
今回は系統こそ違うものの、ある共通点を持つ2冊の小説をそれぞれが紹介します。獰猛な想像力に殴られるような衝撃を受ける本、涙なしには読めない本。ぜひ読んでほしいです。
【紹介した本】
・ベンハミン・ラバトゥッツ(著)松本健二(訳)「恐るべき緑」白水社
・レベッカ・ブラウン(著)柴田元幸(訳)「体の贈り物」twililight
【よりぬき】
・科学分野の司馬遼太郎みたいな本
・獰猛な想像力と滲み出るユーモア
・良さが言語化しにくい本
・衝撃的な内容は描き方が難しい・フランケンシュタインは色あせない名著