
要約
マツバラ氏とひめ先生による「綺麗になるラジオ」の放送内で、ひめ先生がNHKとの問題について詳細に説明しました。ひめ先生は平成30年2月に引っ越しをした際、住民票を移動させなかったことから始まる一連のトラブルを語りました。
引っ越し当日の夜、NHKの担当者が21時近く(20時48分)にセキュリティを突破して訪問し、テレビ受信料の支払いを要求しました。ひめ先生は21時以降の訪問販売は禁止されているはずだと指摘しましたが、NHK側は「NHKは21時以降の規制に関係ない」と主張したとのことです。
ひめ先生は仕方なく1ヶ月分の受信料を現金で支払い、前住所の契約廃止と転居手続きを依頼しましたが、NHK側はその手続きを行わず、結果として平成30年2月から二重払いが続いていたことが最近判明しました。
返金を求めると、NHKは「書類が足りない」と主張し、次々と追加書類(口座情報、マイナンバーカード、住民票、戸籍など)を要求。個人情報の過剰な収集に不信感を抱いたひめ先生は警察に相談する事態となりました。
マツバラ氏とひめ先生は、NHKの受信料徴収システムの問題点や、公共放送としてのあり方について議論し、NHKは「国民にとって必要な情報を常に流す」という本来の役割に集中すべきだと指摘しました。
最後に話題は美容クリニックの診察券買取キャンペーンに移り、マツバラ氏はこれを「NHKよりひどい」と評しましたが、ひめ先生はNHKの対応の方が問題だと反論し、「NHKちょっと1回やり直そうよ」と締めくくりました。
ひめ先生は平成30年2月に引っ越しをした際の出来事を説明しました。引っ越し当日の夜、NHKの担当者が20時48分に訪問し、テレビ受信料の支払いを要求。ひめ先生は21時以降の訪問販売は禁止されているはずだと指摘しましたが、NHK側は「NHKは21時以降の規制に関係ない」と主張したとのことです。ひめ先生は仕方なく1ヶ月分の受信料を現金で支払い、前住所の契約廃止と転居手続きを依頼しましたが、NHK側はその手続きを行わず、結果として平成30年2月から二重払いが続いていたことが最近判明しました。
ひめ先生がNHKに二重払いの返金を求めると、NHKは「書類が足りない」と主張し、次々と追加書類を要求しました。口座情報、マイナンバーカード、住民票、戸籍など過剰な個人情報の提出を求められ、ひめ先生は個人情報の悪用を懸念して警察に相談する事態となりました。マツバラ氏は「個人情報をぶっこ抜こうとしたのが丸わかり」と指摘し、NHKの対応を批判しました。
ひめ先生はNHKの番組自体は好きだとしながらも、公共放送としてのあり方に疑問を呈しました。「NHKがやるべきは国民にとって知らなければいけない情報を常に流すこと」であり、「完全な国営放送でいいはず」と主張。現在の受信料徴収システムについては「解約できないサブスクの汚い業者と同じ」と批判しました。マツバラ氏も同意し、二重取りした料金も返金しないNHKの対応を問題視しました。
話題は一時、美容クリニックの診察券買取キャンペーン(5000円で診察券を買い取る)に移りましたが、ひめ先生は「NHKよりひどい」と評し、再びNHKの問題に戻りました。最終的にひめ先生は「NHKちょっと1回やり直そうよ」と締め括り、システムの改革を求めました。
チャプターNHK受信料の二重払い問題についての説明 返金手続きの問題点と個人情報収集の懸念 NHKの公共放送としてのあり方についての議論 美容クリニックの診察券買取キャンペーンとNHKの比較 行動項目ひめ先生がNHKに対して二重払いした受信料の返金を引き続き請求する。 ひめ先生が個人情報保護の観点からNHKの対応について警察に相談した件の進捗を確認する。 NHKの受信料徴収システムと訪問販売の法的規制について調査する。 NHKの公共放送としてのあり方について議論を継続する。