Home
Categories
EXPLORE
True Crime
Comedy
Society & Culture
Business
Sports
History
Fiction
About Us
Contact Us
Copyright
© 2024 PodJoint
US
00:00 / 00:00
Sign in
Continue with Google
or
Sign me in
Don't have an account?
Sign up
Forgot password
楽園の風景 ー未来はその記憶の中にー
Kyoko Ikeda
9 episodes
7 months ago
Subscribe
オアフ島ナナクリ出身。1960年代、ハワイ文化や言語が急速に失われつつあったハワイにおいて、ハワイ語を話す祖母と共に幼少時代を過ごす。お祖母さんから聞くご先祖の話。その中には偉大の航海者としてカヌーに乗ってハワイに渡ってきたご先祖の話があった。当時のハワイには航海カヌーは残っておらず、欧米の学者たちの提唱するハワイアン漂着説が広く受け入れられていた。でも彼にとっては、お祖母さんからきく「自分たちの歴史」が原風景として残っていた。小学生の頃に出会ったあるハワイアンアーティストの書いた航海カヌーの絵。それをずっと壁に貼っていた。そして、それから10数年たちハワイに蘇った伝統航海カヌーホクレアに出会い、彼の人生と航海カヌーは時空と太平洋の島々をつなぎ、ハワイに紡がれてきた叡智をこの時代に再び息吹を吹き返してきた。 このエピソードは、なぜ、この時代に伝統航海をするのかという問いから始まります。そして、航海で進むべき道が見えなくなった時どうするのか。そして、航海で学んだことをどう今の社会に活かしていったらいいのか、航海者の視点からお話をしていただきました。そんなお話を通して私の中に湧いてき...
Show more...
Self-Improvement
Education,
Religion & Spirituality,
Places & Travel,
Society & Culture,
Spirituality
RSS
All content for 楽園の風景 ー未来はその記憶の中にー is the property of Kyoko Ikeda and is served directly from their servers with no modification, redirects, or rehosting. The podcast is not affiliated with or endorsed by Podjoint in any way.
オアフ島ナナクリ出身。1960年代、ハワイ文化や言語が急速に失われつつあったハワイにおいて、ハワイ語を話す祖母と共に幼少時代を過ごす。お祖母さんから聞くご先祖の話。その中には偉大の航海者としてカヌーに乗ってハワイに渡ってきたご先祖の話があった。当時のハワイには航海カヌーは残っておらず、欧米の学者たちの提唱するハワイアン漂着説が広く受け入れられていた。でも彼にとっては、お祖母さんからきく「自分たちの歴史」が原風景として残っていた。小学生の頃に出会ったあるハワイアンアーティストの書いた航海カヌーの絵。それをずっと壁に貼っていた。そして、それから10数年たちハワイに蘇った伝統航海カヌーホクレアに出会い、彼の人生と航海カヌーは時空と太平洋の島々をつなぎ、ハワイに紡がれてきた叡智をこの時代に再び息吹を吹き返してきた。 このエピソードは、なぜ、この時代に伝統航海をするのかという問いから始まります。そして、航海で進むべき道が見えなくなった時どうするのか。そして、航海で学んだことをどう今の社会に活かしていったらいいのか、航海者の視点からお話をしていただきました。そんなお話を通して私の中に湧いてき...
Show more...
Self-Improvement
Education,
Religion & Spirituality,
Places & Travel,
Society & Culture,
Spirituality
005「魂の響きに耳を傾け、その奏を生きる」アーティスト/起業家 酒本麻衣さん
楽園の風景 ー未来はその記憶の中にー
1 hour 8 minutes
4 years ago
005「魂の響きに耳を傾け、その奏を生きる」アーティスト/起業家 酒本麻衣さん
宮城県出身。 15歳の時にネパールで働く人道支援活動家と出会い、17歳でネパールへ渡りNGO活動に参加。2009年、大学卒業と同時にコスメを切り口にネパールの女性の美しさを引き出す〈Coffret Project/コフレ・プロジェクト〉を開始。2013年にはネパールの身寄りのない女性たちが誇りをもって働くことができる場所を作ろうとオーガニックコスメブランド〈Lalitpur/ラリトプール〉を立ち上げる。仕事をするなかで、様々な場所でのスピーチや講演の依頼が増えはじめ、経験を重ねるうちに声の持つ不思議に目覚める。自身で詩を書き、朗読を始める。2016年、のちに夫となる酒本信太さんとの出会いをきっかけに、歌と音楽制作を開始。Lalitpur表参道店を閉店し、事業規模を縮小。その後は夫の信太さんと共に自然豊かな奥武蔵にプライベートスタジオを構え、約3年間、楽曲制作を行う。その間に制作した楽曲171曲は期間限定のストリーミング配信を行い、収益は全額ネパールへの支援金とした。2019年、夫の信太さんと共に音楽レーベルを8th MAY Recordsを設立。 今回はエピソード004に続くお話...
Back to Episodes
楽園の風景 ー未来はその記憶の中にー
オアフ島ナナクリ出身。1960年代、ハワイ文化や言語が急速に失われつつあったハワイにおいて、ハワイ語を話す祖母と共に幼少時代を過ごす。お祖母さんから聞くご先祖の話。その中には偉大の航海者としてカヌーに乗ってハワイに渡ってきたご先祖の話があった。当時のハワイには航海カヌーは残っておらず、欧米の学者たちの提唱するハワイアン漂着説が広く受け入れられていた。でも彼にとっては、お祖母さんからきく「自分たちの歴史」が原風景として残っていた。小学生の頃に出会ったあるハワイアンアーティストの書いた航海カヌーの絵。それをずっと壁に貼っていた。そして、それから10数年たちハワイに蘇った伝統航海カヌーホクレアに出会い、彼の人生と航海カヌーは時空と太平洋の島々をつなぎ、ハワイに紡がれてきた叡智をこの時代に再び息吹を吹き返してきた。 このエピソードは、なぜ、この時代に伝統航海をするのかという問いから始まります。そして、航海で進むべき道が見えなくなった時どうするのか。そして、航海で学んだことをどう今の社会に活かしていったらいいのか、航海者の視点からお話をしていただきました。そんなお話を通して私の中に湧いてき...