芥川賞候補作の読書会です。候補作の方がお楽しみ感あるぜ。
(4:50)
(8:47)
- 『海岸通り』の語りについて
- 詩的な世界
- ざくろくんとけむりさんの推し(絶賛?)
- 距離の測り方が上手
- ミサキというキャラクター
- 今っぽさ/世代(あいまいな概念)
- 終わり方について
- 選評ではあまり言及がない?
- 選考委員と好みが違うみたいだ
- 地味かもしれないし、そんなことないかもしれない
- 世界の広さ
(22:21)
- 『転の声』のサイズ感
- テーマのための文体/アイデアの展開
- 社会学的な切り口から具体的な世界まで
- 尾崎世界観(クリープハイプ)という存在
- 終わり方について
- ネーミング
- インターネット時代のばかボルヘス的小説(褒め)
- 作家はエゴサしてるのかな?
(35:53)
- 『いなくなくならなくならないで』の語りの姿勢
- 時子と朝日がいたら小説家は時子だよね
- 刺さる/刺さらない
- 同じ訛りの日本語を書く人だと思った
- 「そうだよね!」と言う意味の「わかる」
- 相槌と読書
- 大人になる、複雑になる
- 今の世界も変わっていくけど、過去についても変わっていく
- 現実に即した文章
- 言葉に還元できない部分の関係性
- わからなかった一文
- 終わり方について
(59:18)
- 全体のまとめ
- また『いなくなくならなくならないで』のはなし
- 「もうさあ、お互いさまじゃだめ? 大事だったならごめんだけど、仲直りしたかっただけじゃん」
- 長編になりました
(1:07:42) エンディング
〇今回紹介した本
(https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918815)
(https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918822)
(https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309032078/)
〇メールアドレス
(shiawase.teidan@gmail.com)