
今回は、国民の生存権を保障する生活保護制度がテーマ。群馬県桐生市では2023年以降、利用者に生活保護費を支給しなかったり、はんこ1944本を無断で預かっていたりといった不適切な運用が相次いで発覚しました。背景に何があるのか、繰り返さないために考えるべきことは何か、発覚当初から問題を追い続けてきた東京新聞の前前橋支局長で出版部部次長の小松田健一さんに聞いていきます。
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【参考記事】
・これが生活保護の水際作戦…電気も水道も止められているのに「家族で支え合って」と突っぱねた市職員
・<視点>桐生市の生活保護 行政の理不尽とメディア 前橋支局長・小松田健一
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東京新聞出版部 小松田健一
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東京新聞社会部 奥野斐(@ayaokuno1218)
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