多くのお医者様が「学会発表の質疑応答」に苦手意識をお持ちですが、それはなぜでしょうか?
「英語での質疑応答に余裕が持てるようになるコツ」とは?
「攻撃的な質問、マウントを取りたがる質問への対処法」とは?
日本語または英語での学会発表で「質疑応答に苦手意識がある」先生なら、どなたでも見ていただく価値のある寄稿&ポッドキャストとなっています。
ぜひご一読ください!
https://spica-gakkai.com/intro/qa/
https://spica-gakkai.com/comprehensive/back-and-hip/
みんな知らない "Back" と "Hip" の正しい理解!
英語では
「Backを捻って痛い」
「Hipを打って打撲傷」
というような言い方をすることがありますが、それぞれがどこを指すのか、わかるでしょうか?
身体の位置を指す back とhip は、「背中」や「腰」のような日本語と一対一の関係になっておらず、日本人にとって、正しい位置がわかりにくいです。
今回は、日本人にとってややこしい "Back" と "Hip" の位置関係について、皆さんと一緒にまとめていきたいと思います。
https://spica-gakkai.com/comprehensive/implicit-learning/
エイミです!
先日、あるお医者様から、
「暗示的学習」という英語学習法について最近知ったのですが、これは医師にも役に立つものなのかどうか、意見を聞かせてもらえませんか。
とご質問をいただきました。
ということで今回は、英語の学習法の一つ、「暗示的学習」は、医師にも役立つのか? がトピックです!
今回は、医師向けの国際的な英語試験、OETのリスニング問題PartA「Jake Ventor」で、医療現場で使われるリアルな英語を学習していきます。記事に「正答率を上げるコツ」や「学習方法」についても書いていますので、参考にしてみてください。
https://spica-gakkai.com/comprehensive/pre1-shadowing/
発音コーチのエイミです。英語のリスニング対策に取り組んでいるのに、「一生懸命ディクテーションをしても効果が見えない」「シャドーイングを繰り返しても正答率が上がらない」と悩んでいませんか。
このエピソードでは、ディクテーションやシャドーイングで効果を感じにくい理由と、停滞を乗り越えるための具体的な学習法を徹底解説します。
https://spica-gakkai.com/comprehensive/oet-sample-test1-part-a-extract1/
今回は、医師向けの国際的な英語試験、OETのリスニング問題PartAを使って、診療記録に必要な情報を正確に聞き取る力を身に付けます。今回は整形外科関連のケースです。「腰がガクッとなる(腰に力が入らず、身体を支えられなくなる)」は、英語で何と言うのでしょうか?また、ネイティブが良く使う "~ or so"、"~, I'd say." の使い方と意味も学びます!
今回は、医師向けの国際的な英語試験、OETを使い、私のお勧めする「3段階シャドーイング学習」のやり方をお伝えしていきます。シャドーイングはリスニング力向上に効果のある学習方法ですが、やり方がよくわからない、またはやってみたけれど効果がわからない、という方が多くおられます。ただ、それは、何かしらのポイントがズレているだけかもしれません。英語のリスニング力を上げたい方、またOETを受験される予定のある方、私と一緒にシャドーイングをやってみましょう!
https://spica-gakkai.com/words/angio/
「血管」を意味する接頭辞 angio について、「これはアンギオと読みますか、それとも、アンジオですか?」という質問をレッスン受講生様からいただきました。答えは アンジオ なのですが、gi と書くので、「ジ」と読むか「ギ」と読むのか、ややこしいですよね。また、コラーゲンは英語ではカラジェンと発音しますが、ge と書いて「ジェ」と読むか「ゲ」と読むか、どちらの方が多いのでしょうか。今回は gi、geと書いて日本人が読み間違いをしやすい英単語についてお話ししていきます。
今回は、ERを通して、「呼吸器」に関する英単語の発音をいくつかご紹介していきたいと思います。バイタルとしての「呼吸」respiration、「呼吸不全」respiratory failure、「人工呼吸器」respirator または ventilator、そして、介護や育児からの「小休憩」、respite などのネイティブの発音を学習しましょう。https://spica-gakkai.com/words/respiration/
こんにちは、発音コーチのエイミです。「アメリカ英語はまだ聞き取れるけれど、イギリス英語は無理」という日本人学習者さんがたくさんいます。 英検、TOEIC、OET、IELTS、どんな英語系試験を受けるにも、イギリス発音は避けて通れません。今回はイギリス英語のリスニングができるようになるためのコツについてお話しをしていきます。
こんにちは、発音コーチのエイミです。 皆さんは、英語のリスニング学習に興味はおありでしょうか?もしそうなら、「リスニング力を上げたいならディクテーションがおすすめですよ」ということを聞いたことはないでしょうか。ディクテーションはとても良い学習法なのですが、ディクテーションをするなら、このスキルが身についていないとあんまり意味がない、というものがあります。それは発音記号の学習です。今回は英検準1級のリスニング問題を題材とし、なぜディクテーションに発音記号の理解が必要なのかを解説していきます。
オードリー・ヘプバーン演じるマイ・フェア・レディのイライザは、「ハリケーン」を「アリケーン」と発音し、音声学者のヒギンズ教授に、Hの発音を猛特訓されます。なぜ英語ネイティブの多くは子音Hを発音しないのでしょうか?日本語の「ヒ」と「フ」の子音を理解すれば、その理由が見えてきます!https://spica-gakkai.com/words/he-and-ヒー/
多くの日本人英語学習者さんが、usually、virsion、vision、asia などの大切な単語を正しく発音出来ていません。英語の「ジャ・ジュ・ジョ」の音を間違っているからです。日本人が苦手な子音、/ʒ/ の発音方法をマスターしましょう!
https://spica-gakkai.com/words/zh/
今回は、私のレッスン受講生様の発音ビフォーアフターをご紹介します。「英語学習進行中の方やこれから英語を学びたい方に貢献できるなら、ぜひ活用ください」と、音声をここで紹介させていただくことに快諾くださった、男性の生徒さんです。大人の発音学習、練習期間1週間のみで、どのくらい改善することが出来るのでしょうか?
https://spica-gakkai.com/comprehensive/before-after1/
私たち日本人は、 "Probably" を聞き取ることが出来ないことが多いです。Probably は「プロバブリー」と聞こえないことが良くあるのですが、ネイティブはどのように発音しているのでしょうか? ERから、看護師のアビーと患者のハリスさんの会話を聞き、Probably がどう発音されているのか、考えてみましょう!https://spica-gakkai.com/er/probably/
今回は英検準1級のリスニング問題パート1を学習するシリーズの7回目です。最近、私の生徒さんのお医者様で「英検準1級へチャレンジしてみたい」という方が増えてきています。興味のある方はぜひ一緒に学習し、合格を目指しましょう! 今回取り上げる過去問は、かなり難しいです。最初から集中してよーく聞き、どんなことを話しているのか、出来る限り細部まで捉えていきましょう!
今回は、ERのグリーン先生のセリフから、「検査の結果、〜に陽性反応がありました。」という台詞をご紹介します。あなたは〜に罹患されています、と患者さんに伝える一言です。どんな英語表現が出てくるのか、学習してみましょう。そしてグリーン先生は、今回の患者さんがガンの患者さんだったので、このように続けます。「ステージは1Bです。これは比較的初期の段階ですが、手術をしてみないと、ステージを確定することはできません。」この後半の「比較的初期の段階ですが」で、逆説の接続詞が使われますが、but でも However でもないネイティブがよく使う逆説の接続詞が出てきます。頑張って聞き取ってみましょう。それでは、どうぞ!https://spica-gakkai.com/er/lorreta/
今回は TH を「サシスセソ」と発音しないようにするコツについてお話ししていきます。たとえば、Thank you. を「サンキュー(センキュー)」、drive through を「ドライブスルー」のように言っていませんか? TH は「サシスセソ」と「ダディドゥデド」のカタカナで表記されることが多いですが、実際には全く違う音です。完璧に発音するコツが3つありますので、すべてお伝えします!
今回は、学問の「〜派」と政治の「〜派」を英語でどういう?というトピックで、皆様と大人の英単語を学習していければと思います。学問の「~派」は医学の世界でも使われることがありますし、政治の「~派」は英語のニュースを読める・聞けるようになる上で必須単語の一つです。どちらも英検1級レベルの英単語です。ぜひ合わせて覚えてしまいましょう!