私ヨハネは、あなたがたの兄弟で、あなたがたとともにイエスにある苦難と御国と忍耐にあずかっている者であり、神のことばとイエスの証しのゆえに、パトモスという島にいた。私は主の日に御霊に捕らえられ、私のうしろにラッパのような大きな声を聞いた。
(聖書 新改訳2017(c)2017新日本聖書刊行会)
幻の本編として、改めて語り出されるヨハネの自己紹介。自分が何者かを述べたヨハネは、どこにいるかという情報を伝えますが、これを伝える言葉のチョイスが意味深いのです。詳しくは番組をどうぞ。

パトモス島は、いまや黙示録を書いたとされる洞窟とそこにある修道院を目当てに観光に来る人でにぎわっているようです。
気長に黙示録#15.m4a
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