本作もキリアン・マーフィー主演で映画化が決定しているそうです。実は以前キリアン沼にいました。
エイモア・トールズ回、パァ~~~ト2!(ごきげんよう風に)
香港系アメリカ人作家セレステ・イングの、今話題の作品についてレヴューしています。
あなたの心に灯る火は、どこかや何かを照らす明かりでしょうか。手放したものたちが静かにくべられた炉でしょうか。それとも他の何かでしょうか。
ドイツでベストセラーになった表題本について紹介しています。
どこへ行けばいいかわからないとき、あなたはどこへ行きますか。
いわばこれは、言葉の使われ方から見た19-20世紀イギリスのフェミニズム史。著者の綿密なリサーチの痕跡も光ります。
海賊にさらわれた一流シェフの命がけのクッキング、スタート!
「あこがれ」のHP↓
https://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu180/akogare/guidance/guidance04.html
恐らくわたしの今年のベスト10にもランクインするであろう本をご紹介しております。
なお『無垢の時代』回でお話した祖母の親戚の「まんぞうさん」は、確実にこのいい加減なおじさん枠だと思います。
アイルランドの新鋭恋愛小説作家のデヴュー作について語っています。日本ではつい最近、3作目『美しい世界はどこに』の邦訳が出ました。
スペインで多くの文学賞を受賞した『ミセス・ポッターとクリスマスの町』の感想を話したり、海外文学の登場人物の名前が覚えられないよ勢をどうにか助ける方法はないものかと思案したりしている回です。
ポール・オースターを初めて読んだ感想を語っています。
なおブルックリンに関しては、『TAXI ブルックリン』というアメリカのドラマが面白くて大好きだったのに、わずか12話で打ち切られた悲しい思い出があります。
初めてのアルゼンチン文学。
きっと戯曲化しても面白い作品だと思います。
ピルチャー文学最大のベストセラーである『シェルシーカーズ』についてご紹介しています。
ロザムンド・ピルチャー布教部長に、俺はなる!
ベストセラー作家による、数奇な運命を生きる7人(?)姉妹を描く壮大なシリーズ、その1作目をレヴューしています。2作目は暫く間を置いて読む予定です。
実はイギリスの古典文学である本作。想像以上の傑作でした。メアリ・シェリーには他に2冊長編があるそうですが、定価で手に入る『マチルダ』の方を読んでみるつもりです。
たまには楽しい大衆文学を。
こちらから試し読みができるようです。↓
例のドラマ↓
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B081D22X6B/ref=atv_dp_share_r_tw_4426932f646e4
チェコのスーパーノヴァ、日本にドドンと上陸。なお次作はもうチェコでは出版されており、ウナギの話だそうです。ウナギ美味しいよね。