
今回は、朝日新聞のスタジオをお借りして収録させていただきました!
配信開始から半年を記念し、「朝日新聞ポッドキャスト(通称:朝ポキ)」の神田大介さんとコラボレーションした収録。
3回目のテーマは「記者はどうやって事実をつかむ?」。
20年を超える記者歴を持つ神田さんに、弁護士から記者に転身した小倉さんが素朴な疑問をぶつけました。
【番組内容】
今回は朝日新聞のスタジオで収録/冒頭の雑談が無目的すぎる…/リスナーが何を聞きたいかを意識すべし/関係者の話題は避ける/芸能人のポッドキャストは別/法律用語とは違うマスコミ用語/記者はどうやって事実をつかむのか/事実に対する記者の考えは十人十色/この世の中に信用できる事実はあるのか?/山にダムが作られる時、誰に取材する?/組織ジャーナリズムは量が大事/新聞社の記事はたくさんの人の目を通る/ページビューを稼ぐ記事は一方当事者に聞いただけのものが多い/たくさん取材した記事は尖った部分が消える/弁護士は当事者に有利な証拠を探す/新聞社に入社して驚いたこと/全国紙の一面トップ記事は多くの注文がつく/人間は主観でしかものを見られない/伝えられていないニュース記事の制作現場
【出演者】
・神田大介/朝日新聞ポッドキャスト・チーフパーソナリティ(https://digital.asahi.com/reporter-bio/2c27915cc12a00dd95de687d6136025f19cd81b03fe48df417f6b92d05fb7148)
・一宮俊介/記者(https://www.bengo4.com/topics/author/23/)
・小倉匡洋/弁護士・記者(https://www.bengo4.com/topics/author/25/)