
理想を高く持つことは、私にとって生きる指針のようなものです。でも、ときどきその理想が、いまの自分を責める言葉になってしまう場合のあるのでしょう。
この回では、「理想の自分」と「いまの自分」をどう仲直りさせるかを、竹内ボンジュールと話しました。
私が憧れていた大叔父は、北海道大学に“スキーがしたいから”と言って進学してしまうような人でした。その自由さと余裕こそ、私にとってある種の理想の在り方の象徴のように捉えています。
理想は、ストイックに追うものじゃなく、こうして人生を軽やかに導いてくれる“光”みたいなものなのではないでしょうか。
理想を明確にして、それに向けて一歩ずつ進む
人生においては、そんな姿勢が大切なんだと思います。
理想を高く、それに満たない自分を責め過ぎず、心をやわらかく。共感してくれる人がいたらうれしいです。
【クレジット】
メイン語り:野口タランチュラ
https://note.com/nogutara
聞き役:竹内ボンジュール
https://note.com/takebonjour
お借りしたBGM:Somewhere / Khaim 様