今回のポッドキャストは、ゲストの森田さんが語る「目の見え方」についてです。
森田さんは、目の病気で「見えづらい」という状態なのですが、ひとことで「視覚障害」と言っても、人によって見え方は全然違うとのこと。多くの人がイメージする「何も見えない」わけではなく、その多様な見え方を人に伝えるのはとても難しいそうです。
同じように「見えづらい」状態の人たちと話す機会はほとんどないそうで、お互いの見え方を知ることで、新しい気づきがあるかもしれない、と語っています。
山手オープンタウンは障害のある人もない人も、ごちゃまぜな楽しい町を作る、を合言葉に活動しています。
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LISTENで開く先週からに引き続き、ゆうすけさんが、メンタルヘルスを保つために「お金をかけてでも趣味に没頭すること」がめちゃくちゃ大事だと熱く語っています。
もし趣味を続けられなくなったら「精神的にかなりしんどい」状態になってしまう、趣味をちゃんと続けられる環境を整えることが、彼らしい明るさをつくっている秘訣なんだそうです。
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LISTENで開く太田ゆうすけさん回最後は「夢」について本音で語るエピソードです。
彼が目指しているのは、好きなアニメやゲームにガッツリお金を注ぎ込める生活。そのために必要なのが、安定した収入源となる仕事。
彼にとって仕事は、あくまで趣味を楽しく続けるための「手段」なんだそう。
以前は、アニメやゲームの制作に挑戦したこともあったけれど、あまりの難しさに「やっぱり自分は楽しむ専門だな!」と方向転換したんだとか。
仕事と趣味のバランスをうまくとっている、彼らしい考え方が伝わってきます。
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LISTENで開く太田ゆうすけくんが以前「ヒューマンライブラリー」で、自分の障害と向き合った話についてあらためて話しました。
最初は自分の障害について細かく話すことに抵抗があったものの、このイベントをきっかけに、今まであまり意識していなかった腕の不自由さなど、全身性脳性麻痺の症状を改めて整理できたゆうすけくん。
この経験は、自分の障害を深く理解し、それを言葉にする力につながっただけでなく、就職活動でも役に立ったと話してくれました。
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LISTENで開く普段の「移動」って、いろんな人との出会いを生んでいるんだな。
学生時代、放課後デイサービスに通っていた約7年間、毎日商店街を歩いていました。そのおかげで、地域の人たちとすごく仲良くなれた ということを中心に話しました。
今はB型作業所にバスで通っていて、バスの運転手さんとは顔見知り。もはや顔パスで乗せてもらえるくらい親しい関係だとか。
このように、彼の移動手段が変わるたびに、新しい人間関係が生まれています。「日常と移動」が紡ぐ、ちょっとユニークな交流の物語を紹介します。
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LISTENで開く以前YouTubeのヒューマンライブラリにも出ていた。太田ゆうすけくん。
今回は太田ゆうすけさんの小学生・中学生の頃のお話です。
彼は車いすを使っていたこともあって、クラスメイトからちょっと遠慮されてしまったり、手の障害でノートを取るのに時間がかかって、勉強についていくのが大変だったりしたそうです。
小学生の低学年の頃は、近所の人たちとの交流も少なくて、なんだか周りから浮いているような気持ちになったこともあったとか。
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LISTENで開く琳斗くんのお母さんが、彼が家から出たがらない時期も「くじけなかった」と語る粘り強さ。
また、読み書きが苦手だった彼に無理強いせず、iPadやYouTubeで学ぶことを許したり、ゲームに時間制限を設けない子育てをしたりと、子どもを信じて挑戦を促す親の姿勢が、琳斗くんの成長にどのように繋がったかが語られています。みんな聞いてねー。
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LISTENで開く今回は趣向を変えて高見知英の話。
幼い頃、大出血によるリハビリのために始めたゲーム。
なんと、お母さんの方がゲームに夢中になり、ほとんどのゲームはお母さんが買っていたそう!
「宿題しなさい」ではなく「ゲームやらないの?」と言われるほど、ゲームが日常に溶け込んでいた家庭で、親子で協力プレイを楽しんだり、時にゲームがコミュニケーションのきっかけになったりした、心温まるエピソードをご紹介します。みんな聞いてねー。
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LISTENで開く山手オープンタウンポッドキャスト「オープンタウンの楽屋裏」で、琳斗くんと母・Kiryuさんが、琳斗くんの自己肯定感が特に低かった小学校4、5年生の頃を振り返ります。
医者から「人格が乖離している」とまで言われた時期に、Minecraftの世界に没頭したり、高校への通学も困難を抱えたりした彼の、「吹っ切れた」決定的な転機がテーマです。みんな聞いてねー。
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LISTENで開く琳斗くんの母・Kiryuさんが初代iPadを購入した背景から、学校に行かない中でYouTubeやゲームが果たした教育的役割、そしてスクリーンタイムの制限に対する独自の考え方を深掘りします。
活字が苦手な琳斗くんがデジタルデバイスを通じていかに学び、成長したかを探ります。みんな聞いてねー。
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LISTENで開くディスレクシアを持つ子どもを育てる親が直面するリアルな戸惑いと、そこから得られた洞察を、琳斗くんと母親のKiryuさんが語り合います。「勉強がわからない」という子どもの苦悩にどう向き合ったか、「頑張っていたけれど、苦しくなってきた」時の親としての未知数な状況、そして他の親御さんへの「何かヒントになれば」という思いが込められています。みんな聞いてねー。
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LISTENで開くポッドキャスト「オープンタウンの楽屋裏」で、以前「ヒューマンライブラリー」でも話された琳斗くんの物語をさらに深掘りします。
今回のお話しでは、障害そのものではなく、そこから派生した幼少期の個人的な苦労や心理について話します。
外に出ることへの苦手意識、時間や感覚へのこだわり、視覚の困難から生じた友人関係の課題、そしてそれらをどのように乗り越えてきたのかについてです。みんな聞いてねー。
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LISTENで開く今回は渡邊さんが、山手縁乃庭で子どもの居場所「街のお茶の間子どものフリースペース」を運営する高見知英にインタビュー。
ゲームを活用した活動を通して、子どもたちが安心して遊べる居場所の必要性や多世代交流の価値、地域のゆるやかな繋がりの場について語ります。
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LISTENで開く地域の交流スペース「山手縁乃庭(やまてえんのば)」の魅力に迫る後編。
なぜ多様な人が集まるのか? 公的施設とは違う「ゆるい場所」や「サードプレイス」の必要性、オフラインの居場所の価値を語ります。
様々な活動で賑わう「街のお茶の間」の挑戦に迫ります。
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LISTENで開く商店街で運営する地域の交流スペース「山手縁乃庭(やまてえんのば)」の活動について伺いました。
築70年の空き家を活用し、多様な世代が集まる居場所、コワーキングスペースなど、街に開かれた場の挑戦とゆるやかな繋がりについて語ります。
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LISTENで開く昨年9月に収録した内容、整備ができていなかったので公開します。
共に楽しく暮らすインクルーシブな街づくりという理念、活動で障害のある人々と共に働く楽しさや参加者の成長について話しました。
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LISTENで開く昨年9月に収録した内容、整備ができていなかったので公開します。
楠町長がメイキング映像の制作を発案し、プロも交えて撮影・編集。
障害のある人もない人もフラットに活躍したイベントの舞台裏や、りんとさんの奮闘について話しました。
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LISTENで開く昨年9月に収録した内容、整備ができていなかったので公開します。
地域で30年以上続く「男の料理クラブ」を紹介。過去の肩書きに関係なくフランクに交流できる、地域男性の居場所としての魅力や活動内容(料理、反省会など)を語りました。
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LISTENで開く縁乃庭で、中高生の居場所づくりを頑張っている杏菜さんに、CanVasの活動も紹介してもらいました。みんな将来は何をするんだろう? 仕事のあり方も変わってきているよね? どんな仕事に就いたとしても、ここでの経験や、いろいろな人との繋がりは、みんなの宝になるでしょう。
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