◆#141「適性は見つけるもの?育てていくもの?佐藤二朗さんと引き続き考える」(ゲスト:俳優・佐藤二朗)概要
#141のゲストは、前回に引き続き俳優の佐藤二朗さん。
後編では「適性は見つけるものか、育てていくものか」をテーマに考えていきます。
この問いに対して、佐藤さんは「どちらもある」としながら、自身の場合はいつの間にか見つかっていたと語ります。小学生の学芸会で感じた手応え、倉本聰さんや山田太一さんに憧れてカセットテープを送った若き日の話など、俳優という道につながる原体験が次々と明かされます。
一方、堀井さんも自分の適性を振り返ります。幼い頃、話していない子を見つけて声をかけていた記憶。それが今、アナウンサーとしての"聞く力"につながっていると気づいたといいます。
またリスナーからの質問コーナーでは、「芸術とビジネスの折り合い」「オン・オフの切り替え」「好きを仕事にできないもやもや」「苦手なことを続けるコツ」など、働く人たちのリアルな悩みに佐藤さんがひとつひとつ丁寧に答えます。「折り合いをつけるのはひよりじゃない」「苦手なことは、苦手なままでいい」。そんな言葉に、思わず肩の力が抜けるはずです。
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◆タイムライン
(00:48) 佐藤二朗さん登場
(01:36) 佐藤二朗さんの適正は見つけたもの?育てたもの?
(03:17) 佐藤二郎さんが「役者が運命」と思ったきっかけ
(07:54) 生まれ持った能力はある?堀井さんの幼少期の記憶
(11:00) どういう気持ちで「働く」と向き合う?
(14:27) 佐藤二郎さんへの質問 ①ビジネスと芸術の折り合いの付け方
(17:37) 佐藤二郎さんへの質問 ②仕事とプライベートの切り替え方法
(19:29) 佐藤二郎さんへの質問 ③「好き」を仕事にできそうだが、フリーランスが不安
(21:16) 佐藤二郎さんへの質問 ④苦手なことを楽しく続けるには?
(29:05) エンディング
【ゲスト】
佐藤二朗(さとう・じろう)
1969年5月7日生まれ、愛知県出身。俳優、脚本家、映画監督。1996年に演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げ、本格的に俳優活動を開始。『浦安鉄筋家族』(20)、『ひきこもり先生』(21)などのドラマや、『勇者ヨシヒコ』シリーズ(11、12、16)、 『HK変態仮面』(13)、『銀魂』シリーズ(17、18)などで一躍人気を集める。『memo』(08)や『はるヲうるひと』(21)では監督・脚本・出演を務めた。2025年10月31日に最新出演映画「爆弾」が公開。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年11月時点のものです。
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
◆#140「適正って?俳優・佐藤二朗さんと向き・不向きを考える」(ゲスト:俳優・佐藤二朗)概要
#140のゲストは、俳優の佐藤二朗さん。
テーマは「適性」。前編では「向いている・向いていない」をキーワードに、佐藤さんのこれまでの歩みをたどりながら、このテーマを掘り下げていきます。
新卒で入社したリクルートを初日に退職して帰郷したという逸話にはじまり、営業職でトップの成績を収めながらも再び俳優を志した転機、そして堤幸彦監督との出会いによって現在のキャリアへとつながっていった経緯まで。迷いや遠回りを重ねながらも、自分の道を見つけていった過程が丁寧に語られます。
また、俳優という仕事の評価軸についても言及。「演技は数字で測れないけれど、本当に良い芝居は誰が見ても伝わる」と語るその言葉には、自己評価と他者評価のあいだで揺れながらも信念を貫いてきた強さがにじみ出ています。
自分を信じて歩み続けること。その大切さをあらためて感じさせてくれるエピソードです。
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◆タイムライン
(00:48) 佐藤二朗さん登場
(03:07) 映画『爆弾』について
(04:55) 監督×佐藤二朗×山田裕貴で飲みに行き……
(08:08) 今までにいないタイプの悪役を演じてみて
(11:08) 佐藤二朗さんと考える「適性」。俳優として芽が出るまで
(23:56) 勝ち筋のない世界で何を信じるか
(26:15) 営業の充実感、俳優の充実感。それぞれの手応えの違い
(27:44) 他者に認められないときこそ、自己評価
(31:58) エンディング
【ゲスト】
佐藤二朗(さとう・じろう)
1969年5月7日生まれ、愛知県出身。俳優、脚本家、映画監督。1996年に演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げ、本格的に俳優活動を開始。『浦安鉄筋家族』(20)、『ひきこもり先生』(21)などのドラマや、『勇者ヨシヒコ』シリーズ(11、12、16)、 『HK変態仮面』(13)、『銀魂』シリーズ(17、18)などで一躍人気を集める。『memo』(08)や『はるヲうるひと』(21)では監督・脚本・出演を務めた。2025年10月31日に最新出演映画「爆弾」が公開。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年10月時点のものです。
Produce:SmartHR
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◆#139「毎年恒例!みうらじゅんさんにお悩み相談回」(ゲスト:イラストレーターなど・みうらじゅん)概要
#139のゲストは、前回に引き続きみうらじゅんさん。今回は、番組に寄せられたリスナーのお悩みに向き合います。
「頑張らずに自然体で生きたいのに、つい周りに合わせてしまう」という声には、「自分に期待しすぎないのが一番。『こんなもんだ』と思えた瞬間に、楽しさは向こうからやってくる」と肩の力が抜けるようなアドバイスを。また「AIに使われている気がする」という質問には、「AIは無欲で愚痴も言わない。だから『おAIさん』と呼ぶくらい敬意を持った方がいい」と、まさかのAIリスペクト論を展開します。さらに「落ち着きがない自分を変えたい」という相談には、「落ち着くのは死ぬとき。生きてるうちは落ち着かなくていい」と人生の本質を突くひと言も。
話題はそこから、肉まん・ピザまん・あんまんのヒエラルキーや、Tシャツに込めたアウト老精神、そしてこの春いとうせいこうさんと果たした33年前の約束の話まで広がります。
自分に期待しすぎず、誰かと比べず、落ち着かなくてもいい。そんな、ゆるやかで自由な生き方のヒントが詰まったエピソードとなりました。今回もどうぞ、力を抜いてお楽しみください。
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◆タイムライン
(00:47) みうらじゅんさん登場
(02:01) おたより① 「楽しく生きていたいアラフォーです。自分のままいるにはどうしたら?」
(05:27) おたより② 「仕事の手抜きがひどい後輩との接し方」
(10:00) おたより③「みうらさんはAIを使ってますか?」
(15:35) おたより④「 みうらじゅんさん好きを会社で隠しているが、これでいいのか?」
(21:35) おたより⑤「肉まん、あんまん、ピザまん、どれがいちばん好きですか?」
(30:11) おたより⑥「還暦すぎても落ち着きがない。貫禄が欲しい」
(40:44) エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『アウト老のすすめ』、『見仏記 三十三年後の約束』(いとうせいこう共著)などがある。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年10月時点のものです。
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
◆#138「みうらじゅんさんと考える、人生と働くのやめると続ける」(ゲスト:イラストレーターなど・みうらじゅん)概要
#138のゲストは、1年ぶり4回目の登場となるみうらじゅんさん。
これまで「人的資本経営」や「管理職の罰ゲーム化」といった最近の労働課題について考えてきましたが、今回は視点を変えて「人生と働くのやめると続ける」をテーマにお届けします。
「終活」ならぬ「集活」として、さまざまなものを集めてきたみうらさん。その続け方には、偏愛や執着というより「数が人を納得させる」「ないものに名前をつけて意味を持たせる」といった、みうらさん流の哲学がありました。
「やめたことは?」と聞けば、「やめようと思ったら負け」ときっぱり。また、「ルーティーン」「コスパ」「タイパ」などの現代語に対する違和感も炸裂。何気なく使っている言葉の語感にこそ、思考の入り口があると気づかされます。
そしてトークは、いつの間にか最近注目しているという人魚像の話題へ。なぜ、いま人魚像なのか?
まるでジェットコースターのように展開する、急転直下の爆笑トーク。今年のみうらじゅん回も、どうぞお楽しみに。
(00:48) みうらじゅんさん1年ぶり4回目の登場
(01:09) 時間軸が狂ってきている……?
(07:04) 終活ではなく集活
(10:34) ないものに名前をつけて錯覚していこう
(11:36) アウト老と老けづくり
(17:15) 「しょうがない」を手に入れるまで
(18:30) 「らしさ」は周りが決める評価。そこからどれだけ逃れられるか
(20:05) ルーティン、コスパ、タイパ……よくわからない言葉に引っかかる
(30:03) やめようと考えたら負け。飽きてないフリの大切さ
(33:25) 「腰浮き」の大切さ。誰かに何か言われる前に動く!
(41:44) エンディング(リスナーより校正者・牟田都子さん回感想メールが届きました)
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『アウト老のすすめ』、『見仏記 三十三年後の約束』(いとうせいこう共著)などがある。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年10月時点のものです。
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
◆#137「働き方改革より働かせ方改革を。フィンランドと日本を比べて見えてくる課題」(ゲスト:社会学者・朴沙羅)概要
#137のゲストは、前回に引き続き社会学者の朴沙羅(ぱく・さら)さん。
前編ではフィンランドと日本の暮らしの違いに焦点を当てましたが、後編となる今回は働き方について伺います。
日本では仕事中心の生活設計が根強い一方、フィンランドでは生活を起点に仕事を位置づける発想が定着しているとか。たとえば、子どもが病気のときに親が年間5日まで有給を取得できる制度や、ストライキが日常的な交渉手段として機能する環境など、生活と労働の両立を前提にした設計が随所に見られます。
また、フィンランドは福祉国家として知られ、教育・医療・職業訓練が広く薄く開かれていることで、離職や離婚、進路変更といった人生の選択肢を現実的に支えています。一方で税負担は重く、人によっては手取りが給与の半分程度になることもあるとか。
そうしたさまざまな事象を踏まえ、朴さんが強調するのは、労働問題は“個人の働き方”ではなく、“組織や社会の働かせ方”にこそあるという視点です。個人で対処策を積み上げるのではなく、組合や集団で制度そのものを更新していく。その発想の転換が、明日の働き方を変える手がかりになるはずだと話します。
朴さんの著書『ヘルシンキ 生活の練習』『ヘルシンキ 生活の練習は続く』とともに、社会と個人の関係を考えるきっかけとしてお楽しみください。
(00:48) 朴沙羅さん登場。日本とフィンランドの働き方の違い
(04:30) フィンランドでの暮らしと仕事
(07:43) 福祉国家フィンランドのリアルとは?
(09:20) 働きすぎは迷惑になる?目安は出力6割
(12:30) 日本は時間にルーズ?会議がきっちり終わるフィンランド
(14:23) 職場の文化の違いを感じることは?評価制度はある?
(20:11) 働き方改革より働かせ方改革を
(25:15) エンディング
【ゲスト】
朴沙羅(ぱく・さら)
社会学者(専門はナショナリズム研究、移民研究)1984年、京都市生まれ。京都大学大学院博士後期課程修了。神戸大学講師、ヘルシンキ大学文学部講師を経て、2025年9月より京都大学人間・環境学研究科および地球環境学堂准教授。著書に『ヘルシンキ 生活の練習』『家(チベ)の歴史を書く』『外国人をつくりだす 戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用』ほか
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年10月時点のものです。
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◆#136「性格や特性も習得できるスキル!?フィンランドと日本を比較して見えるもの」(ゲスト:社会学者・朴沙羅)概要
#136のゲストは、社会学者の朴沙羅(ぱく・さら)さん。
2020年、慣れ親しんだ京都からフィンランドの首都ヘルシンキへと移り住むことになった朴さん。2人の子どもを連れての単身渡航、異文化での育児、言語の壁を乗り越えての教育・研究活動。その日々をユーモアたっぷりに綴った著書『ヘルシンキ 生活の練習』は、日本に住む私たちの「当たり前」を揺さぶる視点に満ちています。
たとえば、日本では性格や特性として片づけられがちな感情のコントロールや他者との関係性も、フィンランドの学校ではスキルとして教わり、練習していくものと捉えられているといいます。
一方で、フィンランドにも日本と同じように「空気を読む」「我慢を美徳とする」といった感覚があり、黙って耐える精神を表す「SISU(シス)」という言葉が象徴するように、文化や価値観には複雑な層が重なっています。
母として子どもを育てながら、社会学者として日々を観察するなかで、朴さんが考えたこととは? 社会と個人の関係性について考えます。
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◆タイムライン
(00:48) 朴沙羅さん登場
(04:44) 朴さんがヘルシンキで働きはじめたきっかけ
(07:20) ヘルシンキの夏休み
(08:30) フィンランドでは感情や対人関係も学べる技術
(16:22) フィンランドの小学校ならではの学び
(22:19) フィンランドでも空気を読むのは大事!
(28:13) 朴さんがフィンランドで再認識した自立のあり方
(31:16) エンディング
【ゲスト】
朴沙羅(ぱく・さら)
社会学者(専門はナショナリズム研究、移民研究)1984年、京都市生まれ。京都大学大学院博士後期課程修了。神戸大学講師、ヘルシンキ大学文学部講師を経て、2025年9月より京都大学人間・環境学研究科および地球環境学堂准教授。著書に『ヘルシンキ 生活の練習』『家(チベ)の歴史を書く』『外国人をつくりだす 戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用』ほか
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#135「モチベーション管理の落とし穴。評価や制度が整うほど人は苦しくなる!?」(ゲスト:株式会社問い読・井上慎平)概要
#135のゲストは、引き続き、株式会社問い読の井上慎平さん。
後編では、組織や企業はどのような視点を持てば、個人の弱さや調子の悪さが必ずしも否定されない、持続的に働ける環境をつくれるのかを考えます。
井上さんが指摘するのは、組織が正しくなりすぎることの弊害。特に興味深いのは、管理のパラドックスについての指摘です。1on1面談の頻度を上げたり、人事評価制度を整備したりと職場環境を整備すればするほど「あとは自己責任で」という状況を生み出すことになり、働く人の逃げ場がなくなってしまうと話します。「ある程度のところで良くしようという努力をやめなければならない」という逆説的な視点は、現代の組織運営に重要な示唆を与えるのではないでしょうか。
さらに、組織を生態系として捉える重要性についても言及。個人単位での管理ではなく、全体のバランスを面で見ること、そして評価の時間軸を長く取ることの大切さを説きます。それだけでなく、「モチベーションが命じゃなくなる時代が来るかもしれない」と、現在は仕事と自己実現が必ずしもイコールではない時代への転換期にあることを示唆。実際に「モチベート禁止」を掲げる企業の事例も紹介しつつ、長期的に働ける環境づくりの価値を強調します。
モチベーションに依存しない働き方、持続可能な組織づくりのヒントが詰まった後編もぜひじっくり聞いてください。
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◆タイムライン
(00:49) 井上慎平さん登場
(02:02) 個人のモチベーションに頼らない環境をつくるには?
(04:40) 企業はどのようなモチベーション感を持ったらいい?
(06:14) 1on1の頻度=信用度を表すパラメーター?
(10:10) 組織に遊びをどれだけ残せるか
(14:38) いい環境を整えれば、いい成果は出るのか?
(18:17) 組織環境をビオトープにたとえるなら
(19:45) 業務効率化の先、余った時間を何に使うのか?
(23:50) モチベーションという言葉を使わなくなる日がくる!?
(26:10) 個人のモチベーションに頼らず健やかに働ける社会を目指すには?
(30:44) エンディング
【ゲスト】
井上慎平(いのうえ・しんぺい)
「問い読」共同創業者 / 『弱さ考』著者
出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン、ダイヤモンド社を経て2019年、NewsPicksにて書籍レーベル「NewsPicksパブリッシング」を立ち上げ創刊編集長を務めた。担当書に中室牧子『学力の経済学』、安宅和人『シン・ニホン』など。2025年自著『弱さ考』をダイヤモンド社から出版。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#134「モチベーションが低いのは悪いこと?正しき社会人像に対する疑問」(ゲスト:株式会社問い読・井上慎平)概要
#134のゲストは、NewsPicks Publishing創刊編集長を経て、現在は読書プログラムを提供する株式会社問い読の代表を務める井上慎平さん。
今回は「モチベーション」をテーマに話します。仕事においては、モチベーションが高い状態が良しとされることが多く、常にポジティブに前向きに働くべきだという価値観が、今も根強くあるように思います。
また、マネジメント層にとっては、メンバーのモチベーション管理も仕事のひとつとされ、それが自身の評価にも直結することから、現場全体が高いモチベーションを目指す構造が強まることもあります。
一方で、本来、人間のモチベーションは常に一定ではありません。「なんとなく意欲がわかない」「頑張りたくても頑張れない」という状態を経験したことは、誰しもあるのではないでしょうか。だとすれば、モチベーションに頼らない働き方を考えてみることも、決して後ろ向きではないはず。
井上さんは、自身の体験も交えながら、高いモチベーションを維持することが前提とされた昨今の働き方に疑問を投げかけます。また、社会全体でつくられる“正しき社会人像”が、知らず知らずのうちに私たちの働き方を窮屈にしている部分もあると指摘。「誰も悪くないのに、みんながしんどい状況になっている」と話します。
「やる気があるのが当たり前」そんなモチベーション信仰を見つめ直すことで、これからの働き方を考えるヒントが見つかるかもしれません。
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(00:53) 井上慎平さん登場
(05:24) 「モチベーション」という言葉の定義
(07:14) モチベーションが働く前提にある違和感
(09:07) 堀井さんはモチベーション高く働いてた?
(10:48) モチベーションがないとき、井上さんはどうしていた?
(15:30) メンバーのモチベーション管理もマネジメントの仕事という風潮について
(20:28) 堀井さんの管理職時代の経験
(21:20) モチベーションは成果ではなく態度
(25:55) 正しさを追い求めた先にあるしんどさ
(27:22) 企業がモチベーションの高い人材を求めるのは仕方ない?
(28:36) エンディング
【ゲスト】
井上慎平(いのうえ・しんぺい)
「問い読」共同創業者 / 『弱さ考』著者
出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン、ダイヤモンド社を経て2019年、NewsPicksにて書籍レーベル「NewsPicksパブリッシング」を立ち上げ創刊編集長を務めた。担当書に中室牧子『学力の経済学』、安宅和人『シン・ニホン』など。2025年自著『弱さ考』をダイヤモンド社から出版。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#133「こたけ正義感さんと考える、これからの働き方に合うルールとは?」(ゲスト:お笑い芸人・こたけ正義感)概要
#133のゲストは、前回に引き続き、芸人兼弁護士のこたけ正義感さん。
後編では「これからの働き方に合うルールとは?」というテーマのもと、2択の問いを手がかりに会社のルールづくりの発想やその伝え方、組織における対話のあり方まで話していきます。
ルールメイキングは、会社における文化を示すものです。リスク管理を優先するか、会社の理想を追うのか。ルールを守れないときに見直すべきは、個人なのか、それともルールそのものなのか。そんな問いの一つひとつが、働く私たち自身のルール観を映し出してくれます。
みなさんならどんな会社で働きたいですか。自分にとって理想の職場環境とルールについて考えてみてください。
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(00:51) こたけ正義感さん登場。後編は「これからの働き方とルール」について
(01:57) ルールを決めるときどちらを重視?リスク管理の視点or理想のあり方
(05:47) 新しいルールを広めたいとしたらどっち?わかりやすさor共感性
(08:01) 議論は、勝ち負けではなく最適解を目指す共同作業
(11:49) ルールが守られていないときはどちらを見直す?個人の意識と行動orルールそのもの
(14:05) 働くとしたらどちらの会社?ルール少なめだけど裁量のある職場orルールガチガチだけど安心できる職場
(17:46) 1日だけ特別な日をつくるとしたら?会社の未来をじっくり考えるor役職をシャッフル
(21:50) ルールが創造性を生むとしたら?課された制約のなかで考えるor課された制約からはみ出してみる
(26:14) エンディング
【ゲスト】
こたけ正義感(こたけせいぎかん)
京都府出身の芸人兼現役弁護士。「R-1グランプリ2023」ファイナリスト。「第43回、第44回ABCお笑いグランプリ」でも2年連続ファイナリストに。YouTube『こたけ正義感のギルティーチャンネル』では弁護士ならではの目線で行うゲーム実況などが話題になり注目を集めている。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年9月時点のものです。
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
◆#132「暗黙の作法から法律まで。こたけ正義感さんと話す、仕事とルール」(ゲスト:お笑い芸人・こたけ正義感)概要
#132のゲストは、お笑い芸人兼弁護士のこたけ正義感さん。
今回は「仕事とルール」をテーマに、お笑い芸人と弁護士それぞれの職業にまつわるルールについて伺います。
学生時代は「一方的に押し付けられるもの」としてルールを嫌っていたというこたけさん。しかし弁護士となってからは、ルールそのものの正しさを問い直し、解釈や運用の余地があるものとして向き合うようになったと語ります。
一方でお笑いの現場には、先輩への挨拶や、舞台で他人のエピソードを横取りしない、などの不文律が存在するとか。また、自身のネタづくりに関するルールについてもお話してくれました。
芸人と弁護士という異なる2つの顔を持つこたけさんだからこそのエピソードが満載となったエピソードです。ぜひごゆるりとお楽しみください。
◆リスナーのみなさまへお願い
今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします!
また各SNSで #ウェンホリ のハッシュタグをつけて感想や意見を聞かせてください。フォームからのお便りもどしどしお待ちしています。継続的に番組を運営していくうえで、みなさんの声が指針になります!
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◆タイムライン
(00:49) こたけ正義感さん登場
(02:21) なぜ弁護士から芸人に!?
(04:51) こたけさんにとってルールはどういうものだった?
(06:59) お笑い芸人とアナウンサーそれぞれのルール
(14:17) 弁護士にとって法律はルール?
(17:03) 互いに6割勝ちと思える和解を
(18:12) こたけさんのネタづくりのルール
(21:17) 困ったときの拠り所がルール
(22:15) ルールにも定期的な見直しが必要
(26:25) エンディング
【ゲスト】
こたけ正義感(こたけせいぎかん)
京都府出身の芸人兼現役弁護士。「R-1グランプリ2023」ファイナリスト。「第43回、第44回ABCお笑いグランプリ」でも2年連続ファイナリストに。YouTube『こたけ正義感のギルティーチャンネル』では弁護士ならではの目線で行うゲーム実況などが話題になり注目を集めている。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年9月時点のものです。
Produce:SmartHR
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◆#131「こんなに文字に触れる時代だから。校正者・牟田都子さんと考える、言葉と仕事」概要
#131のゲストは、前編に引き続き、校正者の牟田都子(むた・さとこ)さん。
後編では、著者や編集者とのコミュニケーションの工夫から、AI台頭による変化まで、多彩なトピックについて語り合います。
30歳で出版社の校閲部に入り、ベテラン校正者と二人三脚で雑誌を読み込みながら、資料の使い方や著者の文体を尊重する「さじ加減」を学んだという牟田さん。AIによる校正サービスが広がりを見せるなかでも、言葉の揺れや著者のリズムを丁寧に読み取って最適な形を見極めるのは、人間ならではの役割ではないかと話します。
さらに、SNSやネットニュース、メールなど、現代はかつてないほど人々が文字を読み書きしている時代であることにも言及。だからこそ、辞書を引いたり言葉の意味を調べる楽しさを、もっと多くの人に知ってほしいと話します。
前編・後編を通じて「仕事の味わい」をテーマに話してきましたが、みなさんの仕事にはどんな味わいがあるのでしょうか。ぜひ考えるきっかけにしてみてください。
◆リスナーのみなさまへお願い
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◆タイムライン
(00:47) 牟田都子 登場、校正者の一家の牟田さん
(05:30) フリー校正者が大切にするチームの関わり方
(10:37) 堀井さんが感じた、顔を合わせる大切さ
(15:00) 学びと成長の出版社勤務時代
(21:03) 牟田さんが先輩から学んだ“いい塩梅”
(21:52) AIで変わる? 文章の仕事
(25:39) 堀井さんが感じた、人とAIの棲み分け
(27:21) かつてないほど文字を読み書きする現代
(31:53) エンディング
【ゲスト】
牟田都子(むた・さとこ)
1977年、東京都生まれ。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務。2018年より個人で書籍・雑誌の校正を行う。著書に『文にあたる』(亜紀書房)、共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)、『本を贈る』(三輪舎)。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年8月時点のものです。
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
◆#130「校正という仕事の味わい。見えないところで輝く読みの技」概要
#130のゲストは、校正者の牟田都子(むた・さとこ)さん。
書籍や雑誌が世に出る前の“最後の砦”として、誤字脱字や事実関係の誤りを見つけ出し、著者や編集者にフィードバックする校正者という仕事。一字一句を読み込み、必要があれば辞書や資料を引き、ときには図書館に足を運んで関連書籍を読み込む。そんな緻密な営みのなかにある面白さについて牟田さんに伺います。
好きなジャンルや著者を自ら選べないからこそ、思いがけず広がっていく視野。知らなかった世界にどっぷり潜るように読み進める過程で得られる発見と喜び。そして、「正しさとは何か」という問いと向き合いながら、主観に偏らず“相手に伝わる言葉”を探し続けるその姿勢には、校正という仕事への美学がにじんでいます。
見えないところで作品を支える者としての矜持。その言葉の一つひとつに、ぜひ耳を傾けてみてください。
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◆タイムライン
(01:01) 牟田都子さんプロフィール紹介。校正者の仕事とは?
(06:58) 月に何冊校正してる?実は幅広い校正の仕事
(11:49) やり終えたときに残るのは達成感よりも後悔
(13:36) 校正という仕事の味わいはどこに?
(15:50) 牟田さんの好きな文章は?
(19:15) 言葉を扱う人として大切にしていること
(23:20) 仕事が捗る環境。どんなスケジュールで働いている?
(27:23) 校正者として「しない」と決めていること
(33:55) エンディング
【ゲスト】
牟田都子(むた・さとこ)
1977年、東京都生まれ。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務。2018年より個人で書籍・雑誌の校正を行う。著書に『文にあたる』(亜紀書房)、共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)、『本を贈る』(三輪舎)。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年8月時点のものです。
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
◆#129「お悩み相談回。仕事と子育ての悩みを飯田さんに聞いてみよう!」概要
#129のゲストは、前回に引き続きテレビ東京『シナぷしゅ』統括プロデューサーの飯田佳奈子さん。
今回は、キャリアと子育ての話、そしてリスナーから寄せられた「仕事と子育て」に関するさまざまな悩みや相談に、飯田さんと堀井さんの二人で回答していきます。
「妊娠中で仕事に無理がきかない自分に戸惑っている」「育休復帰を前に不安で押しつぶされそう」「仕事量が増え、仕事と子育ての両立が難しくなってきた」そんな声に二人はどのような回答をするのでしょうか。
男女問わず、仕事と子育ての関係について考えることがある方々に、何かしらの気づきがあるエピソードではないかと思います。お時間のあるときにゆっくりとお聴きください。
◆リスナーのみなさまへお願い
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◆タイムライン
(00:52) 飯田佳奈子さん登場
(04:06) 子育てが仕事観に与える影響
(07:45) みんなで支え合うチーム『シナぷしゅ』
(12:57) お悩み相談①「妊娠中。これから後悔のない働き方と子育てが不安」
(16:43) お悩み相談②「育休から復帰予定だけど、不安で仕方ない」
(18:54) お悩み相談③「残業が増えて仕事と家事を両立できない」
(24:08) お悩み相談④「子どもにすぐ怒ってしまう」
(26:50) 子育てを経験して、部下との接し方は変わった?
(30:37) 小さなアザをつくりながら、少しずつ前へ
(31:22) エンディング
【ゲスト】
飯田佳奈子(いいだ・かなこ)
㈱テレビ東京 制作局「シナぷしゅ」統括プロデューサー1988年群馬県生まれ。東京大学文学部を卒業後2011年にテレビ東京に入社。2018年に第一子を出産し、復職後すぐ「シナぷしゅ」を企画立案。以来、コンテンツ全体を統括するプロデューサーをつとめる。2022年に第二子を出産。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年8月時点のものです。
Produce:SmartHR
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◆#128「仕事と子育ては、回すだけで上出来。飯田佳奈子さんのゆるやか両立論」概要
#128のゲストは、テレビ東京の乳幼児向け番組『シナぷしゅ』で統括プロデューサーを務める飯田佳奈子さんです。
民放初となる赤ちゃん向けテレビ番組『シナぷしゅ』は、飯田さん自身の育児経験を起点に生まれた企画。赤ちゃん向けコンテンツでありながら、子育てに悩む親たちからも大きな支持を集め、24時間ライブ配信や映画化など多様なかたちで展開されています。
そんな飯田さんを迎えて話すテーマは「仕事と子育て」。夫婦のいる世帯の約7割が共働きと言われる現代、両立は多くの働く人にとって悩みとなっています。この課題に対して、飯田さんはどう向き合っているのでしょうか。
プロデューサーとして、そして母として。飯田さんの飾らない言葉の一つひとつに、仕事や子育てのヒントが詰まった回です。どうぞ、リラックスしてお聴きください。
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◆タイムライン
(01:03) 飯田佳奈子さん登場
(02:35)民放初の0歳児向けテレビ番組『シナぷしゅ』とは?
(08:42) 仕事と子育ての両立。気持ちはバイトリーダー
(11:09) 第1子と第2子の育て方の違い
(13:29) 飯田さんの「育休」への向き合い方
(17:23) 子育てで知った、人は思い通りにならないという当たり前
(19:19) 子育てはプロデューサーの仕事と似ている
(20:15) 子育てを通して身についた規則正しい生活の徹底
(23:01) 飯田さんのリフレッシュは人と話すこと
(24:15) 堀井さんが見た『シナぷしゅ』24時間ループライブ配信
(25:54) 自分の経験が番組にどれくらい活かされてる?
(29:07) 『おとなぷしゅ』で制作の裏側を公開する理由
(32:36) エンディング
【ゲスト】
飯田佳奈子(いいだ・かなこ)
㈱テレビ東京 制作局「シナぷしゅ」統括プロデューサー1988年群馬県生まれ。東京大学文学部を卒業後2011年にテレビ東京に入社。2018年に第一子を出産し、復職後すぐ「シナぷしゅ」を企画立案。以来、コンテンツ全体を統括するプロデューサーをつとめる。2022年に第二子を出産。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年8月時点のものです。
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◆#127「芸を磨く、その途上で。落語家として生きる覚悟」概要
#127のゲストは、前回に引き続き、落語家・立川晴の輔さん。今回は、「芸を磨くとは?」をテーマに、日々の思索について深く伺いました。
普段の稽古では、台本を覚えるだけではなく、身体に落とし込み、登場人物が自分を通して語るようになるまで稽古を積むという晴の輔さん。一方で、稽古をしすぎてしまうと過信や油断が生まれてしまうのでバランスが重要なのだとか。また、得意な演目だけでなく、不得意なものにも取り組むことで、芸の幅が広がり、得意がより輝くようになるとも話します。
50歳を超えても若手と呼ばれる落語の世界で、年齢を重ね、失敗や社会経験を経ることで落語家としての味わいを増していきたい。そう話す晴の輔さんの姿勢が印象に残ります。
シーズン6の最後を飾るにふさわしいエピソードとなりました。ぜひゆっくりとお楽しみください。
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◆タイムライン
(00:48) 立川晴の輔さん登場
(04:25) 普段の稽古について
(09:44) 「守破離」ではなく「守離破」
(10:47) 年を重ねることの大切さ
(13:53) 失敗は栄養
(18:56) 演目中に考えてること
(20:52) これからどんなふうに芸を磨く?
(26:21) アルバイトをやりたい二人
(33:05) エンディング
【ゲスト】
立川晴の輔(たてかわ・はれのすけ)
落語立川流志の輔一門。東京農業大学農学部卒業。1997年立川志の輔に入門 志の吉を拝名。2003 年二ツ目に昇進。2013年真打に昇進 晴の輔に改名。
<現在出演中のテレビ、ラジオ、CM>
*日本テレビ『笑点』大喜利メンバー
*ニッポン放送『週刊なるほど!ニッポン』パーソナリティ
*CM『龍角散』龍角散ダイレクト「師弟篇」・龍角散ののどすっきりタブレット「師弟篇」
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年7月時点のものです。
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◆#126「落語家の思考。立川晴の輔さんが学んだ“間”の捉え方」概要
#126のゲストは、落語家・立川晴の輔さん。今回は、晴の輔さんの歩みを通して、「考える」という行為の本質を探っていきます。
大学時代に落語研究会へ入り、師匠・立川志の輔さんの独演会に感動して弟子入りを決意。住所もわからないなかで師匠の家を探し出し、門を叩いたところから修行がはじまりました。
「そこら辺にいろ」とだけ告げられ、適切な距離感を考え続ける日々。お茶を淹れる量、運転時のブレーキの強さ、言葉にしない察し方——すべてにおいて、自ら考え、行動することが求められたとか。
とりわけ印象的なのは、人間関係における“間(ま)”の捉え方。「空気を読む」「言葉にしないやりとり」のなかに信頼をつくる鍵があり、それは舞台上の落語にも、日常のふるまいにも共通することだと晴の輔さんは語ります。
考えて、察して、試して、また考える。その繰り返しのなかで磨かれてきた晴の輔さんの言葉には、落語という枠を超えて、多くの気づきが詰まっています。
ぜひ、「考える」をめぐる対話にご一緒ください。
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(00:47) 立川晴の輔さん登場
(02:11) 笑点メンバー桂 宮治さんとの関係
(04:10) 笑点が決まったときの周囲の反応は?
(07:55) 落語家にとっての「考える」
(10:09) 学生時代に衝撃を受けた立川志の輔師匠の演目
(19:41) 立川一門入門後、お茶出しで学んだ「間」
(27:24) 落語家にとっての昇進とは?
(35:07) エンディング
【ゲスト】
立川晴の輔(たてかわ・はれのすけ)
落語立川流志の輔一門。東京農業大学農学部卒業。1997年立川志の輔に入門 志の吉を拝名。2003 年二ツ目に昇進。2013年真打に昇進 晴の輔に改名。
<現在出演中のテレビ、ラジオ、CM>
*日本テレビ『笑点』大喜利メンバー
*ニッポン放送『週刊なるほど!ニッポン』パーソナリティ
*CM『龍角散』龍角散ダイレクト「師弟篇」・龍角散ののどすっきりタブレット「師弟篇」
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年6月時点のものです。
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◆#125「お悩み相談回。銀シャリ・橋本さんに聞いてみよう!」概要
#125のゲストは、前回に引き続き、お笑いコンビ・銀シャリの橋本直さん。
後編では、リスナーから寄せられた仕事にまつわる悩みやモヤモヤに、橋本さんと堀井さんがそれぞれの視点から向き合います。
転職、職場の人間関係やコミュニケーション、同僚の仕事の進め方やスピード感の違いなど、今回もリアルな悩みが集まりました。橋本さんは芸人という立場から、堀井さんは過去に会社員や管理職だったときの経験から、それぞれ等身大の言葉で答えていただいています。
明確な答えが出るものばかりではありませんが、橋本さんと堀井さんのやりとりには、気持ちをふっと軽くしてくれるようなヒントや共感が詰まっています。
ユーモアと真摯さが交差する後編、ぜひじっくりとお聴きください。
番組公式Xはこちら
◆タイムライン
(00:50) 銀シャリ橋本 直さん登場
(01:25) 細かいところが気になりすぎる橋本さん
(02:20) 相談その1「仕事が続かない…どうしたらいい?」
(07:37) 相談その2「なぜ人は電話をしながらウロウロするのか」
(11:12) 相談その3「上司が仕事を抱え込みがちで周りも仕事が遅くなる」
(16:07) 相談その4「すぐにわかることをいちいちLINEで聞いてくるのはなぜ?」
(18:45) 相談その5「自分で責任を負いたくない言い方をしてくる人にモヤモヤ」
(20:49) 相談その6「理不尽な要望を出されたときはどうしたらいい?」
(26:08) 優しくありたいという気持ちを持ちたい
(26:53) 橋本さんからお知らせ。銀シャリ単独ライブなど
(29:03) エンディング
【ゲスト】
銀シャリ・橋本 直(はしもと・なお)
1980年生まれ。兵庫県出身。2005年に鰻和弘とお笑いコンビ「銀シャリ」を結成し、2016年に「M-1グランプリ」で優勝。2025年4月に「上方漫才大賞」を受賞。テレビやラジオ、劇場を中心に活躍し、幅広い世代から人気を得ている。新潮社より初めてのエッセイ『細かいところが気になりすぎて』を出版。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#124「2択で知る、銀シャリ・橋本 直さんの働き方ガイド」概要
#124のゲストは、2016年にM-1グランプリを制し、現在もテレビ、ラジオ、劇場で第一線を走り続けるお笑いコンビ・銀シャリの橋本直さん。今回は、仕事観を探る2択の質問を通じて、橋本さんの内面にじっくりと迫ります。
「仕事のモチベーションは成功の喜び? それとも失敗の悔しさ?」「チームで大切なのは自分の役割? それとも周囲のサポート?」といった問いに対し、橋本さんは真っ直ぐに、ときにユーモアを交えて答えてくれました。芸人として表舞台に立つ覚悟、細部にこだわる性格ゆえの葛藤、そして年齢を重ねることで得た気楽さと自由。芸人活動を通じて形成された思考が、橋本さんの自然体な言葉で語られます。
「自分ならどちらを選ぶだろう?」と考えながら、ぜひお楽しみください!
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◆タイムライン
(00:50) 銀シャリ橋本 直さん登場
(03:28) 細かいところが気になってしまう橋本さん
(07:08) 「成功の喜び」か「失敗の悔しさ」か
(14:50) 絶望しないために没入する
(16:51) 「自分の役割を全うする」か「周囲をサポートする」か
(22:45) 「口に出して言う」か「背中で語る」か
(23:47) 「ひとつの分野を極める」か「幅広く経験する」か
(29:55) 大変だったけど断らずにやってよかったと思えること
(33:15) 橋本さんが考える、これからの働き方
(38:24) ご機嫌こそ、最強
(41:27) 「お金」か「時間」か
(44:29) 若かった頃の“あの”トキメキはもうないのか?
(47:01) 無の境地に興味を持ち出した橋本さんと堀井さん
(48:33) 橋本さんの丁寧に繰り返す生活
(50:22) エンディング
【ゲスト】
銀シャリ・橋本 直(はしもと・なお)
1980年生まれ。兵庫県出身。2005年に鰻和弘とお笑いコンビ「銀シャリ」を結成し、2016年に「M-1グランプリ」で優勝。2025年4月に「上方漫才大賞」を受賞。テレビやラジオ、劇場を中心に活躍し、幅広い世代から人気を得ている。新潮社より初めてのエッセイ『細かいところが気になりすぎて』を出版。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年6月時点のものです。
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
◆#123「認知症ケアをめぐる多様な関係。医療の外へ広がる支援の輪」概要
#123のゲストは、前回に引き続き、北里大学病院で認知症ケアチームに所属する看護師・蛯名由加里さんと、作業療法士・神保武則さん。
後編では、病院の外へも広がるさまざまな“支援の輪”に焦点を当て、家族など患者の身近な人との関係づくりや地域との連携、そして退院後の生活を見据えた支援のあり方について掘り下げていきます。
患者の生活と人生に深くかかわる認知症ケア。退院後の暮らしを支えるために、医療の専門職には何ができるのでしょうか。
現場の実践から見えてくるのは、医療機関という枠を越えて広がるチーム医療の可能性。退院支援や地域との連携を通じて、患者一人ひとりの生活に寄り添い、少しずつ信頼関係を築いていく。ときに“距離をとる”ことさえも支援と捉える。そんな静かで確かな視点が印象的です。
超高齢社会を生きる私たちにとって決して他人事ではない認知症ケアの問題。その向き合い方について、みなさんもぜひ考えてみてください。
◆リスナーのみなさまへお願い
今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします!
また各SNSで #ウェンホリ のハッシュタグをつけて感想や意見を聞かせてください。フォームからのお便りもどしどしお待ちしています。継続的に番組を運営していくうえで、みなさんの声が指針になります!
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◆タイムライン
(00:52) 蛯名由加里さん、神保武則さん登場
(02:03) 認知症のある方と家族
(08:34) ひとり暮らしの認知症ケアはどのように?
(15:07) 退院後の認知症ケアについて
(17:31) 病院と地域とのつながり
(20:22) 超高齢化社会と認知症ケア
(24:27) 医療専門職の働きがいって?
(28:25) 二人がこの先取り組みたいこと
(30:45) エンディング
【ゲスト】
蛯名由加里(えびな・ゆかり)
北里大学病院看護部トータルサポートセンター(入退院)担当・看護師主任
山口県下関市出身。循環器病棟でのジェネラリストとしての経験から、高齢心疾患患者の意思決定への関心を持ち、老人看護専門看護師を目指した。現在は、TSC(入退院支援部門)に所属して、組織横断的に認知症ケアチーム活動を行っている。
神保武則(じんぼ・たけのり)
北里大学病院中央診療部リハビリテーション部(作業療法士)
神奈川県小田原市出身。北里大学病院26年目の作業療法士(作業療法士30年目)父親の影響で、週末は約200坪ある畑仕事に精を出している。
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◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年6月時点のものです。
Produce:SmartHR
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◆#122「チーム医療の現場から。看護師と作業療法士が語る、認知症ケアの最前線」概要
#122のゲストは、北里大学病院で認知症ケアチームに所属する看護師の蛯名由加里さんと作業療法士の神保武則さんです。
超高齢社会が始まり、医療現場では認知症ケアの質がますます問われてる今。北里大学病院では、作業療法士や看護師をはじめ、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーなど多職種のプロが連携し、患者一人ひとりに最適な医療を届ける「チーム医療」が日常的に実践されています。その要となるのが、病棟でのラウンドや看護師とのカンファレンスを通じた継続的な情報共有だとか。
本エピソードでは、蛯名さんと神保さんが語る現場での経験を通じて、チーム医療がどのように機能しているのか、そして認知症のある方と向き合う際に大切にしている視点や工夫を紐解いていきます。
患者の“できる”を引き出し、尊厳を守るケアとは何かを考えられる、現場発の貴重な知が伺えるエピソードです。
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◆タイムライン
(00:52) 神保武則さん、蛯名由加里さん登場
(05:36) 病院内でのチーム連携はどのように?
(11:17) チーム医療が機能するために必要なこと
(13:31) 認知症のある方との向き合い方
(18:01) コミュニケーションで気を付けること
(20:38) 認知症があっても人の洞察力は失われない
(26:12) 認知症のある方の“できる”が発揮できる環境
(30:31) 日々の業務のなかで印象的だった出来事
(37:08) エンディング
【ゲスト】
蛯名由加里(えびな・ゆかり)
北里大学病院看護部トータルサポートセンター(入退院)担当・看護師主任
山口県下関市出身。循環器病棟でのジェネラリストとしての経験から、高齢心疾患患者の意思決定への関心を持ち、老人看護専門看護師を目指した。現在は、TSC(入退院支援部門)に所属して、組織横断的に認知症ケアチーム活動を行っている。
神保武則(じんぼ・たけのり)
北里大学病院中央診療部リハビリテーション部(作業療法士)
神奈川県小田原市出身。北里大学病院26年目の作業療法士(作業療法士30年目)父親の影響で、週末は約200坪ある畑仕事に精を出している。
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◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2025年5月時点のものです。
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