とのつながりを取り戻し、感覚が変わり、そのことで感じ方が変わり、行動が変われば・・・。
ぜひお聞きください。
出演
小日向素子
株式会社COAS
https://naturedialogue.com/
今週からは、小日向とあるキツネとのエピソードをもとに、「私と野生動物」の関係性を扱います。
COASの牧場は、「人間の街」と「野生」の境界=里山に位置しています。この牧場で暮らす小日向は、春先から近くに住み始めたキツネ一家を、毎日見守っていました。しかしある日、そのうちの1匹と思われる子ギツネが、何かを訴えるようにしきりになき続けて・・・。
その時にとった自身の行動について、小日向は、「凡庸な悪(ハンナ・アーレントの言葉の引用)だったのではないか」と内省します。
野生動物には関わってはいけない。助けてはいけない。食べるものも絶対に与えてはいけない。
このような世間一般のルールは、はたして、里山に住む自分、さらにはキツネ親子のことを知っていた自分に、問答無用で当てはまるのか。時には、ルールを超えて自分の感覚に従い、真剣に目の前の命と向き合ってもいいのではないか。
この問いは、経営者が置かれる状況に近い。答えのない問いに向き合うとき、つい、誰かの判断基準をかりて「それらしい」判断をする。批判されない方を選ぶ。
そんな状態が、キツネと向き合っていた自分に起きていたのではないか。
この問いは、今起きている「熊と人間」さらには「自然界と人間」の関係性の問題にもつながってきます。
ぜひお聞きください。
出演
小日向素子
株式会社COAS
https://naturedialogue.com/
野村総合研究所(NRI)のコンサルタント、松下東さんとの対談、いよいよ最終回です。
今回は、「夜の図書館」プログラムという室内セッションで得た、東子さんの深い内省と気づきに焦点を当てます。
松下さんが選んだのは、かつて「心がざわざわして、もう読みたくない」と感じた『ブレイブ』グレゴリー・マクドナルド著(新潮文庫 1998)という書籍。
当初は、この本とリーダーシップの学びがどう繋がるのか分からなかったそうですが、小日向との対話や再読を通じて、「自分が何に嫌悪感を抱いていたのか」という本質にたどり着いたと語ります。
さらに、小日向から紹介された『ケアの本質』ミルトン・メイヤロフ著(ゆみる出版 1987年)という本の一節から、「ケアとは、相手の自律的な成長を助けるものであり、単に相手の望みを叶えることとは異なる」という学びを得ます。この気づきは、以前の目隠しのプログラムで露呈した「過剰なケア」や「メンバーの成長を阻害するリーダーシップスタイル」というご本人の課題と繋がり、彼女のリーダーシップ観を大きく揺さぶりました。
ぜひお聞きください。
出演:小日向素子(株式会社COAS Founder/Owner)
【COAS website】
https://naturedialogue.com
【COAS Facebook】
https://www.facebook.com/coashp
【COAS インスタグラム】
https://www.instagram.com/coas_pilika/
著書「ナチュラル・リーダーシップの教科書」
前回、前々回から続く、野村総合研究所(NRI)のコンサルタント、松下東子さんとの対談。3回目となる今回は、東子さんがホースローグで体験した、ある馬との対峙に焦点を当てます。
松下さんが「一番苦手だった」と語る馬、アンバー(ジョイ)。その馬を、丸馬場で自分の思うように走らせるプログラムで、東子さんは見えない壁にぶつかりました。
「絶対できない」と感じ、途方に暮れたまま、一度は丸馬場の外に出てきた東子さん。ファシリテーターと長い時間対話を重ねながら、徐々に、自分自身の主観・思い込み、向き合っている壁の意味について、感じ方が変わってきたといいます。
威嚇してくるように見えた馬の行動も、実は、「自分の主観」が作り出した「危機」だったのかもしれない――。
再び丸馬場へと戻っていった東子さんは、これまでと違う「働きかけ方」に挑戦し、新しい気づきを得るに至ります。
ぜひお聞きください。
出演:小日向素子(株式会社COAS Founder/Owner)
【COAS website】
https://naturedialogue.com
【COAS Facebook】
https://www.facebook.com/coashp
【COAS インスタグラム】
https://www.instagram.com/coas_pilika/
著書「ナチュラル・リーダーシップの教科書」
野村総合研究所(NRI)のコンサルタント 松下東子さんとの対談、第2回目。今週は、ホースローグの中で特に印象的だった、「上司役の自分が、目隠しをして馬のリードを持つパートナーをゴールまで導く」というプログラムについて、語っていただきます。
初回、パートナー役から受けたフィードバックが、自分自身の「クライアント優先で部下の成長を阻害しているのでは?」という長年の悩みに深く刺さるものだったいう東子さん。その後、「もう1回やってみていいですか?」と、何度もこのプログラムに挑戦され、その回数なんと・・・!?
「手を出した方が早い」というプロフェッショナルとしてのジレンマを抱えながらも、対話を通じてメンバーの自律を促すスタイルへと変化しようとする、東子さんのリアルな葛藤と気づき、学びのお話です。
ぜひお聞きください。
出演:小日向素子(株式会社COAS Founder/Owner)
【COAS website】
https://naturedialogue.com
【COAS Facebook】
https://www.facebook.com/coashp
【COAS インスタグラム】
https://www.instagram.com/coas_pilika/
著書「ナチュラル・リーダーシップの教科書」
Podcast「馬から学ぶリーダーシップ」。今週からは4回に渡って、ホースローグ3DAYSを体験された野村総合研究所(NRI)コンサルタント、松下東子(もとこ)さんをお迎えしてお送りします。
東子さんとCOAS代表の小日向は、中学・高校時代の音楽部から続く長いご縁がおあり。NRIでは、マーケティング領域で「生活者分析」を専門とし、1997年から続く「NRI生活者1万人アンケート調査」などを担当されています。消費者の価値観を読み解くプロフェッショナルとして国内外での評価も高く、『クローズアップ現代』にも出演されたほど。
そんな東子さんにとって、日頃の仕事や悩みから離れ、馬や自然と向き合い過ごす内省の時間は、大きな学びの連続だったといいます。
特に、「向き合うのが怖かった課題」に素直に対峙でき、驚くほどの深い気づきを得たという東子さん。その気づきを忘れないように「備忘録」を作り、"何が起こったか" "気づいたこと" "振り返って気づいたこと"などを時系列で記録し、この作業自体がさらなる学びになったと語ってくださいます。
さらに、プログラム後に3頭の馬の絵を描いたエピソードも披露。「写実的な絵を描く」というこの行為が、プログラムで徹底される「主観と事実を分ける」作業に通じ、思い出や学びが深まったとか。
ぜひお聞きください。
出演:小日向素子(株式会社COAS Founder/Owner)
【COAS website】
https://naturedialogue.com
【COAS Facebook】
https://www.facebook.com/coashp
【COAS インスタグラム】
https://www.instagram.com/coas_pilika/
著書「ナチュラル・リーダーシップの教科書」
先週からお伝えしている小日向の「遅く来た反抗期」の第二回podcast。今週は、「親や社会の期待を生きてしまう私」を内包する小日向が、なぜ、「ホースローグの事業をはじめる」という、ある種誰よりも大胆な行動を取ることができたのか。”標準的な働き方・生き方”にチャレンジした過去や、そこで得た気づきを語ります。
さらに、「何歳になっても親からの圧に影響され続ける私」について、いまだ葛藤を抱えるスタッフ阿部のケースも取り上げ、「自分の母親の影響が、自分の子どもにまで及ぶ怖さ」についても吐露します。
ぜひお聞きください。
出演:小日向素子(株式会社COAS Founder/Owner)
【COAS website】
https://naturedialogue.com
【COAS Facebook】
https://www.facebook.com/coashp
【COAS インスタグラム】
https://www.instagram.com/coas_pilika/
著書「ナチュラル・リーダーシップの教科書」
今週からのpodcastは、最近、「自分の見た目を大きく変える」という行動に出た小日向の内面を深掘り、50代での劇的な変化の意味を解き明かします。
「周囲を驚かせるような行動をとりがちな私」。その "突飛な自分”のイメージを和らげるべく、見た目は清楚に、おとなしく、美しく...。そのような外見を維持することで、小日向は、世間とのバランスをとっていたと言います。
どれほど自由に生きているようでも、実は社会や家族からの期待に応えようとしている自分がいる。
そんな状況から飛び出すことができた背景には、男女パートナーシップへの意識への変化、があったようです。
ぜひお聞きください。
今週のpodcastは、ZENTech 取締役の武田雅子さんをお招きして、先日、企業の経営者・人事責任者の方々20数名をお招きして開催した「ホースローグ説明セミナー」を振り返ります。
「今年4月に受講したホースローグの体験が強烈だった」という雅子さん。過去、ご自身にとって指折りの体験だったマインドフルネスや断食体験と比較しながら、これらの体験が自身のリーダーシップに与えた影響や、ホースローグに対して感じた特徴的な強みについて、語ってくださいます。
そして、小日向と共に、「健全な身体感覚があってこそ、人としてはじめて真っ当な経営ができる」「そのためにも、本当の自分に立ち戻る体験が必要ではないか」といった持論について考えを深めながら、今回のセミナー運営に完全ボランティアで関わった背景にある想い、フットワーク軽く集まってくださった名だたる企業の面々への想いについてもふれていきます。
ぜひお聞きください。
出演:小日向素子(株式会社COAS Founder/Owner)
【COAS website】
https://naturedialogue.com
【COAS Facebook】
https://www.facebook.com/coashp
【COAS インスタグラム】
https://www.instagram.com/coas_pilika/
著書「ナチュラル・リーダーシップの教科書」
Podcast「馬から学ぶリーダーシップ」。先週に引き続き、佐渡島庸平さん(コルク代表)、漫画家のつのだふむさん、中山ゆきさんの3名をお迎えして、ホースローグの振り返りをお伺いします。
今週は、ふむさんの内省から。「頭でっかちになった自分」が、いかに他者(読者)とすれちがっていくかを、身をもって学んだと語るふむさん。様々な思い込みに囚われた、思考ベースのコミュニケーションのリスクについて、ゆきさんの考えも伺いながら、対話を深めていきます。
後半は、佐渡島さんの漫画論も。「漫画を描く時に求められる力」「ヒット作が続く人と、1回だけで終わる人の違い」「競争から共創へのシフト」など、いくつかのテーマについて、身体性・感覚の重要性と絡めてお話してくださいます。
ぜひお聞きください。
=つのだふむさん、中山ゆきさんのホースローグ体験漫画はこちら=
つのだふむさん
https://x.com/tsunoda_fumm/status/1937088629698117734
中山ゆきさん
https://x.com/yukiyuki_nkym/status/1937102740091793442
出演:小日向素子(株式会社COAS Founder/Owner)
【COAS website】
https://naturedialogue.com
【COAS Facebook】
https://www.facebook.com/coashp
【COAS インスタグラム】
https://www.instagram.com/coas_pilika/
著書「ナチュラル・リーダーシップの教科書」
https://amzn.asia/d/gpvVz9S
【自分を映し出す馬から何を学ぶかー佐渡島庸平さん&漫画家対談ー(2/3)】
Podcast「馬から学ぶリーダーシップ」。先週に引き続き、今週も、佐渡島庸平さん(コルク代表)、漫画家のつのだふむさん、中山ゆきさんの3名をお迎えして、ホースローグの振り返りをお伺いします。
前半は、佐渡島さんが変わったことで、相手との関係がどう変わったか。「相手に対して、以前ほど介入しないようにしている」「歳を重ねるにつれ、自分の持つ答えと若手が持つ答えはずれていく。子育てでも同じことが言える」と語る佐渡島さんに対して、中山さん、つのださんが実際にどう感じているのかを伺います。
後半は、ホースローグ初体験となった中山ゆきさんのお話へ。馬と向き合った瞬間、外の世界が気にならなくなり、自分の内側へと意識が向かっていったと語ります。
ぜひお聞きください。
「ホースローグ体験」漫画も絶賛公開中🎶
・ワタベヒツジさん
https://x.com/watabehitsuji/status/1936732510664400901
・羽賀翔一さん
https://x.com/hagashoichi/status/1936732243059470637
・つのだふむさん
https://x.com/tsunoda_fumm/status/1937088629698117734
・中山ゆきさん
https://x.com/yukiyuki_nkym/status/1937102740091793442
出演:小日向素子(株式会社COAS Founder/Owner)
【COAS website】
https://naturedialogue.com
【COAS Facebook】
https://www.facebook.com/coashp
【COAS インスタグラム】
https://www.instagram.com/coas_pilika/
著書「ナチュラル・リーダーシップの教科書」
https://amzn.asia/d/gpvVz9S
Podcast「馬から学ぶリーダーシップ」、今週からは、編集者として『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』など数多くの作品を世に出した佐渡島庸平さん(コルク代表)、コルク所属の漫画家つのだふむさん、中山ゆきさんの3名をゲストにお招きして対談をお送りします。
第1回目は、主に佐渡島さんのお話を伺います。2020年から現在まで、ホースローグを6回もリピート受講されている佐渡島さん。なぜ、馬なのか。ホースローグで何を学び、自分の行動はどう変わったのか。「ドラゴンボール」の悟空の話を例えに、自身の影響力について気をつけていることを語られます。
ぜひお聞きください。
=「ホースローグ体験」漫画も絶賛公開中=
ワタベヒツジさん
https://x.com/watabehitsuji/status/1936732510664400901
羽賀翔一さん
https://x.com/hagashoichi/status/1936732243059470637
つのだふむさん
https://x.com/tsunoda_fumm/status/1937088629698117734
中山ゆきさん
https://x.com/yukiyuki_nkym/status/1937102740091793442
出演:小日向素子(株式会社COAS Founder/Owner)
【COAS website】
https://naturedialogue.com
【COAS Facebook】
https://www.facebook.com/coashp
【COAS インスタグラム】
https://www.instagram.com/coas_pilika/
著書「ナチュラル・リーダーシップの教科書」
『ナチュラル・リーダーシップの教科書』(あさ出版)、出版から1年4ヶ月目のタイミングで、重版が決まりました。これまで手に取ってくださった皆様、本当にありがとうございます。
今週のpodcastでは、出版の話にこぎつけるまでに5年、執筆開始後も自らの中にあるバイアスとの闘いが続いたという、出版の裏舞台を語ります。
「面白いけど何を伝える本なのかわからない」「馬の話は売れない」。そんな理由で出版を断られ続けた過去。小日向自身も、「私が本を出していいのか?」「私の言葉に意味はあるのか?」と揺れ続け、執筆開始後も、しばらくその迷いに囚われたと言います。
”信じていることがあるにも関わらず、その価値を低く見積もってしまう私”
この強烈なバイアスを超えて本を生み出すまでのエピソードを語ります。
最後に小日向は、本を書くこととは「能動的に、自分の人生との関連性を捉え、新しいロジック、新しい物語を編み出していくこと」で、自分なりの哲学が必要だと語ります。今もまた、新たに書きたい内容があるとか!?
ぜひお聞きください。
出演:小日向素子(株式会社COAS Founder/Owner)
【COAS website】
https://naturedialogue.com
【COAS Facebook】
https://www.facebook.com/coashp
【COAS インスタグラム】
https://www.instagram.com/coas_pilika/
著書「ナチュラル・リーダーシップの教科書」