「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷
0:00 オープニング
1:21 質問1:「カーボンニュートラル」とは一体何ですか?
2:36 質問2:日本がカーボンニュートラルを達成しても地球の気温はわずかしか下がりませんが、なぜカーボンニュートラルをめざすのですか?
6:32 質問3:資本主義による経済発展は環境破壊を招きやすいと思いますが、環境と両立できる経済発展モデルは存在するのでしょうか?
諸富先生の動画は【資本主義の現在と未来編】も公開予定です。
●出演:京都大学公共政策大学院 諸富徹教授
専門は財政学、環境経済学。環境税、排出量取引制度など気候変動政策の経済的手段(カーボンプライシング)の分析、持続可能な発展と地域再生、近代税制の思想と歴史、グローバル経済/デジタル経済下の税制改革などの研究に取り組む。直近では、資本主義が脱炭素化/デジタル化に向けて変容していく中、市場と国家のあり方はどうあるべきかを問う研究にも従事。著書に、『グローバル・タックス -国境を超える課税権力』(岩波新書 2020年)、『資本主義の新しい形』(岩波書店 2020年)などがある。
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.f4e7a9315a5e2a51.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #京大 #kyotouniversity #kyotou #campus #京都 #kyoto #京大先生質問です #カーボンニュートラル #環境経済学 #資本主義
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40086
0:00 オープニング
0:57 質問4:闘鶏の賭け方や配当の仕組みがわかりません。
4:48 質問5:闘鶏の研究をしていて、動物と人間の関係性についてどう感じますか?
10:58 クロージング
師田先生の動画は【「賭け」の人類学編】も公開しています。https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40076
●出演:京都大学大学アジア・アフリカ地域研究研究科 師田史子助教
専門は文化人類学、地域研究。人びとはなぜ賭けるのかという素朴な疑問を抱き、フィリピンの「闘鶏」や「数字くじ」などの賭博を対象に、人間がいかに不確実性に対処しているのかについて人類学的に研究してきた。最近は、人間と動物の関係性やテクノロジーとアディクションの問題についても関心がある。著書に『日々賭けをする人々:フィリピン闘鶏と数字くじの意味世界』(慶應義塾大学出版会、2025年)。
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.8bbcef39db9d98cc.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #京大 #kyotouniversity #kyotou #campus #京都 #kyoto #京大先生質問です #賭け #闘鶏 #文化人類学
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40076
0:00 オープニング
0:50 質問1:そもそもなぜ人間は「賭け」をするんですか?
5:37 質問2:賭け事に依存するのは、まだ賭け事を一回もやっていなかった時の精神状態と関係ありますか?
12:42 質問3:私はトランプをしている時に、ジュース1本でも賭け始めると途端に負けるのですが、なぜでしょうか?
師田先生の動画は【「闘鶏」と異文化理解編】も公開予定です。
●出演:京都大学大学アジア・アフリカ地域研究研究科 師田史子助教
専門は文化人類学、地域研究。人びとはなぜ賭けるのかという素朴な疑問を抱き、フィリピンの「闘鶏」や「数字くじ」などの賭博を対象に、人間がいかに不確実性に対処しているのかについて人類学的に研究してきた。最近は、人間と動物の関係性やテクノロジーとアディクションの問題についても関心がある。著書に『日々賭けをする人々:フィリピン闘鶏と数字くじの意味世界』(慶應義塾大学出版会、2025年)。
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.8bbcef39db9d98cc.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #京大 #kyotouniversity #kyotou #campus #京都 #kyoto #京大先生質問です #賭け #依存 #文化人類学
★高橋先生は2025年12月14日開催の「公開講座 京大知の森」(令和7年度秋季)に登壇予定です。
リンク:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/open-course/kyodai-chinomori
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40063
0:00 オープニング
1:05 質問4:量子コンピューターにはいくつかの種類があると聞きましたが、どんなものがあるのですか?
4:33 質問5:量子コンピューターはいつ頃広く社会で使われるようになるのでしょうか?
6:57 クロージング
高橋先生の動画は【量子コンピューター入門編】も公開しています。
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40055
●出演:京都大学大学院理学研究科 高橋義朗教授
専門は量子光学・原子物理学。2007年から京都大学理学研究科教授。2020年紫綬褒章を受章。「イッテルビウム」という原子にレーザー光を当て、超低温まで冷やして単一原子のふるまいを制御する「レーザー冷却法」を開発。アインシュタインの論文の中で予言されたボース・アインシュタイン凝縮などの現象を実証した。2025年4月には、高橋教授らの研究成果を基に量子コンピューター開発を目指すスタートアップ「Yaqumo(ヤクモ)」が設立された。サイエンス・アドバイザーに就任し、中性原子方式の量子コンピューター開発を目指している。
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.880b6140c59f0c86.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #京大 #kyotouniversity #kyotou #campus #京都 #kyoto#京大先生質問です #量子 #量子コンピューター #yaqumo
★高橋先生は2025年12月14日開催の「公開講座 京大知の森」(令和7年度秋季)に登壇予定です。
リンク:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/open-course/kyodai-chinomori
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40055
0:00 オープニング
1:29 質問1:量子について全く知らない人に量子の概念を説明するならどのようにしますか?
4:07 質問2:量子コンピューターと普通のコンピューターの違いについて知りたいです!
6:29 質問3:量子コンピューターの仕組みを教えてください!
高橋先生の動画は【量子コンピューターの未来編】も公開しています。
●出演:京都大学大学院理学研究科 高橋義朗教授
専門は量子光学・原子物理学。2007年から京都大学理学研究科教授。2020年紫綬褒章を受章。「イッテルビウム」という原子にレーザー光を当て、超低温まで冷やして単一原子のふるまいを制御する「レーザー冷却法」を開発。アインシュタインの論文の中で予言されたボース・アインシュタイン凝縮などの現象を実証した。2025年4月には、高橋教授らの研究成果を基に量子コンピューター開発を目指すスタートアップ「Yaqumo(ヤクモ)https://yaqumo.com/」が設立された。サイエンス・アドバイザーに就任し、中性原子方式の量子コンピューター開発を目指している。
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.880b6140c59f0c86.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #京大 #kyotouniversity #kyotou #campus #京都 #kyoto #京大先生質問です #量子 #量子コンピューター #イッテルビウム
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40051
0:00 オープニング
0:50 質問3:こころって何ですか?どうやって作り出されているのでしょうか?
5:52 質問4:日本って幸せなんですか?時代によって変わりますか?
14:19 クロージング
内田先生の動画は【ウェルビーイング編】も公開しています。
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40033
●出演:京都大学人と社会の未来研究院 内田由紀子教授
専門は文化心理学。価値観や思考様式など「文化」とこころの関係について研究を進めている。ミシガン大学、スタンフォード大学客員研究員等を経て、2008年より京都大学こころの未来研究センター(現・人と社会の未来研究院)助教、11年より准教授、19年より教授。現在、中央教育審議会の委員等を務める。著書に「これからの幸福について:文化的幸福観のすすめ」(新曜社)など
・内田先生が講演した全学シンポジウム「人・社会・地球の共生とwell-beingに向けて:人文社会科学からの挑戦」(2023年12月2日開催)の動画
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39633
●研究者情報
・https://ifohs.kyoto-u.ac.jp/archives/member/yukiko-uchida
・https://researchmap.jp/yukikou
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #京大 #kyotouniversity #kyotou #campus #京都 #kyoto #京大先生質問です #ウェルビーイング #文化心理学 #こころ
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40033
0:00 オープニング
0:44 質問1:幸せな人とは、自分のことを幸せと思っている人のことをいうのでしょうか?
7:28 質問2:ウェルビーイングを向上させるコツはありますか?
内田先生の動画は【文化心理学編】も公開しています。
●出演:京都大学人と社会の未来研究院 内田由紀子教授
専門は文化心理学。価値観や思考様式など「文化」とこころの関係について研究を進めている。ミシガン大学、スタンフォード大学客員研究員等を経て、2008年より京都大学こころの未来研究センター(現・人と社会の未来研究院)助教、11年より准教授、19年より教授。現在、中央教育審議会の委員等を務める。著書に「これからの幸福について:文化的幸福観のすすめ」(新曜社)など
・内田先生が講演した全学シンポジウム「人・社会・地球の共生とwell-beingに向けて:人文社会科学からの挑戦」(2023年12月2日開催)の動画
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39633
●研究者情報
・https://ifohs.kyoto-u.ac.jp/archives/member/yukiko-uchida
・https://researchmap.jp/yukikou
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #京大 #kyotouniversity #kyotou #campus #京都 #kyoto #京大先生質問です #ウェルビーイング #文化心理学 #幸せ
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/40011
0:00 オープニング
1:12 質問3:ある会社員が成果主義的な組織のプレッシャーのため、売上を架空計上するという不正をしてしまいました。その会社員は個人として罰せられるべきですか?組織風土を作り上げた会社側の責任は問われないのでしょうか?
15:17 質問4:AIやロボットと共生するために、法律にできることはあるのでしょうか?
31:51 クロージング
稲谷先生の動画は【法学と法学基礎編】も公開しています。
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39987
●出演:京都大学大学院法学研究科 稲谷龍彦教授
専門は刑事政策。京都大学法政策共同研究センター「人工知能と法」ユニットリーダーも務める。認知科学や現代思想、文化人類学、経済学など様々な分野の知見を応用して法の基礎となる「人間観」を作り上げることを通じ、これからの社会にふさわしい法のあり方を研究している。現在の研究の関心は、科学技術のリスクコントロールと法律、企業不祥事と法律など。
・インタビュー記事
https://note.com/kyotou_research/n/n9c4f37fdf854?magazine_key=m2ad39277…
・インタビュー動画
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/9803
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.27cb4dbb9351f35d.html
●主な著作
刑事手続きにおけるプライバシー保護-熟議による適正手続の実現を目指して(弘文堂、2017)
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #京大 #kyotouniversity #kyotou #campus #京都 #kyoto #京大先生質問です #企業不正 #AIと法律 #法学
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39987
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1:15 質問1:法学において、責任とは何ですか?
6:30 質問2:人が犯罪を犯すときは衝動的・感情的に行われることもあると思いますが、刑事罰による威嚇に犯罪の抑止力はあるのでしょうか?
稲谷先生の動画は【法学と現代社会編】も公開しています。
●出演:京都大学大学院法学研究科 稲谷龍彦教授
稲谷龍彦教授 専門は刑事政策。京都大学法政策共同研究センター「人工知能と法」ユニットリーダーも務める。認知科学や現代思想、文化人類学、経済学など様々な分野の知見を応用して法の基礎となる「人間観」を作り上げることを通じ、これからの社会にふさわしい法のあり方を研究している。現在の研究の関心は、科学技術のリスクコントロールと法律、企業不祥事と法律など。
・インタビュー記事
https://note.com/kyotou_research/n/n9c4f37fdf854?magazine_key=m2ad39277…
・インタビュー動画
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/9803
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.27cb4dbb9351f35d.html
●主な著作
刑事手続きにおけるプライバシー保護-熟議による適正手続の実現を目指して(弘文堂、2017)
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #kyotouniversity #京大 #京都 #kyoto #kyotou #campus #京大先生質問です #法学 #刑法 #責任とは
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39951
0:00 オープニング
0:56 質問4:AIの研究者として、現代における民主主義をどう考えますか?
14:10 質問5:AIの判断の信頼性をどう担保しますか?
19:39 クロージング
伊藤先生の動画は【AIと人間社会編】も公開しています。
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39896
●出演:京都大学情報学研究科 伊藤孝行教授
伊藤孝行教授 専門はAI、マルチエージェントシステム、合意情報学。人とコンピューターやAIエージェントがお互いに合意して協力しあう集団的知性(AI-powered Collective Intelligence)について研究している。AIを使った「議論支援システム」を開発しており、アフガニスタンで実証実験をしたり、神戸市などの自治体で、街づくりの議論や将来計画の意見募集などにも活用されたりしている。AI・マルチエージェント技術の実用化を目指し、議論支援システムを使ったスタートアップも立ち上げている。
●研究者情報
https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/takayukiitolaboratory/home
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #kyotouniversity #京大 #京都 #kyoto #kyotou #campus #京大先生質問です #質問募集 #AI #人工知能 #AIエージェント #議論支援システム
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39896
0:00 オープニング
0:58 質問1:AGI(汎用人工知能)が完成すると人間社会はどうなると思いますか?
7:14 質問2:今のChatGPTには「知性」があるのでしょうか?
【2025年3月3日追記】
伊藤先生「最近では、チューリングテストに通ったと認識させるほど、知性を人間に近づけるようなことができるAIが出現する可能性も指摘され始めている。チューリングテストという知能に関するテストそのものが、ビジョンとしてはすでに狭い範囲のことになったのではないかという議論も始まっている」
伊藤先生の動画は【AIと民主主義編】も公開しています。
●出演:京都大学情報学研究科 伊藤孝行教授
伊藤孝行教授 専門はAI、マルチエージェントシステム、合意情報学。人とコンピューターやAIエージェントがお互いに合意して協力しあう集団的知性(AI-powered Collective Intelligence)について研究している。AIを使った「議論支援システム」を開発しており、アフガニスタンで実証実験をしたり、神戸市などの自治体で、街づくりの議論や将来計画の意見募集などにも活用されたりしている。AI・マルチエージェント技術の実用化を目指し、議論支援システムを使ったスタートアップも立ち上げている。
●研究者情報
https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/takayukiitolaboratory/home
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#京都大学 #京大 #kyotouniversity #kyotou #campus #京都 #kyoto #京大先生質問です #質問募集 #AI #人工知能 #AIエージェント #議論支援システム
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39849
0:00 オープニング
0:48 質問3:数学者の頭の中はどうなっているの?
7:17 質問4:AIで数学研究はどう変わるの?
15:58 エンディング
坂上先生の動画は【数学編】も公開しています。
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39822
●出演:京都大学理学研究科坂上貴之教授
専門は応用数学(非線形解析)。複雑な流体運動の数学的理解(数理流体力学)の分野で専門的な研究をする傍ら、社会に数学を役立てたいと、2016年から「諸分野のための数学よろず相談所(Math Clinic)」を実施。気象や材料科学、生命科学など様々な分野の数学的な困りごとに解決策を示したり、適した分野の数学者を紹介したりするなど、企業と数学者をつなぐ活動も続けている。現在は数学を基盤とした海洋、環境、医療などの分野横断研究プロジェクトで各分野の研究者や企業と共同研究をおこなっている。医師らとのプロジェクトでは、数理流体力学の手法を活用して心臓の血液の流れを数学的に表し、病気の早期治療につなげるための研究をしている。
●研究者情報
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~sakajo/index-j.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#数学者 #AI #応用数学 #中高校生向け #京大先生質問です
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39822
0:00 オープニング
0:50 質問1:なぜ数式で円周率を算出できるの?
3:24 質問2:6分の1の確率ですべての目が出る理想的なサイコロは作れる?
坂上先生の動画は【数学と現代社会編】も公開しています。
●出演:京都大学理学研究科坂上貴之教授
専門は応用数学(非線形解析)。複雑な流体運動の数学的理解(数理流体力学)の分野で専門的な研究をする傍ら、社会に数学を役立てたいと、2016年から「諸分野のための数学よろず相談所(Math Clinic)」を実施。気象や材料科学、生命科学など様々な分野の数学的な困りごとに解決策を示したり、適した分野の数学者を紹介したりするなど、企業と数学者をつなぐ活動も続けている。現在は数学を基盤とした海洋、環境、医療などの分野横断研究プロジェクトで各分野の研究者や企業と共同研究をおこなっている。医師らとのプロジェクトでは、数理流体力学の手法を活用して心臓の血液の流れを数学的に表し、病気の早期治療につなげるための研究をしている。
●研究者情報
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~sakajo/index-j.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#数学 #確率 #統計 #中高校生向け #京大先生質問です
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39795
0:00 オープニング
1:04 質問4:そもそも芸術は何のためにあるのですか?
5:01 質問5:芸術を理解して作品を購入する人が必要なのに、理解不能なものを見せてどうするのですか?
11:15 質問6:「遊び」とはただ楽しむためだけのものなのでしょうか?
16:53 質問7:美学の視点からゲームの研究をするのとはどういうことですか?
松永先生の動画は【美とセンス編】も公開しています。
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39759
●出演:京都大学文学研究科松永伸司准教授
専門は美学、哲学。東京藝術大学大学院美術研究科芸術学研究領域博士後期課程修了。博士(美術)。現代英語圏の美学・芸術の哲学をベースに、ビデオゲーム(コンピューターゲーム、デジタルゲーム)を研究。著書に『ビデオゲームの美学』(慶應義塾大学出版会、2018年)、訳書に『プレイ・マターズ:遊び心の哲学』(フィルムアート社、2019年)などがある。
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.7022e639282ebf17.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#美学 #ゲーム #芸術の哲学 #ポピュラーカルチャー #サブカルチャー #おしゃれ #ダサい #中高校生向け #京大先生質問です
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39759
0:00 オープニング
1:04 質問1:美って何ですか?多数決で決まるものですか?
6:57 質問2:美とかファッションとかって自分のやっていることが正解とわかっていても、不安になります。
9:02 質問3:ダサくなりたくないのですが、どうしたらいいですか?
松永先生の動画は【芸術と遊び編】も公開しています。
●出演:京都大学文学研究科松永伸司准教授
専門は美学、哲学。東京藝術大学大学院美術研究科芸術学研究領域博士後期課程修了。博士(美術)。現代英語圏の美学・芸術の哲学をベースに、ビデオゲーム(コンピューターゲーム、デジタルゲーム)を研究。著書に『ビデオゲームの美学』(慶應義塾大学出版会、2018年)、訳書に『プレイ・マターズ:遊び心の哲学』(フィルムアート社、2019年)などがある。
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.7022e639282ebf17.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#美学 #ゲーム #芸術の哲学 #ポピュラーカルチャー #サブカルチャー #おしゃれ #ダサい #中高校生向け #京大先生質問です
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39748
0:00 オープニング
0:53 質問3:数学が苦手でも論理的と言えますか?
3:15 質問4:巨大IT企業のGAFAは「企業内哲学者」を雇っているとも聞きますが、企業と哲学者は何をしているのでしょうか?
3:15 クロージング
大西先生の動画は【哲学編】も公開しています。
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39733
●出演:京都大学文学部 大西琢朗特定准教授
専門は論理学。コロナ禍の2020年に始まった京都大学のオンライン公開講座「立ち止まって、考える」シリーズの配信・運営、自ら制作した講義動画をYouTubeで公開するなど、様々な形で人文社会科学の発信に携わる。主な著書に「論理学 (3STEPシリーズ)」(昭和堂、2021年)、訳書(共訳)に「イアン・ハッキング『数学はなぜ哲学の問題になるのか』」(森北出版、2017年)などがある。企業との共同研究も数多く手がけ、「哲学の産学連携」のスキーム構築を進めている。ビジネスと哲学について語る動画「立ち止まって、考える」はこちら。【哲学】大西琢朗先生「ビジネスを哲学する/哲学をビジネスする(1)」【#立ち止まって考える】https://www.youtube.com/live/7-4ncpxEW9g?si=9iSs0KTiAdMjVMqF
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.530fa86ed745d378.html
●大西先生の個人YouTubeチャンネル
http://www.youtube.com/@takuro_onishi
●インタビュアー:京都大学放送局アナウンス朗読部門 酒井紗穂乃
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#哲学 #論理学 #ビジネスと哲学 #立ち止まって考える #中高校生向け #京大先生質問です
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39733
0:00 オープニング
0:55 質問1:哲学は私たちの暮らしにも役立ちますか?
6:38 質問2:哲学を始めたいけれど何をすればいいかわかりません。教えてください
大西先生の動画は【ビジネス編】も公開しています。
●出演:京都大学文学部 大西琢朗特定准教授
専門は論理学。コロナ禍の2020年に始まった京都大学のオンライン公開講座「立ち止まって、考える」シリーズの配信・運営、自ら制作した講義動画をYouTubeで公開するなど、様々な形で人文社会科学の発信に携わる。主な著書に「論理学 (3STEPシリーズ)」(昭和堂、2021年)、訳書(共訳)に「イアン・ハッキング『数学はなぜ哲学の問題になるのか』」(森北出版、2017年)などがある。企業との共同研究も数多く手がけ、「哲学の産学連携」のスキーム構築を進めている。ビジネスと哲学について語る動画「立ち止まって、考える」はこちら。【哲学】大西琢朗先生「ビジネスを哲学する/哲学をビジネスする(1)」【#立ち止まって考える】https://www.youtube.com/live/7-4ncpxEW9g?si=9iSs0KTiAdMjVMqF
●研究者情報
https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile_private/ja.530fa86ed745d378.html
●大西先生の個人YouTubeチャンネル
http://www.youtube.com/@takuro_onishi
●インタビュアー:京都大学放送局アナウンス朗読部門 酒井紗穂乃
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作時のものです。
#哲学 #論理学 #ビジネスと哲学 #立ち止まって考える #中高校生向け #京大先生質問です
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39709
0:00 オープニング
0:53 質問4:憑依とはなんですか?
3:15 質問5:憑依は演技ではないのですか?
5:36 質問6:オンライン上のアバターについてどう考えますか?
8:18 質問7:呪術や儀礼の研究をして日常の見方はどう変わりましたか?
13:27 クロージング
石井先生の動画は【文化人類学者編】も公開しています。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39682
●出演:京都大学人文科学研究所 石井美保教授
専門は文化人類学。アフリカや南インドをフィールドに、憑依や妖術、呪術などの宗教的な儀礼について研究してきた。現地の民族間関係や、土地保有・相続、環境運動などについても調査研究を続けている。主な著書に「環世界の人類学」(京都大学学術出版会、2017年)、「たまふりの人類学」(青土社、2022年)などがある。
●人文研の教員紹介ページ
https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/members/ishii-miho.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作当時のものです。
#呪術 #憑依 #儀礼 #異世界 #中高校生向け #京大先生質問です
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39682
0:00 オープニング
0:50 質問1:文化人類学者は何をしているの?
2:26 質問2:フィールドワークではどんなことをするの?
4:01 質問3:呪術とはなんですか?
石井先生の動画は【儀礼と日常生活編】も公開しています。
●出演:京都大学人文科学研究所 石井美保教授
専門は文化人類学。アフリカや南インドをフィールドに、憑依や妖術、呪術などの宗教的な儀礼について研究してきた。現地の民族間関係や、土地保有・相続、環境運動などについても調査研究を続けている。主な著書に「環世界の人類学」(京都大学学術出版会、2017年)、「たまふりの人類学」(青土社、2022年)などがある。
・京都大学人文科学研究所の教員紹介ページ
https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/members/ishii-miho.html
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作当時のものです。
#呪術 #憑依 #儀礼 #異世界 #中高校生向け #京大先生質問です
「京大先生、質問です!」は、京都大学の多彩な研究者が、最先端の研究結果や知見をもとにみなさんから寄せられた素朴な疑問にお答えするシリーズです。
動画はこちら▷https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39644
0:00 オープニング
0:46 質問8:キリンは群れを作るの?
2:18 質問9:キリンに縄張りはあるの?
3:52 質問10:キリンはどんな子育てをするの?
6:35 質問11:キリンはどんな性格をしているの?
8:22 質問12:敵に襲われたらどうする?
12:52 クロージング
齋藤先生の動画は【キリンのからだ編】も公開しています。
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/39623
●出演:京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 齋藤美保助教
専門は動物行動学。京都市動物園の研究員を経て大学に戻り、タンザニア南西部の国立公園をフィールドにマサイキリンの子育てに関する研究をしてきた。最近は、国立公園のすぐ側に居住する人々のくらしについても関心を広げ、キリンも含めた野生動物と人間の共存に向けた研究を始めている。これまで、動物の生態を伝える子供向けワークショップを多数開催するとともに、アフリカでひたすら野生のキリンを観察した研究について描いた著書「新・動物記 1 キリンの保育園」を出している。
・研究科の教員紹介ページ
https://www.africa.asafas.kyoto-u.ac.jp/saito-miho/
●主な著作
キリンの保育園: タンザニアでみつめた彼らの仔育て (新・動物記 1)(京都大学学術出版会、2021)
林にかくれるキリンを追う: もっと知りたい野生の姿 (くもんジュニアサイエンス)(くもん出版、2023)
●題字:京都大学書道部 植村亮
●撮影場所:京都大学吉田泉殿
市民と研究者が直接対話する京都大学のイベント・アカデミックデイで人気のプログラム「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」にならい、対話の象徴として、ちゃぶ台を配置したセミナー施設の和室から和やかな雰囲気でお届けしています。
※所属・役職・内容は動画制作当時のものです。
#キリン #アフリカ #タンザニア # #中高校生向け #京大先生質問です