
カウンセリングを学んだ人なら「共感的理解が大事」と一度は聞いたことがあるはずです。
しかし、その共感や共感的理解を本当に実感として理解できている人は少ないと感じています。
今回は、さまざまな角度から共感的理解とは何なのかを探ります。
特に、ドラマなどで見られる「それは大変でしたね」という応答が、なぜ臨床の現場では理解力がないと見なされ、クライアントから引かれてしまうのか、その本質的な理由を解説します。
クライアントが切々とお話ししてくださった内容に対し、カウンセラーとしてどのように深く理解し、応えるべきなのか。「ああ、なるほど」という実感が湧き上がる、深い共感の状態について掘り下げていきます。
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