災害法制に福祉の視点が盛り込まれた改正災害対策基本法と改正災害救助法が7月に施行されました。約70年ぶりの法改正の突破口を開いたのはNPO法人「フードバンク岩手」副理事長の阿部知幸さん。東日本大震災当時36歳のサラリーマンだった阿部さんの14年間の歩みを、紙面では伝え切れなかったエピソードを交えて、深堀りします。
【出演】阿部知幸(NPO法人「フードバンク岩手」副理事長)
氏家清志(福島総局)
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大阪出身の2人と岩手生まれの東北人が仙台を語り合います。3回目のテーマは「おすすめスポット」です。
【出演】金城さき(せんだい情報部)、菊地しおみ(営業部)、藤沢和久(編集部デジタル班)
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大阪出身の2人と岩手生まれの東北人が仙台を語り合います。2回目のテーマは「食」です。
大阪の食を語る上で欠かせない粉末スープ、仙台でも売っているって? 東北ならではの刺身に、関西には負けないジューシーな果実。ご飯前に聞くと食欲が増進されること間違いなしです。
【出演】金城さき(せんだい情報部)、菊地しおみ(営業部)、藤沢和久(編集部デジタル班)
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まるで文化が違う? 東北と関西。大阪出身の2人と岩手生まれの東北人が仙台を語り合います。1回目のテーマは「祭り」。山車を引いたりみこしを担いだり朝まで見ていたり…三者三様の楽しみ方を紹介します。
【出演】金城さき(せんだい情報部)、菊地しおみ(営業部)、藤沢和久(編集部デジタル班)
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10月9日告示の宮城県知事選で立候補を予定する候補者をゲストに迎え、訴えたい政策や政治への思いを語ってもらうインタビュー特集。収録順で6回目は金山屯さんです。これまで福島県や山形県の選挙に立候補、落選を続け、今回は宮城県知事選です。皇室典範の改訂や首都移転、男女平等や少子高齢化対策を訴えています。(※10月6日収録)
※宮城県知事選には福島県いわき市の生命科学研究者の古市尚高氏(72)も10月2日に立候補を表明しましたが、日程の都合上収録は行いませんでした
08:36 首都移転と天皇制
09:29 病気と心理的原因
10:37 戊辰戦争と西側圧力
13:09 経済差と政治の影響
15:22 自民党の態度
15:51 少子高齢化
17:20 女性の地位
21:26 男女平等
22:28 政治の力と日本の現状
※タイムスタンプはAI分析を基に構成
【出演】
金山屯
遠藤智朗、横山勲(編集部政治班)
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10月9日告示の宮城県知事選で立候補を予定する候補者をゲストに迎え、訴えたい政策や政治への思いを語ってもらうインタビュー特集。収録順で5回目は武藤心平さんです。仙台市出身の武藤さんは小学館のマンガ雑誌編集を手がけてきましたが、ふるさとに恩返しするため、政治への志を温め続けてきたといいます。その思いとは。(※10月2日収録)
01:47 宮城県への恩返しと地元への貢献
03:17 宮城県の課題と政策提言
06:29 文化的な課題と村井知事の20年間の評価
10:54 アンテナショップと地域振興
14:02 公約と政治への取り組み
20:42 政治と戦争への疑問
21:06 読書と学び
※タイムスタンプはAI分析を基に構成
【出演】
武藤心平(編集者)
松村真一郎、横山勲(編集部政治班)
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10月9日告示の宮城県知事選で立候補を予定する候補者をゲストに迎え、訴えたい政策や政治への思いを語ってもらうインタビュー特集。収録順で4回目は自民党の元参院議員の和田政宗さんです。NHKアナウンサー時代、東日本大震災を経て政治の道を志した思いを語ります(※9月30日収録)
03:55 宮城県知事選への立候補理由と震災への思い
12:29 訴えたい子育て政策
18:01 財源と大胆政策
20:43 大型事業と財源確保
25:50 水道事業の公共性と再公営化
28:11 トップダウンアプローチの問題
33:26 参政党との連携と新しい県政への期待
※タイムスタンプはAI分析を基に構成
【出演】
和田政宗(元参院議員)
原口靖志、横山勲(編集部政治班)
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10月9日告示の宮城県知事選で立候補を予定する候補者をゲストに迎え、訴えたい政策や政治への思いを語ってもらうインタビュー特集。収録順で3回目は6選を目指す現職知事の村井嘉浩さんです。少年時代のエピソードから自衛官を経て政治を志したきっかけ、師と仰ぐ故・松下幸之助への思いまで。縦横無尽に語ります(※9月30日収録)
01:17 子ども時代と家族関係
08:08 教育と家族
11:47 松下政経塾で受けた薫陶
12:11 「人間観」の重要性
16:23 繁栄と幸福
17:46 松下幸之助の哲学
22:21 自己肯定感とリーダーシップ
25:56 対立しつつ調和する
27:43 ローコストアリーナの構想と展開
31:16 「AIむらい」の活用
※タイムスタンプはAI分析を基に構成
【出演】
村井嘉浩(宮城県知事)
佐々木智也、横山勲(編集部政治班)
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10月9日告示の宮城県知事選で立候補を予定する候補者をゲストに迎え、訴えたい政策や政治への思いを語ってもらうインタビュー特集。収録順で2回目は元角田市職員の伊藤修人さんです。岩手県宮古市出身で、結婚を機に宮城県に移住した伊藤さんが考える県政の在り方とは。(※9月25日収録)
01:59 知事選への立候補理由
07:05 地域の維持と持続可能性
10:24 農政への思い
11:52 観光振興とアウトドアの重要性
12:06 道路整備と地域暮らしの改善
20:02 趣味:博物館の図録集め
22:07 政治信念と目標:地域格差の解消
※AI分析を基に構成【出演】
伊藤修人(元角田市職員)
大隈海空、横山勲(編集部政治班)
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10月9日告示の宮城県知事選で立候補を予定する候補者をゲストに迎え、訴えたい政策や政治への思いを語ってもらうインタビュー特集です。収録順で初回は県議会議員の遊佐美由紀さん。議員生活30年の節目を機に、知事選への挑戦を決めたといいます。その本音を思う存分語ります。
(※9月24日収録)
05:22 政治への飛び込みと反対について
16:53 福祉の基盤の重要性
20:10 選挙への決意
23:41 自己認識と社会的評価
24:41 人生の困難と成長
27:41 県庁保育所と村井知事
31:03 ポリシーの明確化
※AI分析を基に作成
【出演】
遊佐美由紀(宮城県議会議員)
奥島ひかる、横山勲(編集部政治班)
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任期満了に伴う宮城県知事選(10月9日告示、26日投開票)まで残り約1カ月となり、県が昨年秋から検討を進めている、土葬可能な墓地整備について批判の声がSNS上で再燃しています。夏の参院選以降、外国人政策を含む多文化共生の問題に関心が高まっており、知事選でも争点の一つに浮上しそうです。各地で土葬問題の取材を続け、今年3月に『増補版ルポ 日本の土葬』(宗教問題)を著したジャーナリスト鈴木貫太郎さんに論点を聞きました。 ※9月1日収録
05:50 ムスリムと土葬問題
08:08 日本での差別体験と影響
15:27 大分県日出町の土葬墓地整備は暗礁に
17:12 「ムラ社会」の合意形成
33:43 芋煮会は東北の知恵である
41:01 「村八分」の残り二分
【出演】
鈴木貫太郎(フリージャーナリスト)
横山勲(編集部政治班)
開業100周年を迎えたJR仙石線。1925年の開業時は宮城電気鉄道という私鉄でした。社長の山本豊次さんは日本初の地下鉄を築き、砂浜にプールまで作っていました。河北新報オンラインと紙面の連載「鉄心石腸」の担当記者が熱く語ります。
【出演】大芳賀陽子、藤沢和久(編集部デジタル班)
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戦後80年の節目に、河北新報オンラインが展開する連載企画「80年前のきょう」。1945年の新聞記事を基に、当時の社会や暮らし、報道の姿をたどります。担当記者が連載を始めた背景、掲載している記事の内容などについてお話しします。
【出演】
佐藤理史(編集部デジタル班)
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7月20日に告示となった仙台市長選は、8月3日の投開票日まであとわずかとなりました。現職と新人3人の計4人が立候補しています。何を争点に、どのような選挙戦が展開されているのでしょうか。今から一票を投じるのに役立つ情報を、仙台市長選担当デスクの片桐大介記者に聞きました。
【出演】
片桐大介(せんだい情報部)、高橋一樹、佐藤理史(編集部デジタル班)
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20日投開票された参院選は自民公明の与党が過半数割れし、新興政党の伸長が目立つ結果となりました。宮城選挙区(改選数1)は立憲民主党現職の石垣のり子さんが地肩を発揮して再選しましたが、有権者の投票行動に目に見える変化がありました。担当記者が17日間の選挙戦を振り返ります。
06:07 新興政党を望んだ有権者
09:05 SNSとリアルの融合
12:33 自民党の支持層の変化
13:35 参政党への支持要因
15:30 無党派層の動向
17:23 「SNS選挙」の結果
20:59 「動員」ってなによ?
21:46 選挙活動の変化
【出演】
原口靖志、大隈海空、横山勲(編集部政治班)
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「SNS選挙」立民、自民、参政の発信データを分析したら投票行動とのつながりが見えてきた<参院選宮城選挙区> | 河北新報オンライン
夏の参院選は7月20日の投開票日まで残りあとわずか。現新7人が立候補した宮城選挙区(改選数1)の終盤情勢解説をお届けします。今回は候補者の動向を追う番記者3人が出演。戦いの最前線の状況や取材裏エピソードが盛りだくさんです。
(※7月16日収録)
02:30 宮城選挙区の終盤情勢調査の結果は?
10:30 立憲民主党は無風、自民党は逆風…
17:30 消費税論争にモヤっとしている
21:57 「推し文化」と選挙のいま
24:01 有権者の支持理由
25:54 参政党が伸びている?
【出演】
原口靖志、佐々木智也、奥島ひかる、横山勲(編集部政治班)
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若者を街頭「推し活」に駆り立てる動機とは?参院選宮城選挙区で聞きました | 河北新報オンライン
夏の参院選が7月3日に公示され、選挙戦は真っ盛りです。宮城選挙区(改選数1)は現新7人が立候補しました。序盤情勢は再選を目指す立憲民主党現職の石垣のり子さんがリード、自民党新人の石川光次郎さんが追う展開です。全国で伸長傾向の参政党、れいわ新選組の動向や各党のSNS 戦略も。主担当ではない選挙取材班の記者ふたりが、取材の裏側を副音声的に語ります。
06:00 候補者の知名度と選挙活動
07:04 河北新報独自のSNS分析によると
09:17 Xのフォロワー数と影響力
14:53 野党共闘のゆくえ
17:46 参政党の注目度
20:47 批判的な投稿と応援的な投稿
27:01 政治に広がる?推し文化
29:08 時代の空気感と政治
30:43 争点としての税制改革と外国人政策
33:41 人口減少と物価高の課題
【出演】
横山勲(編集部政治班)
伊藤卓哉(経済部)
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石垣氏が先行、石川氏が追う 参院選宮城選挙区の序盤情勢 | 河北新報オンライン
東北6県の夏祭りが競演する「東北絆まつり」、ことしは大阪・関西万博の会場で披露されました。
現地の熱気や観覧客の反応を取材した記者に聞きます。
【出演】
高松直(せんだい情報部)、藤沢和久(編集部デジタル班)
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2024年、全国の食卓を直撃した「令和の米騒動」。東北の生産・流通・消費の現場を追いかけた河北新報の長期連載「コメ有論」取材班の記者は何を見たのか?値上がりの真相、農家の本音、炊き方ひとつで変わるごはんの味!取材の裏話からおいしい豆知識まで軽やかに語ります。毎日の食卓がちょっと豊かになる30分。
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【出演】
北村早智里(スポーツ部)
高橋一樹、大芳賀陽子(編集部デジタル班)
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